フィルモアレコード
神奈川県公安委員会
第 452640001891 号

(旧下北沢) 鎌倉 フィルモアレコード



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本日のNew Arrival 10/27更新!!
一週間に一回程度で新入荷中古LPを紹介していく予定です。

本日はFolk Psyche、Acid Folk, 自主フォーク系のLP特集です。

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GRADINGについて (中古盤はご購入の前に必ずGradingについて、とOrder方法をお読みください。)
(グレーディングはジャケ/盤の順です。)cover/disc


FOLK PSYCH / FOLK ROCK / ACID FOLK / US自主FOLK 中古盤LP&EP新入荷

A New Look At Life (CA Paulist ’70)
EX-/VG \ 6.800
全ての作詞作曲、メインヴォーカルを務めるFrank Lynchを中心に男女コーラス、アコギ、ベース、曲によってチェロやヴァイオリン、ピアノも加えた編成によるカナダのフォーク系自主盤。静かな中に感情を湛えたムーディーなフォークサイケ調のA-1で幕を開け、ジャケットのムードを象徴するような緑の中に淡い郷愁と共にさわやかな風の吹き抜けるA-2, 緩やかなアコギのアルペジオに囁くようなハーモニーがこだまするピースフルな木漏れ日フォークサイケA-4、ピアノ、チェロを効果的に配しソフトなハーモニーが素敵なマイルドなフォークサイケA-6、アコギ、ベースの息の合った流れるようなアンサンブルが印象的なA-7を始め、B面も同様の水準で通して魅力的に聴かせてくれます。カナダ自主プレスRare Original. ジャケは全体とエッジの軽いスレ程度で特に問題ありません。盤はB-4冒頭付近に僅か0.3-0.4ミリの小キズがあり、その部分若干のチリパチ。それ以外はA面全体にパラパラと細かいスパイダー状のスレと小キズ。見た目はさほどではなくVG+クラスですが、プレイは通してややチリつきます。B面は表面の若干のスレ程度。
Eleri Llwyd / 7EP (UK Sain ’71) 45rpm4曲入7EP。
VG+/VG++ \ 5.800
ウェールズのFemale Folk作品。恐らく彼女唯一のソロシングルにしてデビュー盤と思われます。彼女の作品としては77年にリリースされたソロアルバムがレアで有名ですが、本作はそれより6年前にリリースされた更に希少な一枚。静かなギターのアルペジオに彼女のソフトな息遣いの儚いヴォーカルがこだまするA-1,B-2, 緩やかなフォークロックにソフトなVoをフィーチュアしたA-2と美しいサウンドをじっくり聴かせてくれます。全曲LPには未収録でここでしか聴けません。ジャケットは光沢のあるFlip Back Cover仕様。Very Rare Original. ジャケは右上にプライスステッカー後による薄いシミ。全体とエッジの若干のスレと周辺部のカビによる軽い変色程度。全体として軽いユーズド感のある状態。盤は元々のプレスか埃による若干のバックグラウンドノイズ。傾聴を乱すような所謂ノイズは有りません。
Great Djeli (Ho Crowdsounds ’81)
VG+/EX \ 4.800
カリフォルニアのグループ(フランス系アメリカ人?) がオランダで自主リリースした唯一の作品。男女ヴォーカル、アコギ、フルート、ピアノ、ヴァイオリン、時にリズムセクションをフィーチュアし、シンプルな中に行き届いたアレンジとアンサンブルの味わいが絶妙なフォークロックサイケを堪能させてくれます。特に遥かな大地に穏やかに広がっていくようなスケールを持つA面後半、鳥の囀りに導かれて始まるB-1, 美しく澄んだ男女ヴォーカルのハーモニー、フルート、アコギをフィーチュアしPropinquity辺りを思わせるようなトップレベルの素敵なフォークサイケを聴かせるB-2,3、更に独自の境地を開くB-4…。 A面前半はややスロースターター気味なものの、以後の充実ぶり、作品全体を通してこれだけの内容なのだから、もっと高く評価されて然るべきGreatな一枚。オランダ自主プレスRare Original. ジャケは上辺中央5cmヌケ。それ以外良好なEXです。盤も綺麗です。
Gregg / Common Time (US Euphonic ’78)
VG+/EX- \ 4.000
10ページの中綴じインサートが付いたバインダー形式の特殊ジャケに収められたUS自主盤。A-1に針を下ろすとハンドパーカッション、フルートをフィーチュアしたユニークなフォークロックサウンドで少し驚かされます。その後もフォークブルース、ややハードなエッジのエレクトリックブルースロック、LoneなムードのFolk Rockと、様々なスタイルを聴かせていきますが、それぞれに彼独特のエッジあるサウンドで聴かせます。ローカル自主ならではの情趣溢れる一枚。US自主プレスRare Original. A-1に細かい微かな点の様なマーク有りますが、いずれもプレイは問題ありません。A面冒頭で軽いチリつき。
Heather Jones / Ddoi Di 7EP (UK Cambrian ’69) 7EPシングル盤。
VG/EX- \ 3.500
Meic StevensのデュエットLP”Caneuon Cynnar” (Outlanderと共にMeic Stevensの有名な代表作)で知られる彼女の初期作品の中でも最もオブスキュアでレアな一枚。両面共にこの時代ならではのモノクロームでくすんだムードの中に素朴な花のような彼女のVoをフィーチュアしたフォークロックを聴かせます。本作は元々本作特製のジャケはなく、紺色のCabmbrianレーベルのカンパニースリーブに収められた仕様。ペラペラのカンパニースリーブは上下一部ヌケ、全体のスレやしわでユーズド感こそ有るものの、経年のものとしては目立った問題はなくまともな状態と言えます。盤は見た目良好ですが、経年の埃か元々のプレスによる冒頭の若干のチリつき。勿論傾聴を乱すようなものではありません。
Heaven & Earth / Refuge (US Ovation ’73)
VG+/VG++ \ 5.800
USドリーミーフィメールフォークサイケマスターピース! 虚ろな彼女らのヴォイスがエコーしフルートの舞う名曲”Voice In The Wind”、静かな高みから微風の様に舞い降りるLinda Perhacsのスタイルにも劣らないタイトルトラック名曲”Refuge” を始め、全てのナンバーがまどろみとゆったりと豊かな空間に覆われたMoody Acid Folkの大古典。夢見る至福のひと時をどうぞ。 Rare Original. W)内袋。ジャケは右下DH(ドリルホール). 前面部は軽いスレ程度ですが、辺部と角にややスレが目立ちます。特に目立った問題はなく軽いユーズド感程度。総じてStrong VG+。盤は紙の内袋による表面のスレが若干目立つ程度。B面で経年の埃によると思われるバックグラウンドのチリつきが有りますが、数回針を通すか洗浄すれば良くなることと思います。
Koinonia / Latter Rain (US Trinity Chapel ’72)
EX-/EX- \26.800
5001 Bookで●●●●のレア度で紹介されているUSフォークサイケのトップヴィンテージアイテム。(アメリカに同名のグループによるLPは幾つも存在しますが、何れも恐らく本作とは無関係。) 針を下ろすとそこに閉じ込められていた当時の夢見るような時代の空気がたちまちむせ返るように鮮やかに空間一杯を満たします。その何て自由で緩やかな、懐かしい時代の甘い香気でしょう。アコギ、フルート、リズムセクションを加えた編成で、若々しくキュートな女性Voを中心に、フルート、コーラスを取り入れ、瑞々しさが弾けるようなフォークロックサイケのタイトルトラックで幕を開け、ソフトな男性Voを中心に、ムーディーなコーラスワーク、フルートを効かせた2曲目、アコギのアルペジオに抜けるように美しい女性Voを配した、フォークサイケファンならば誰もがハッとするような素朴な美に満ちた女性Folk Psycheの名チューンA-3、一陣の風が通り抜けるような気に満ちたウェストコースト調ムーディーフラワーサイケA-4…。 その全てが珠玉のナンバーで、作品としての曲の配置、LP全てを通しての手応えと充足感、全体を覆うオーラ、その全てを魅力で満たした、フォークサイケ系の代名詞と言っていい名品。当時のオリジナル盤ならではの匂い立つまでの豊かなアナログ感とプロダクションも流石です。例え何時か再発されようと、オリジナルでないとこの作品の本当の良さは再現できないでしょう。US自主プレスRare Original. ジャケは全体の極軽いスレ程度と角の軽いスレ程度で問題ない状態。盤もA面に音に出ない軽いスレが若干程度で問題ない状態です。
Meic Stevens / Byw Yn Y Wlad 7EPシングル盤。(UK Wren ’71) 4曲入7EP。
VG++/M- \ 7.500
時期的にはOutlanderとGwymonの間にリリースされたEP。全4曲共にLP未収です。中でもアコースティックギターをバックに彼のアシッドヴォーカルが霧を漂うようにエコーするLonerなフォークサイケチューンB-1、Outlanderを思わせるようなアコギのカッティングにエレキ、リズムセクションをフィーチュアしたフォークロックサイケB-2は聴きもの!Rare Original. ジャケは辺部の多少のスレ程度でしっかりしたコンディション。盤も綺麗で良好です。
Michael Blount / Souvenirs (UK York '73)
VG++/EX- \ 8.800
歌物系のフラワーサイケが好きなファンに人気の彼の2作目。Yorkからのリリースということもあり中々見ない一枚です。アコギのアルペジオやカッティングのフォーキーなサウンドに、曲によってストリングス、オルガン、ピアノ、リズムセクション等を加え、丁寧なアレンジとバランスの取れたプロダクション、相変わらず彼ならではのソフトでメロディアスなサウンドと、震えうつろうヴォーカルワークの妙味で全曲通してじっくり聴かせてくれる充実の一枚。コーティングカバーRare Original.ジャケは左上にコーティングの浮きシワ、左下角にコーナーノックシワ、開口部下部に沿ってパッと見目立たない細長い(幅2~3ミリ、長さ5.5cm & 1.5cm)のハガレキズ。これは開口部に沿った元々糊でべたべたしている部分(コーティングが掛かっていない端の部分)で、ジャケットの見た目を乱さない許容範囲のものだとは思いますが感じ方は見る人によって異なりますので念のため。気になる方は画像をお送りします。盤は紙の内袋による全体の軽いスリーブマーク程度。特に問題ありません。 プレイは元々のプレスか埃によると思われるバックグラウンドの若干のチリつき。数度針を通すか洗浄すれば良くなると思います。
Miguel Angel Alonso (Winged Horses) / Between Fact And Mind (MEX CBS ’79)
VG(+)/VG+ \18.800
メキシコの全く知られざるMoody Acid Folkの優れた一枚。 曲は全曲英語でメキシコにこんな作品が埋もれていたとは驚きです。その内容はUS自主フォークサイケの優れた作品を聴いているよう。爪弾くアコースティックギター、エレピ等が柔らかな光のトンネルを作り出し、彼の静かなアシッドヴォイスが空間にソフトにエコーするA-1で幕を開け、ムーディーなフォークロックサイケ、柔らかに光紡がれる静謐なLoner Folkと、通して傑出した内容で聴かせてくれます。”Time Of Sensitivity”, “Cloudy Morning”, “Grown Tree”といった曲名も内容を象徴します。そしてこのアルバムタイトルこそが本作の内面性の中心で、この作品は彼の心の彼岸にある夢のユートピアに他なりません。w)内袋。Rare Original. ジャケは開口部のやや下部に表裏共に2.4cmのキレ。パッと見殆ど目立ちません。上部や右側に点々と細かく薄い茶色のシミ。下辺角の若干のスレと小シワ。総じてジャケは若干ユーズド感強めの状態。盤は紙の内袋によると思われるスレが全体的に見た目やや目立ち見た目はA’Bですが、傾聴を直接乱すような所謂キズは有りません。プレイは全体に渡って若干のバックグラウンドのチリつき有。当時の南米盤とすればこれでもまずまずまともなコンディションと言えます。B-3に見た目溝に沿った薄いスレ有りますが、プレイは他の部分同様のバックグラウンドのチリつき程度で特に問題ありません。
Olav Rixen & Ulrich Fausten / Pilgrimage (CA Youckuhoo ’77)
VG++/EX- \29.800
6001 Bookで●●●のレア度で紹介されていたフォークサイケの非常にレアな一枚。 200枚プレスとも伝えられます。ザラザラした素朴なアコギのカッティング、憂いに満ちまどろむアシッドヴォーカルとハーモニー、草の揺れる広大な大地の彼方を静かに夢見るようなカナダ産フォークロックサイケの名品。Riverson, Oliver Klaus, Sodermannといったカナダの優れたフォークサイケ系に通じる香気を本作もまた随所に感じさせます。A面冒頭は渋々系のザラザラしたフォークサイケが堪らないチューンでこの手で来るのかと思っていると、メロディアスなサイケチューン、心地よい風を切るOliver Klausを思わせるようなピースなチューン、キーボードも取り入れたメロウなアシッドハーモニーのナンバーと、スタイルを少しずつ変えながらもザラザラと素朴なビターさとメランコリーを程良くミックスし、作品全体としては彼らのトーンを持った充実の内容で通して聴かせてくれる素敵な一枚。カナダ自主プレスRare Original. W)Booklet. ジャケは上下と全体の軽いスレ程度。特に目立った問題は有りません。
Sohomore Production / 1973 (US Private ’73)
EX- \ 3.500
元々ジャケ無しの自主盤。(白ジャケに入っています。白ジャケの状態はEX-。) アコギのアルペジオ、男女ヴォーカルをフィーチュアした素朴なフォークサイケB-1は微かにSilmaril辺りを思わせるような名チューン。本作はこの1曲を聴くための価値と言えましょう。それ以外はインスト中心のカレッジ系アンサンブル。 売りに出されることすら殆どない非常に珍しい一枚です。優れたミステリートラックを探しているコアなフォークサイケファンはこの機会を是非。自主プレスRare Original.
Tiny Tim / Concert In Fairyland (US Bouquet ’68)
VG++/VG++ \ 2.500
彼の異形のヴォイスパフォーマーぶりが最も浮き出た伝説の擬似(!?)ライブ盤。彼の歌声は今尚衝撃です。Rare Original. ジャケは上辺中央4.3cmヌケ。それ以外良好です。盤は紙の内袋による全体の軽いスリーブマーク。プレイは時折のチリつき。

Tiny Tim / Non-Stop Singing Record カセット3本組 (AU Street Of Dreams ’88) casette tape
VG++/EX- \12.800
伝説のノンストップシンギングライブの模様を収めたカセット3本組。彼の作品の中でも売られているのを見たことさえない幻の作品です。Rare Original. ブックレットは無しで、コピーしたものが付いています。カセットは3本共にA面冒頭のプレイチェック済です。

Water Into Wine Band / Hill Climbing For Beginners (US Myrrh ’74)
VG+/EX- \ 4.800
穏やかでソフトなヴォーカルとハーモニー、静かな風の如く爽やかなアコースティックギターのカッティングと繊細なピッキング、艶やかな音色でまろやかなコクを与えるヴァイオリン、リズムセクションが一体化し、河の流れのように中心に豊かな本流を形作るUKムーディーソフトアシッドフォークの言うまでもなく名品。1曲1曲の粒揃いの出来、全体の流れいずれもが珠玉で、この手の草分け的な定盤として昔から有名な作品ですが、行き届いた丁寧なアレンジでしっとりと練り上げられ完成されたサウンドは今聴いても全く色褪せることありません。作品の内容としてもメロウなフォークサイケの優れた作品という域を超え、例えばB-2の11分余に亘る(特に後半)静かなハーモニーと光のように柔らかなエレキが、広大な大地を俯瞰するようにエコーしゆらゆらとたゆといながら広がってゆく、スピリチュアルな感覚世界は、最も甘美なヒッピー系アシッドフォークと同じ極みを有します。やはり本作はそれだけ充実した、今尚聴き手の心にとどめる美しい作品なのだと感じずにはいられません。このUS当時盤は現地UK盤以上に音の豊かな広がりとアトモスフィアが有るので是非聴いてみて下さい。当時のUS盤。 白をベースにしたジャケは全体の軽いスレとカビによる軽い変色程度。それ以外特に問題ありません。盤は針を下ろした際に極微のソリが感じられますが、プレイには全く影響有りません。

Acid Folk, Folk Psyche, 自主Folk系の最新入荷以外の中古LPはこちらをクリックしてどうぞ!


10/23

日本のUnderground, Experimental, Indies LP & 7EP 新入荷

朝生愛 ( Ai Aso ) / Amaihibiki 7EP (OZ ’00) シングル盤
EX-/EX \ 6.500
33rpm 3曲入7EP。囁くようなヴォーカル、柔らかな光の煌めきとまどろみ、自主ならではのプライベートな輝きに包まれたホームメイドなFemale Acid Folkの素敵な一枚。自主プレス Rare Original.

宇江須文左衛門Group ( Wes Monzaemon Group) - Kaleidoscope / Dual Cosmos (LLE ’82)
EX/M- \ 3.500
日本のAvan Free Jazzの2グループによる片面ずつのスプリット作品。 オビ付。Rare Original. ジャケは経年による全体の極微かな変色のみ。オビは下部折り返し部分にキレ。

浦邊雅祥 ( Masayuki Urabe ) / Solo (PSF ’96)
VG++/M- \ 7.500
PSF 81番。張りつめた静寂のしじまに虚ろな甘美さと身をよじる様に鋭い爪痕で軌跡を刻み付けるサックスソロ。200枚限定Rare Original. ジャケは背に近い折り返し部分に極小さなシワ程度。新品の時から保存していたものでほぼ美品です。

浦邊雅祥、向井千恵 ( Masayuki Urabe - Chie Mukai ) / Dual Anarchism (US Siwa ’02)
EX-/M- \ 3.500
400枚限定。ナンバー入りカード付。貼り付けジャケRare Original. 盤は見た目美品ですが、プレイは元々のプレスの悪さ若しくは元々の録音に起因すると思われる若干の奇妙なバックグラウンドノイズが有ります。ヴォイス、胡弓、パーカッション、サックス等によるフリーキーでアンダーグラウンド、時にノイジーなFree Experimental.
August Born (US Drag City ’05)
M-/EX \ 1.600
臼井弘行とBenjamin Chasnyによる、リチュアルな自然回帰の土着性に満ちたフォークサイケユニット。その沈んだ重さとスピリチュアリティーは日本ならではの風土を感じさせます。In Shrink状態良好Original. W)Insert.

Onna (再発 RE US Holy mountain ’09) 7EP
EX/EX \ 1.000
宮西計三率いるアンダーグラウンドサイケグループの1983年リリースのシングル盤をアメリカで同一ジャケで再発したもの。ラリーズを思わせるドロドロと爛れたフリーキーサイケデリアを聴かせます。

飢餓々々帰郷 ( Ki-ga Ki-ga Ki-kyo ) flexi 7ep (Lucky Strike ’84) Flexi 7EP
EX-/VG
雑誌ING,O!" vol.5の付録として販売された片面1曲のみの33rpmソノシートシングル盤。平沢進、遠藤ミチロウ等を中心にしたプロジェクト唯一の作品。Rare Original. 盤に長めの折れシワ1本有り。その部分冒頭静かな部分ではごく低いポツポツ有りますが、曲が始まってからはプレイは殆ど影響有りません。プレイはほぼA’ですが、折れシワの見た目を重視してVGとします。
Grim / Amaterasu (Private '85) 7EP
EX/M- \ 3.000
White Hospitalから分裂した日本のIndustrial Noise伝説のグループによる33回転3曲入”7シングル。 1000枚限定ナンバー入Rare Original。W)Booklet. デッドストック状態の美品です。

原爆階段 ( Genbaku Kaidan ) / Acid Soul (Alchemy ’86)
VG+/EX- \ 1.800
ジャケに経年の軽いカビと軽いスレ。ジャケは軽いユーズド感で特に問題ありません。Strong VG+。


コクシネル (Cock c’ Nell) (ピナコテカ ’81) 7EP
VG++/EX- \16.800
三角の変形銀ジャケに包まれた4曲入デビューEP。ヴァイオリンとハスキーな女性Voをフィーチュアし、フォークロック調のPost Punkとサイケデリアをミックスさせたようなスタイルで、当時のモノクロームのムード、淡々とした中に差し迫る熱気を封じ込めたサウンドで聴かせます。当時の日本アンダーグラウンドシーンの伝説の作品にして、それにふさわしいオーラに満ちた一枚。W)Insert. Rare Original. ジャケは軽い銀の点々とした腐食、エッジの小シワ、コーナーノック程度で経年並みです。
コクシネル (Cock c’ Nell) / Boys Tree (Balcony ’86) Mini LP
EX-/EX- \ 2.800
2作目。6曲入ピクチャーディスク仕様ミニアルバム。アンサンブルも楽曲もハスキーな女性Voの魅力も前作と変わらず高い充実度で彼らならではの実力を感じさせる内容です。一つ気になるのは録音の質感がデジタルっぽくクリアすぎて、楽曲とアンサンブルの調和を乱してしまい、本作の魅力を半減させてしまっている気がするのですが。(好みの問題でしょうか....)
録音の質感は表面的なレベルの問題なので、本作が優れた作品であることには何ら変わりありません。グループの初代メンバー工藤冬里もゲストで参加!Rare Original. W)Insert. 盤面はピクチャーディスクなので見た目分かりにくいですが、綺麗そうです。プレイは元々のプレスか経年の埃による軽いチリつき。
Ché-SHIZU (シェシズ) / 瞬きの星 = Glimmering Star (Aleutian Retto ’99)
VG++/VG \ 4.000
向井千恵率いる胡弓と男女Voをフィーチュアしたダウナーでアジア的郷愁とゆるゆると独自のストレンジな味わいに満ちたフォークロックサイケグループによる99年作。250 ltd Pressing Rare Original。W)Insert. 両面に長いヘアライン状のスリキズ数点。その部分バックグラウンドで若干のチリつきと部分的なパチパチ。
Spin / Auto (flexi “8) (Private 80初?) 8インチソノシートシングル盤。
EX-/M- \ 2.500
女性Vo Post Punk. W)Insert. Rare Original.


ゾンビーズ 7EP (Rough Minds ’83) 7epシングル盤。
M-/M- \ 1.800
工藤冬里参加。33rpm. W)zerox insert.


Nord / Ego Trip (LSD ’85)
VG+/VG- \25.000
ピナコテカからLPをリリースしていた彼らの3枚目にして最後のLP作品。ジレンマに満ちた混沌としたElectro Experimentalを全面繰り広げます。彼らの最入手困難作であるばかりか、日本の自主シーンの中でも幻を極める一枚。100 ltd Numbered Pressing Rare Original. ジャケは黒ジャケにタイトルの記された薄いゼロックスインサートが貼りつけられた仕様。黒ジャケ部分に部分的な白い細かいヨゴレ、インサート右に軽いシワ。開口部から辺部9.5cmヌケ。盤はA面に薄く大きな曇り。プレイはその部分で極軽いノイズ。傾聴を乱すようなものではありません。B面は部分的ながらより顕著なビニヤケの様な曇りマークが有り、B面の頭の方で軽めの周期ノイズが有ります。B面後半に長めのヘアライン状のスリキズ1本有りますが、時折の軽いチリつき程度でさほど傾聴に影響有りません。総じて盤の見た目はVG-。 プレイはA面の前述の部分がVG+, B面の頭の方がVG、それ以外はVG++~EX。 ビシッとした良品ではないですが、いかなる状態でも幻の一枚をPlays OKコンディションで入手するこの機会をお見逃しなく!
Non Band / Non Bandin’ Live flexi 7EP (Volt’n Ampere ’80) Flexi 7EP
EX/M- \ 4.000
4曲入ソノシート7ep2枚組。女性Vo Freaky Post Punk古典. W)Photo Insert. 状態良好Rare Original.


灰野敬二 / Guitar Works Ⅰ-Ⅷ 7ep (US Table Of Elements ’94) 7EP
VG+/EX \ 4.800
45rpm 8曲入7ep Grey Marble Waxシングル盤。ジャケ内側に限定ナンバー入。Rare Original. ジャケは辺部に沿って若干の褪色。それ以外は特に問題ありません。

ハレルヤズ (Hallelujahs) / 肉を喰らひて誓いを立てよ (Org ’86)
VG++/EX- \16.800
匂い立つ陽炎と幻影、シドバレットの様にねじれたサイケデリックなジレンマ、突き刺さるエッジ、繊細なメランコリーと透明な向こう岸に浮かぶ純粋なユートピア、若く青い瑞々しさと朴訥さが綴れ織りになった彼岸の青春フォークサイケデリア。今も尚時代を超えて遠くの星のように夢みキラキラ輝き続けます。Textured Cover Rare Original. W)Insert. ジャケは右下に軽い褪色。インサートに一部クリアテープ。
マヘル・シャラル・ハシュ・バズ(Maher Shalal Hash Baz) / From A Summer To Another Summer (An Egypt To Another Egypt) (UK Geographic ’00)
M-/M- \ 5.500
お馴染みヨタヨタヘロヘロに衝突という名のミステイクとずれ、ほころびと縫い目、調和の中の不調和のかくも斬新な響き、チャンスオペレーションによるダメージポップス。レッドクレイヨラを思わせながらアジアの風土ならではの郷愁に満ちたストナーなローファイフォークロックサイケ..。陳腐な言葉でしか彼らの音楽を言い表すことが出来ませんが、その何と奇妙で底板をめくる珍奇な味わいでしょう。GF Cover 2LP Rare Original. 美品。TOP COPY!
向井千恵 / Three Pieces, Solo Improvisations (US Siwa ’00)
M-/EX \ 2.800
胡弓とヴォイス、パーカッションによる豊かなテクスチュアがドローン状に渦巻き緩やかに上下する催眠ロングトリップExperimentalのグレートな一枚。
Rare Original.w)Company Sleeve.
Mainliner / Psychedelic Polyhedron (Fractal ’97)
VG++/M- \ 3.500
河端一、南條麻人、吉田達也によるスーパーチーム。グルグルのUFO再来と言わんばかりにノイジーでインセイン、カオティックな超重量級へヴィーサイケ。500 ltdナンバー入りRare Original. ジャケはエッジに軽いスレ、左上角コーナーノック、上辺中央小ヒビ。

幽境の塔 Flexi 7EP (幽境 ’83) 7EP Flexi
EX/M- \ 2.500
33rpm 4曲入ソノシート7ep. Cold Post Punk. Love Will期のJoy Divisionを思わせる冷ややかなシンセがレイヤードされたA-2、よりダークな屈折を感じさせるA-1等聴かせます。状態良好Rare Original.

Libido , Pneuma / Motionless flexi 7ep (MM ’81) 33rpm ソノシート7ep.
EX- \ 1.200
片面ずつのスプリットシングル。雑誌マーキームーンの付録として発売されたもので、今回は盤のみの販売になります。Libidoの方はリズムボックス、シンセ、ギター、ヴォーカル等による緩やかに落ち込むような沈滞Experimental DIYでダウナーな味わいに満ちます。Pneumaはエレクトロニクス、ヴォイスによる耽美リチュアルアヴァンギャルド。
Le Son De L’os / Old Sun (US New Vague ’12)
M-/M- \ 1.500
アコースティックギター、ベース、女性ヴォイスのひっそりとしたアンサンブルにより、静寂の空間に緩やかに寄り添う様な、彼方に東洋指向の地平が開いてゆくオーガニックでスピリチュアルなヒッピーサイケExperimental Musicの優れた作品。そのアンサンブルの沈思の中に、日本ならではの自然回帰の土着性と沈んだ重さを秘めます。

Room / Promotion Disk Flexi 7EP (Private ’84) Flexi 7EP。(ソノシート)
M-/M- \ 2.800
片面1曲のみの33RPM盤。リズムボックス、シンセ、ギター、奇妙なヴォーカルをフィーチュアし、催眠的で屈折したこの時期ならではの情趣に満ちたExperimental DIY/Avant Post Punkを聴かせるグレートな一枚!Rare Original.

VA / くっついて安心 (Balcony ’84)
EX/VG+ \ 2.500
コクシネル、D-day, Saboten, 少年ナイフの女性Voグループ4組を集めたオムニバス盤。特にコクシネルの2曲のスタジオ録音は彼らのリリース音源中唯一(!?)ナチュラルな質感のスタジオ録音で録られたものだけにファンには嬉しい贈り物。少年ナイフやUKのLudasを思わせる屈折アバンポストパンクのサボテンも良い内容。D-Dayは今聴いてもやっぱりアイドルっぽいキラキラ感で当時を思い出します。W)Booklet &Comapany Sleeve. 盤はA-4の始めに3ミリ程度の目立つ小キズありますが、その部分若干チリつき程度でさほど気になりません。それ以外は綺麗なEXです。

Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. / In O to (US Important ’10) GF Cover 2LP. 通常の黒盤仕様。外袋に銀の丸ステッカー付。 A/A \ 2.800
Acid Mothers Temple & The Melting Paraiso U.F.O. / Stearica Invade (IT Homeopathic ’10) GF Cover 未開封シールド美品。通常の黒盤仕様。 SS \ 1.300
EP-4 / Preview For 5・21 flexi 7ep (SS ’83) 45rpm 片面1曲のみソノシート7ep。元々盤のみでジャケは有りません。 A’ \ 500
上沼田洋次 / 時路 7EP (Gin ’00) 3曲入7EP。 アメリカのAetherからもLPをリリースしている関西のサイケデリア。A面は緩やかなエレキのサイケインスト。B面はエレキ、ヴォーカル、シタールをフィーチュアしたサイケを聴かせます。W)Insert. Rare Original. A’/AA’ \ 1.500
琴桃川凛メイキングラブ/なくなっちゃった “8 flexi ep (Hip ’88) 3曲入8インチソノシート。 A’/A \ 1.200
ジム&人民ジーンズ&倉地久美夫 / Eccentric E.P. (Private ‘88) 33rpm 7ep盤。(ジャケはエッジに軽いシワ。) A’/A’ \ 1.600
Sharl / Shake Your Hip (flexi 7ep)(Hip ’85) 片面1曲のみソノシート7ep。 A’/A \ 500
白石民夫& Sean Meehan / In The City (US Fusetron ’03) 片面のみの作品。 A’/A \ 1.200
白石民夫& Sean Meehan / Annual Summer Concerts (US GD ’06) 2003年アメリカでのライブ録音盤。500枚限定プレスRare Original.
SS \ 1.600
裸のラリーズ/黒ジャケ2枚組ライブ(’77 Live ‘02) 黒ジャケにモノクロの写真が貼り付けられたジャケットの2枚組ライブLP。 A’/AA’ \ 5.800
裸のラリーズ/白ジャケ2枚組ライブ (’03) 白ジャケにカラーの写真が添付されたジャケットの2枚組みライブLP。 A/A \ 3.800
裸のラリーズ/Deeper Than The Night (’05)白いジャケにぼやけた上半身3点のジャケット。”Mizutani”と同音源。300枚限定。 A/A \ 3.800
裸のラリーズ/ France Demo Tapes (UK Bamboo ’16) Bambooからの1000枚限定ナンバー入2ndプレス。未開封。 SS \ 2.500
樋口寿人 / 御留山ボトムズ (It 8mm ’13) w)Insert. A/A \ 1.400
マヘル・シャラル・ハシュ・バズ(Maher Shalal Hash Baz) / Maher On Water (UK Geographic ’02) “10インチ盤。 A/AA’ \ 1.800
ミシン / 森に住む木菟 flexi 7ep(ナゴム ’86) 33rpm 3曲入ソノシート7ep. Indie Pop/Post Punk. ジャケ、盤共に部分的な極軽いイタミ。(特に目立った問題ない経年並のユーズド感程度ものです。) A’/A’ \ 1.000
Mu&Rock’n’ Roll Music/New Big Barn (Hip ’85) 片面1曲のみソノシート7ep。 A/A \ 500
Mu&Rock’n’ Roll Music/I Want You’re the Big (Hip ’85) 片面1曲のみソノシート7ep。 A/A \ 500
Mu&Rock’n’ Roll Music/All Together Now flexi 7ep(Hip ’85) 片面1曲のみソノシート7ep。 A/A \ 500
連続射殺魔 / Pimp Model 12 EP(Private ’84) 45rpm 4曲入12EP。 A’/A \ 500
連続射殺魔 / New Bop “7EP(Hip ’85) 7epシングル盤。 AA’/A \ 500




10/8

奇想音楽中古盤 + COSMIC SYNTH LP & 7EP 新入荷
Avant Pop, Experimental DIY, Minimal, Ambient

After Dinner 7EP (かげろう ’82) 33rpm 7epシングル盤。
EX/VG+ \ SOLD
様々なエフェクトや音処理を駆使して、独自の和的でエキゾティックな、アーティスティックなアヴァントイポップを生み出した彼らのデビューシングル。雅楽的趣も漂わせながら不思議な御伽草紙や絵巻物の世界にトリップする夢の世界。京都のグループらしいシュールで趣味的な実験感覚は本作で既に全開で、見事な手さばきと力量によるサウンドが聴き手に密かな衝撃をもたらします。彼らの高い音楽性と独自のユニークな姿勢は当時群を抜いて際立ち、海外でも高い人気と評価でした。当時の日本のグループの中でも別格の存在感だったのを思い出します。特にライブパフォーマンスは作品以上の素晴らしさで、Hacoの不思議なヴォーカルと彼らの不思議な世界に魅了されたのが今でも鮮烈に甦ります。W)Insert. Rare Original. 盤はB面冒頭に0.2cm程度の小キズがあり、その部分(鼓笛隊の様なサウンドがフェイドインする部分)に少し目立つパチパチが有ります。それを除いては綺麗なEXです。
Angel Rada / Upadesa (VEN Uranium ’83)
VG+/VG++ \ SOLD
ベネズエラの電子音楽作家による自身のレーベルよりの自主盤。70年代にドイツの電子音楽スタジオで学んだ経歴や、ジャケットのイメージからシリアスな電子音楽系を想起しますが、作風は本作をKlaus Schulzeに捧げていることからもわかるように、スタイル的にはベルリンスクール系のコズミックシンセ作品。(アンビエントと紹介されているサイトも有りますが、所謂アンビエント系ではありません。) コズミックシンセ系とは言え、南米物なのでヨーロッパ系のような冷たさや荒涼とした寂寞感は余り感じられず、サウンドは温かで豊かな宇宙に満たされ、密かに楽しく宇宙と交信しているようなプライベートな歓びに溢れます。プシュプシュ音を立てざわめくエレクトロニクスと戯れてるようなエレクトロエフェクトやヴォコーダーと、あちこちで様々な電波通信をしているような豊かな息づきに空間は満たされます。更にB面ではA面の作風を踏襲しつつも、天球を仰ぐ聖歌のような雰囲気とテーマが印象的で、終盤でアコースティックギターのアルペジオがシンセに混じってブレンドされる辺りもいかにも南米らしい魅力を感じさせます。自主プレスRare Original. 黒くスレが目立ちやすいジャケは極軽いリングウェアとエッジのスレ。それ以外問題ない軽いユーズド感程度の状態。盤はパッと見EX~M-のトップコンディション。プレイは冒頭で点状の極微のマークによる5回目立つパチパチと、そのしばらく後にも同様の数回のパチパチ。それ以外は南米盤の元々のプレスによる致し方ない部分的なチリつき程度でほぼ良好です。(一般的には盤EXで通用するコンディションですが念のため。)
David Cunningham / Grey Scale (UK Piano ’77)
VG++/EX \ 4.500
後にFlying Lizardsのブレインとして活躍する彼のソロLPにしてPianoレーベル1番。ピアノ、グロッケン、パーカッション、ヴァイオリン等ノアンサンブルをフィーチュアした、趣味的な実験ミニマルサウンドを聴かせます。全編優れますが、より趣味的な遊び心が強く感じられるA-ラストからB面前半が特に秀逸だと思います。Rare Original. ジャケは背に沿った極軽いヤケ。裏ジャケにテープを剥がしたシミ。(シミのみで破れは有りません。)ジャケ内側にテープ跡。見た目標準程度で特に問題ないと思います。盤は良好です。
Duppi / 三千の夜 Flexi 7ep (Night Gallery ’86) 33rpm2曲入ソノシート7ep。 
VG+/VG+ \ SOLD
ヴァイオリン、ピアノ、パーカッション、エレクトロニクス、エフェクト、テープ操作等による眩暈に満ち混沌とした催眠アブストラクト音響が広がるシュールなフリーExperimental空間に、囁くような女性ヴォーカルをフィーチュアした、凛としたアーティスティックな美しさに満ちたExperimental DIYの香り高い名品。B面も同様の作風ですが、よりミニマルなエレクトロニクストリートメントがなされ、冷ややかな夢幻の空間を生み出しこちらも同様に優れたチューン。この一枚のみを残したアーティストですが、今尚静かな輝きを放ち続けます。ジャケは表、裏共に軽いシワ等軽いユーズド感あり。盤は後半に軽い折れシワ。両面共に後半で周期的な低いポツポツ有ります。それ以外はソノシートの元々の性質上によるバックグラウンドのチリつき。
Francois Rabbath / Les Uns Par Les Autres (国内 ワーナー 70s?)
VG(+)/EX \ 2.000
国内盤。ライナー付。フランスのベーシストによるソロ。彼の作風は通常のフリージャズ系のソロ作品とは全く異なり、そろそろと淵を巡るように降り立ちながら、より自由で感覚的な作風の中に釣り糸を落とします。フリージャズファンより、感覚的なExperimental全般を愛する方にむしろ聴かれるべき作品。殆どウッドベースとパーカッションで一種のサイケデリックとも言える緩やかな深遠を漂うように伸びやかに地平の彼方に感覚世界の旅をしてゆきます。Great LP! ジャケは経年のスレと若干のカビ。背下部の小さなイタミ。特に目立った問題は有りませんが、ジャケは全体的にややユーズド感強めです。
La Nuova Era (It Private ’84)
EX/EX \15.800
5001 Bookでも紹介されたオブスキュアなイタリアの自主盤にして彼ら唯一の作品。(あの80年代後期の有名なプログレグループとは全く関係ありません。) シンセ、ピアノ、アコギ、ベース、女性ヴォーカル、パーカッション、リコーダー等をフィーチュアし、山の上から聞こえくるような素朴な美しさに満ちた瑞々しい清涼感溢れるアンサンブルと、静かに天球を夢見る様なコズミックシンセサウンドがブレンドされた詩的でイマジネイティヴな一枚。一般にはプログレ作品と思われてますが、所謂プログレを指向した作品ではありません。Pepe Maina、Nascita Della Sfela、Arturo Stalteri、Roberto Musciほどの奇想実験性はないものの、その辺りと共通するプライベートでコズミックな匂いを持ちつつ、清澄なアンサンブルの味わいとコズミックさのブレンドが光る、本作独自の甘美で同時に新鮮な魅力溢れる作品に仕上がっています。結構アコースティックギターとシンセのコンビネーションも多いので、随所にメキシコのEblen Macariを思わせる感じも有り、メキシコやブラジルのプライベートで感覚的な作品を聴いている雰囲気に近い部分も有ります。特にA-2~3、A-5, B-1辺りは特にその傾向が強く秀逸なナンバー。B-2の天球に向かっていくようなエレクトロミニマリズムも素敵です。センスの良いプライベートなアンビエント系が好きな方も是非! GF Coverイタリア自主プレス状態良好Rare Original. 盤は表面の極薄いスレのみで非常に綺麗ですが、元々自主盤でプレスが悪いため、本作に共通する致し方ない軽いチリチリと時折のチリつきが有ります。
Ralph Lundsten & Andromeda All Stars / Alpha Ralpha Boulevard (SW Harvest ’79)
EX/EX \ 9.500
彼の数多い作品群の中でも1,2の人気作。それも大いに頷けるだけの事は有り、彼の一つの決定打とも言える傑作でしょう。ミステリアスなベールに覆われ朦朧と夢見るような幻想の宇宙空間がミステリアスに花開き(A-1)、ドープなシンセファンクA-2、彼ならではのメルティングに感覚的なコズミックエレクトロアンビエントA-3、ダンサンブルなコズミックミニマルシンセA-4、エキゾティックでトリップしたエレクトロビートトラックA-5、アンドロイドの様なクールなシンセビーツキラートラックB-1, 更にロボットの様なメカニックなシンセビートにエレクトロエフェクトが行き来するこれも名チューンB-2, ユルユルメロメロに融け行くエキゾアシッドスペースミュージックにやられるB-3, 緩やかな幻覚の宇宙の波に心地よく揺られ、朧げな夢の彼方へ誘うB-4と全曲に渡って次々に意趣に富んだサウンドで、スペーシーなエレクトロサウンドの醍醐味を心ゆくまで堪能させてくれる全曲聴き逃せない充実の内容にして、トータルでサイケデリックな宇宙の幻想の楽園を夢見るファンタスティックな一枚。コーティングカバーRare Original. W)Ralph Lundsten内袋。盤は軽微なスリーブマーク程度。ジャケ、盤共に良好です。
Seastones (US Rounder ’75)
VG(+)/EX \ SOLD
海の底にゆらゆら沈み、静かに囁くような沈滞エレクトロニクスExperimentalの驚くべき一枚。本作にはPhil Leshが共同名義で参加している他、Jerry Garcia, David Crosby, Grace Slick, David Freiberg, Micky Hart等がヴォイスと演奏で参加。そのメンツからしてウェストコーストサイケ最後のアシッドテストと呼ぶにふさわしいかもしれません。これだけのメンツが参加しているのに、囁くような静謐さとディープさは、USサイケの奥深さを覗かせるのに十分でしょう。体を横たえて目を瞑り、潜水艇で深海の深淵の旅をするように、静かに降下していきます。暗闇の中で浮遊する泡や微生物、深海の奇異な何かとの静かな交信と出会い...。余りにミステリアスなアシッド実験エレクトロニクスの香り高い一枚。Rare Original. 尚、本作は偽物のブート再発も存在しますがこれは本物のオリジナル。(尚、本作のジャケには細かな違いのヴァリエーションが存在します。詳しくはお問い合わせください。) ジャケは全体の若干のスレと軽い変色、背のイタミ。やや経年のユーズド感ありますが、背部分以外は目立った問題ありません。ラベルに書き込み小。盤面は良好ですが非常にデリケートで静謐な作品のため、極静かな部分で元々のプレスによると思われる微かなチリつき。極些細なもので勿論傾聴を乱すものではありません。
Stu Cisco / Amanita (CA Calculated Cuts ’80)
VG+/VG+ \SOLD
白ジャケに貼り付けのジャケからして妖しいオーラ漂うカナダの自主盤。下北のお店の頃は入荷していましたが、今やこんな作品まですっかり認知されてしまい、既に激レア盤になってしまったので今回が最終入荷になるかもしれません。自主盤ならではの良い意味で箱庭宇宙的ホームメイドさで、アナログシンセの素朴な輝き、飛び交うエレクトロニクスのパルスやエフェクト、レイヤードされた天球を通過するシンセストリングス、それらが一体となって時にUFOの内部の脈打つ波動や飛来するサウンド、幻想の惑星、未来のスペースラウンジ、大宇宙の息づきを映し出します。私たちが年少の頃未来博や宇宙博、映画や本で夢見たような古き良きレトロSF感満載のプライベートなコズミックシンセ冥利に尽きる魅惑の一枚。本作一枚をリリースしたカナダの謎のアーティストStu Siscoは実はこれより遥か前に、Rejectsというカナダのヒッピーフォークグループのメンバーで怪しいキノコの線画の貼り付けジャケの自主盤をリリースしていた人です。本作はプレスは100枚とも言われる希少盤。カナダ自主プレスRare Original. 白ジャケにモノクロの貼り付けのジャケは経年のスレや軽いヨゴレ等で全体的に軽いユーズド感ありますが特に目立った問題のない状態。盤はA面に若干表面スレが多めで、見た目A-3~5に薄いスリキズ1本有りますがプレイは問題ありません。プレイは見た目は大丈夫そうな箇所でも何故かややバックグラウンドのチリつきが感じられる箇所が有ります。勿論傾聴を乱すようなキズや目立つパチパチは有りません。総じて盤はA面は典型的なVG+程度でB面はEX-です。
須山久美子 / Les Chansons Qui Filent Du Reve.. (Zero ’84)
VG+/VG \ 1.000
良い意味で何処のジャンルのセクションにも収まらない作品。ジャケを見た通り敢えて言えばシャンソンですが、それを超えて優れた不思議な魅力を持つ音楽を探している人に聴いて欲しい一枚。フォークロックからバラードまでシンプルながら様々なスタイルの中に、表情の豊かな彼女のVoが冴える名作1st。1曲毎に表情の異なる曲の並びや構成、そしてその度に表情を変える彼女の歌声は見事で、有りそうなのに他に聴いたことがない稀有の作品に仕上げられています。1回パッと本作に針を下ろした感じは、歌のお姉さんぽい優しい歌のアルバムと思うかもしれませんが、それは本作の本質を全く捉えていません。彼女のヴォーカリストとしての実力と楽曲構成がマッチした一つのアルバムとして傑出した渾身の内容で、これからも聴き継がれるべき一枚。Rare Original. w)Innersleeve.  ジャケは全体の多少のスレと背に沿った数点の小シワ。軽いユーズド感程度で特に問題ありません。盤はB-2以降の4曲に点々と、5~6か所程度点々と爪痕のような目立つキズ。その内プレイでではB-3の冒頭近くと後半で若干のチリパチ。前述のB-2~4以外は見た目良好ですが、経年の埃によるバックグラウンドのチリつき。静かな曲では目立ちます。洗浄するか数回針を通せばより良い再生を得られそうです。見た目を考慮するとA面は盤質EX-で、B面はVG-ですが、若干ラフなりに充分楽しめる状態だと思います。充実の一枚をオリジナルの迫力で是非!



秋の通販リストVol.61出来ました! 
1年以内に当店のホームページよりご注文された方はリストを無料でお送りしますので、リスト希望の方は是非お知らせください。それ以外の新規でリストご希望の方はその旨メールでお知らせください。案内をお送りします。(新規でリストご希望の場合は、200円かかります。)

以下がリストの主なラインナップ写真になります。詳細は近日アップ予定です。



BRASIL, MPB +南米奇想系 中古盤LP新入荷


Arco Iris / Sudamerica O El Regreso A La Aurora (ARG Music Hall ’72)
VG/VG+ SOLD
彼らの3作目にして彼ら最後のスピリチュアルサイケ期作品。彼らの全作中初回オリジナル盤が最も入手困難を極めるのが本作。A面では、サックスを中心にオルガン、ピアノ等を取り入れた初期アートプログレ指向のアンサンブルと曲構造、そしてスピリチュアルなジャズ、ジャズロックとフリーの混合、瞑想的なスピリチュアリズム、流れるような繊細な自然の移り変わりと妖しい色彩の変化、南米独自の古代宗教的アニミズムとトライバルなリズム、前作同様の沈んだ美しいサイケ色、それらが一つに融和し、混沌と層をなす濃厚な気に満ちた美しい一つの絵画や織物の様に、彼らの凝縮された音楽性を提示します。彼らのエッセンスを万華鏡の如く散りばめたこの面だけで既に凄いものがありますが、続くB面は1stの延長線上にある夢見る様に繊細で光の糸を紡ぐようなピースフルなヒッピーサイケを繰り広げ、彼らサイケ期の作品を愛して止まないファンには堪らない美しい内容。C面は天上の楽園を思わせる美しいナンバーで幕を開け、B面よりサックスやオルガンも加味し彩を加えたアートサイケサウンドを存分に堪能させてくれます。D面もC面同様スピリチュアルでフォーキーなサイケナンバーから、ブルージーでダルなファズサイケ、トライバルなアートサイケまで彼らの世界を存分に味わわせてくれます。4面トータルで聴いてみると、A面こそややアートプログレ色が出始めているものの、残りの3面は全て1st,2ndの延長にあるサイケサウンドで、1st以上に美しいナンバーを始め、粒揃いで当然聴き逃せない優れた作品。初回Box仕様Rare Original. W)2枚の内袋。
箱は最も切れやすい上箱と下箱の蝶番部分は奇跡的に繋がったままです。箱のエッジ部分は流石に目立つスレ、部分的なキレ、ヒビ、角のスレ等有りますが、全体として見るとユーズド感こそ有るもののまずまずです。取れてなくなってる部分も有りません。本作は、箱は総じて、前面部はVG++程度ですが、エッジ部分がVG程度なので、全体としてVGとします。盤は基本的にアルゼンチン盤としては良好ですが、所々にいずれも極部分的なスリキズやマーク程度。A-1後半の薄いスリキズとAラスト部分の奇妙な小さいマークはいずれも音に出ません。B-1後半~B-2にかけての極薄いキズは見た目出なそうですが、非常に静かな部分のため、若干のチリつきが有ります。とは言え、スレが無くなってからも同じようなチリつきが続くので、これはスレのせいではなく、元々のプレスか埃による致し方ないものだと思います。B-4後半のフィンガーネイル状薄いスリキズは、他の部分と変わらない軽微なチリつきのみで、これもキズによる音への影響は殆ど無さそうです。以上のプレイ状態を考え、盤はVG+とします。全体のプレイの印象は、見た目綺麗な場所でも、静かな部分はバックグラウンドのチリつきが有りますが、当時の南米盤プレスなのでこれは致し方ないでしょう。今では見ることすら珍しくなった彼らの初期傑作の初回オリジナルをまずまずまともな状態で入手出来るチャンスをお見逃しなく!
Barcarola (URU Sondor ’81)
VG++/VG+ \ SOLD
Hugo & Oswald, Pippo Spera, Maria De Fatimaその他もMateo絡みのミュージシャン等、言わばウルグアイのスーパーメンバーが集結したグループ唯一の作品。エレピ、シンセ、ギター、リズムセクション、ヴォーカルをフィーチュアし、ゆったりした中に微かにプログレっぽい奇妙なエッジとテンションのある、微妙にシュールさを効かせた流れるようなフォークロックで聴かせます。ブラジルの個性派MPB系にも通じるようなサウンドで、例えば、Lo Borges辺りが好きな方もいけそうな美しさの混じった緩やか変態系。奇妙な綴れ織りは聴き進めるほどシュールで、何故南米はこんな不思議な音楽を生み出そうとするのだろうと、じっくり聴くほどに不思議な味わいが募ります。だからこそ魅力に満ち面白いのですが..。GF Cover Rare Original. ジャケは辺部、角に若干のスレ程度。軽いユーズド感程度でまずまず良好な状態と言えます。盤は見た目良好ですが、良く見ると、ラベル辺りの中心部に軽いソリがあるのが分かります。そのことによる影響と思われるのは両面共にラストのフェイドアウト部分で若干の周期ノイズ程度。それ以外は元々のプレスか経年の埃によると思われる静か目の部分での軽いチリつき。盤は見た目EXの綺麗な状態ですが、前述部の見た目を考慮しVG+とします。ジャケ、盤共に南米物としてはしっかりしたコレクタブルに値する状態だと思います。
Erasmo Carlos E Os Tremendoes (BR RGE ’70)
VG+/VG+ \ 12.800
当時の豊かでムーディーな空気感と、厚み有るサウンドが一体化し、ゆったりと手応えのあるサウンドを堪能させてくれる彼の代表作。ソウルフルでモッドなサウンドがご機嫌のA-1で幕を開け、緩やかなストリングスとクールなハモンドを配した心地よいメロウトラック、ゆったりとしたサウンドから後半エフェクトとおかしな展開でサイケフリークアウトするナンバー、オルガンを効かせたソフトなグル―ヴィーポップサイケ等々、全編が心地よいソフトなアトモスフィアに包まれた、それでいて当時の瑞々しい香気と豊かな空間に包まれた素敵な一枚。 本作では一般的にはサンバチューンB-1"Coqueiro Verde"やCaetano作B-2"Saudosismo"がもてはやされている感がありますが、いやいや、それ以上にもっと素敵なナンバーが沢山詰まっています。兎に角、全曲が申し分ない内容。心地よいヴォーカル、温かな風に包まれた、作品全てを通しての幸せなゆるゆる感、堪りませんね! 再発では決して味わえない豊かなアナログ感、夢見るようにまろやかな香り高い魅力を心ゆくまで体感ください。コーティングカバー初回黒ラベルミゾ(DG) Rare Original. (80年代初期の再プレス盤ではなく本物のオリジナル盤。) 傷みやすいペラペラのジャケは全体の若干のスレ。エッジ付近の若干のシワ,開口部一部微かなヨゴレ。総じてジャケは若干のユーズド感は有りますが、当時のこの体裁のジャケとしては目立った問題のない、まともな状態と言えます。盤はA1~3辺りに見た目細かいスリキズが若干数パラパラ散見されますが、プレイはそれ以外の部分とほぼ変わらなく、キズによるプレイの影響は殆ど無さそうです。それ以外の殆どの部分は見た目ほぼ綺麗な状態。プレイは元々のプレスか埃による静か目の部分での若干のチリつき。クリーニングすれば良くなるでしょう。
Heraldo do Monte / Cordas Magicas (BR Som Da Gente ’86)
VG+/EX \ 2.500
軽快なナンバーからスローなナンバーまで、様々なテンポの作品の中に彼のギターの妙味を聴かせてくれる作品。本作品中際立って異彩を放つ、Pascoalが参加したB-4は本作最大の聴きもの。互いのテンションが波打ちながらせめぎ合い、小爆発を超しながら奇妙な織物が編み込まれていきます。Rare Original. ジャケはエッジのスレと小シワ。軽いユーズド感程度。

The High Fidelity Orchestra / H.F.O (MEX Magog ’83)
VG+/EX- \ SOLD
メキシコの全くおかしなバンドの一枚目。以前紹介した2ndほどではないにせよこちらも日本で見ることすらない作品。A面~B-1では、後期クリムゾンスタイルに影響を受けた(?)攻撃的で複雑なギタープログレを軸に、シュールな味わいと実験色を加味したフリーキーなプログレを展開します。特に彼らならではのおかしな持ち味が発揮されるのはB面でしょう。B-2はシュールに外れたSci Fiなエキゾムード調架空のサントラ風。おかしな味わいが全体から滲み出ます。まるでサムラのあの2枚組のアンサンブルナンバーをも思わせる秀曲。次いでロングトラックB-3は、ミニマリスティックなロックにスペーシーなエレクトロニクスがあちこちで宇宙人の会話の如くざわめき飛び交う、これまた異色のスペースロックチューン。後半はUFOが隊列を組んでゆっくり上昇俯瞰するように、空を飛び立っていく本作最大のハイライト! UFOを呼ぶには最適の1曲でしょう。その不思議味わいたるや、やはり彼らは一筋縄でいきません。収録時間はやや短めでミニアルバムに近い体裁です。メキシコ自主プレスRare Original.w)Booklet. ジャケはエッジにスレと小シワ。軽いユーズド感程度。盤は見た目良好です。プレイは静かな部分で元々のプレスか埃による軽いチリつき。
Luiz Gonzaga Jr. (Gonzaguinha) / Moleque (BR EMI '77)
VG+/VG \ 2.000
ゆったりしたフォークロックSSWスタイルに流れるようにレイヤードされたシンセが包み込む。大地の自然に融けて広がり、回帰してゆく10分に及ぶスピリチュアルトラック"Quintaisio Meu Aboio"は幻想的な美しさで本作の印象を決定的なものとします。続く8分半に及ぶエレピ、フルートを取り入れスケール感に満ちたサンバジャズロックを聴かせる"Festa/Moleque"も印象的なチューン。ラベルはベージュ(茶)に紺でEMIのロゴ。 w)Insert. ジャケはエッジにスレと小シワ。裏面左下角に最大幅で1.6 x2.5cmのハガレ。総じて軽いユーズド感程度。盤はA-2~3にかけて明らかに見た目目立つスリキズ有りますが、A-2終わりのフェイドアウトから曲間で数回パチパチ有る程度で、プレイは殆ど音に出ません。A-1に表面上の薄いスレ、A-2にももう1本薄いスレ有りますが、いずれも音には出ません。それ以外は元々のプレスか埃による静かな部分の若干のチリつき。クリーニングすれば良くなるでしょう。見た目を考慮しバーゲンプライス!
Matuskela (BR Chantecler ’73)
VG-/VG++ \ SOLD
怪しげなサイケプログレ風ジャケ(?)に包まれたブラジルのMPB。 ソフトでムーディーなオルガンサイケプログレ調のナンバーで幕を開け、この路線で行くのかと思いきや、そうは行かないのがブラジル。穏やかなサンバ調にムーディーなオルガンフラワーサイケが交錯するA-2, メロディアスなフォークロックに所々サイケなフレーバーが混じる味わいに満ちた展開をするA-3, ボサっぽいリズムなのにハンドパーカッションとオルガン、曲調が微妙にサイケなムードのA-4, 続くA-5はサイケ/アートプログレファンにA-1に次いで唯一強くアピールするナンバー。ファズも取り入れ、展開も盛り込んだブルージーなプログレサイケチューンで決めてくれます。作品全体としては決して純然たるサイケでもプログレでもないのに、純然たるMPBでもないという、微妙なラインの味わいが有りそうでない、不思議な立ち位置の作品。随所にサイケ、プログレのフレイバーを纏ったMPBとしてブラジルファンに興味を呼ぶ作品だと思います。一聴強いインパクトの分かりやすい作品ではありませんが、細部に丁寧に作り込まれたアレンジが楽しめる味のある作品。コーティングカバーRare Original. ジャケは各辺、角に目立つスレとイタミ。背、開口部のイタミ。全体の目立つスレ。ジャケ下パッと見さほど目立ちませんが、赤と青のマジックでそれぞれ数字とアルファベットの書き込み。裏面も同様の書き込み。総じて、ブラジル物にありがちなへろったユーズドなコンディション。 盤は見た目B-1に1本ヘアライン状のスレ有りますが、終わり辺りで軽めのプチプチが有る程度でプレイは殆ど問題ありません。それ以外は軽微なスレのみの綺麗なコンディション。ブラジル物にしては珍しくまともな状態。 意外に物自体が滅多に見つからない珍しいレコードなので、探していた方は是非お見逃しなく!
Terreno Baldio / Alem Das Lendas Brasileiras (BR Continental ’77)
VG++/EX- \ SOLD
三日月のDie Cutカバーに包まれた2作目。一枚目はプログレファンに名高い作品なので、プログレと思って針を下ろすと、もう既にA-1の軽やかなサウンドがプログレではない。軽快なリズムの中に次々おかしなジャブを振ってくる、これは明らかにブラジル変態系ならではの変異進化形で、きたー、実ははヤバい人たちだったんだ、と今更ながら気づく。高い技術水準に裏打ちされたトリッキーなキーボードアレンジとアンサンブル、あちこち背後で走り回るさり気なく複雑な小技の利かせ方、曲調のシュールな変化自在感も正にブラジルで、リズムのフットワークもひょいひょい軽量級ボクサーの如し。因みにA-5とか。その痛快なキレキレ度にニヤニヤしてるうちに、B面は更に弾けてくる。B-1で既に完全に変態知能犯系。B-2で更に疾走し、自在にあちこちを駆けずり回っている。こっちと思うとあっち、リズムは仕掛けの連続でスピードを変え、聴き手にベロベロバーをしながら走ってる。かと思うとクラシカルなのに淡々とシュールで不思議な印象のアンサンブル…。演奏が上手いのは当たり前、軽快痛快なサウンドの中にさり気なく次々エッ!?をぶち込んでくる知能ミュータント系。とても一筋縄ではいかない様々な音楽のひしめき合いと収穫のカーニバル、ブラジルだからこその変態プログレMPBの豊かな見本市を是非!Rare Original. W)内袋。(内袋は中央にヌケ有。) ジャケは全体の軽いスレ。下辺中央微かなヒビ。エッジの軽いスレ。

ブラジル、MPB, 南米奇想系の中古LPのその他の在庫はこちら



3/6

PROG / JAZZ ROCK / EURO ROCK 中古盤LP新入荷

Asterix (VEN London '71)
EX-/EX \12.000
Lucifer's Friend前身グループによるジャーマンハードを代表する有名な一枚。ナイフの様に切り裂くザクザクしたギター、シャウトするブルージーなヴォーカル、サウンドにジャジー時にクラシカルなアートプログレ色を加味するピアノとハモンドをフィーチュアし、全編余すことなくビシッと粒の揃ったラウドなハード/ハードプログレを聴かせてくれる充実のヴィンテージアイテム。希少なヴェネズエラ当時盤オリジナル。ジャケはIn Shrinkで、下辺中央5cmの目立たないヌケを除きパーフェクトな状態。シールド未開封品として保存してきましたが、長年お店の棚にあり底抜けが始まったため、ジャケットをこれ以上損なわないよう保護するために止む無く先日開封しました。盤もチェックの為数度プレイしただけのピカピカの美品。見た目も微かなスリーブマークのみでプレイ状態もバッチリです。
Carlos Cutaia / Ciudad De Tonos Lejanos (ARG Raviol ’83)
VG++/VG++ \ SOLD
La Máquina De Hacer Pájarosのキーボーディストによるファーストソロ。エレピ、シンセ群のアンサンブルをフィーチュアし、キレの良いカラフルなJazz Rock/Jazzy Progで幕を開け、その後はロングトラック中心に透明感溢れるファンタジックなキーボードシンフォを存分に楽しませてくれる一枚。一聴はやや淡々とした表情ですが、繰り返し針を下ろすたびに細やかなアレンジの行き届いた、美しさと味わいの魅力に嵌ります。Rare Original. ペラペラした薄いジャケはエッジに若干の小シワとスレ。各角のスレ、右下角小さい折れシワ。若干のユーズド感程度で見た目特に目立った問題ありません。盤は良く見ると極軽いソリありますがプレイは殆ど問題ありません。それ以外は表面のみの若干のスレ程度。音に直接影響するような所謂キズは有りません。プレイは静か目部分での軽いチリつきと時折の軽いチリつき。当時の現地南米盤としてはかなりまともな状態です。
Circus / In The Arena (SA Sunshine ’77)
EX-/EX- \
4001 Bookでも紹介されている南アフリカのレアアイテム。歌ベースの楽曲を中心に、ハードなギターとキーボードをフィーチュアしたエネルギッシュなメロディックハードプログレから、シンセ、オルガンを効かせたメロディアスなプログレナンバーまで聴かせます。Rare Original.コーティングカバーRare Original. W)Insert. 盤は見た目A-1に薄いマーク有りますがプレイは問題ありません。それ以外綺麗です。
Embryo / Embryo’s Rache (GE UA ’71)
EX-/EX- \ SOLD
サイケデリックやExperimentalの要素を混沌と孕んだ前作から脱し、ハモンド、エレピ等のキーボードワークを中心にヴァイオリン、フルート、パーカッション等フィーチュアした本格的なJazzy Progサウンドへと変貌を遂げた彼らの2nd。終始熱気を孕んだ高水準のJazz Rockで魅了します。パーカッションが土煙を上げるリズムのせめぎ合いの中でメロトロンが一気に劇的な盛り上がりを見せる”Revenge”、フルートをメインにヴォーカルも取り入れ、ミステリアスなムードのエキゾティックなスタイルで後の彼らのイメージの前哨とも言える”Espagna Si, Franco No”を始め、全曲が甲乙つけがたいクオリティーを保った高水準の作品。コーティングGF Cover Rare Original. マトリクスはA-1, B-1, Made In Germny刻印、Liberty/UAリムの初回プレスです。ジャケは各角の軽いスレ程度で、ラミネートがほぼ美しい光沢を保った良好な状態。盤も内袋によると思われる全体の軽微なペーパーマーク程度で良好です。本作の近年の市場価格を考えるとこのプライスでの入手のチャンスは殆ど無いでしょう。お見逃しなく!
Everfriend / Tropicsphere (US Jazzical ’80)
EX-/EX-(*) \SOLD
自主で3枚のLPをリリースした彼らの銀色ジャケに包まれた一枚目。日本のプログレファンには未だ知名度が低いものの、USプログレを代表するグループの一つと言っていいでしょう。テクニカルなJazz Rockをベースに煌びやかなシンセとアンサンブルをフィーチュアしたテクニカルジャジーシンフォのA-1、前半女性ヴォーカルをフィーチュアし落ち着いたしっとりしたトーンのメロウなムードから、リズムブレイクし、シンセ群をフィーチュアした煌びやかなシンフォを聴かせるA-3, 全編に亘って華麗なYes-Zolder&Clarkスタイルのシンフォを繰り広げるA-4”Fanfare Of The Uncommon Band”, B面では女性Voをフィーチュアし、よりEL&P的な展開の本格派シンフォを聴かせるB-3”Words Won’t Hide Your Eyes”、複雑な展開を盛り込んだインストのキーボードシンフォB-4”Snake With The Firehat”と聴かせます。In Shrink Rare Original. (ジャケは角とエッジに若干のスレと小シワ。それ以外はIn Shrinkで綺麗です。盤はB-3に見た目白いプレスマーク有りますが、プレイはその部分プチプチ5回程度(*)。それ以外は盤面ほぼピカピカのM-です。
Fruupp / Modern Masquerades (UK Dawn ’75)
VG++/VG++ \ SOLD
彼らの最終作4th。エレピ、ストリングスシンセ、ピアノ、泣きのギター、ヴォーカルとソフトなコーラスをフィーチュアし、随所にダイナミックな展開を取り入れた叙情派シンフォを繰り広げます。本作に至っては同時期のCamelにも通じるムードさえ感じられ、全曲が聴きものですが、マーヴィンピークの一大奇書”ゴーメンガースト(タイタスグローンの2部)“を題材にしたロングトラックA-3は、マイルドなサウンドの中に冷ややかなエレピが散りばめられ、静かなヴォーカルが囁くように歌い、後半はストリングスシンセの中にギターが飛翔していく、彼らこの時期を代表する名チューン。ラストの”Sheba’s Song”もこの時期の彼らならではの美しいナンバー。手法、録音の質感共に洗練され練り上げられて完成した本作をベストとするか、それとも完成度で及ばなくとも初期の牧歌的でふわっとしたメロウなアトモスフィアの作品により強い魅力と旅愁を感じるかはそれぞれの好みによりましょう。いずれも甲乙付け難い魅力が有ります。彼らのサウンドが円熟の極みに達した叙情派シンフォマスターピース。Rare Original. W)Insert. ジャケは上下辺に若干のスレとエッジの小シワ。裏面軽いスレ。盤は見た目若干の表面スレありますが、音に出るキズは有りません。プレイは静かな部分で軽いチリつき。
Gordi / Covek (Yu RTV ’78)
VG+/EX- \ SOLD
Dahの後身グループによる彼らの1作目。ストリングスシンセ、ムーグ、エレピ、Vo,キラーなギターワークをフィーチュアし、ヴォーカルを中心にした音作りながら、本作の叙情的なトーンとカラーを決定づけるストリングスシンセやエレピの冷ややかなアンサンブルが作品を支配し、ハードなギターワークのへヴィープログレと言うよりは、ギターのハードさは作品とアンサンブルの厚みを加味し、寧ろ全体的なタッチとしては抒情的なプログレ作品として印象を残します。全体を通して充実の内容で聴かせるユーゴプログレを代表する一枚。GF Cover Rare Original. ジャケは全体の軽いスレ、エッジの細かいスレと小シワ、下辺中央5.2cmのヌケ。総じて軽いユーズド感程度で、特に目立った問題は有りません。盤は主に内袋によると思われる軽いペーパーマーク程度。
Ivory / Sad Cypress (GE Jupiter '80)
VG(+)/VG+ \ SOLD
存分に空間を満たす冷ややかなアナログシンセ、オルガン、うねるムーグ、ガブリエルスタイルのヴォーカルをフィーチュアし、ダイナミックな迫力に満ちたGenesisスタイルジャーマンシンフォを聴かせます。本作はオリジナル盤ならではのプロダクションと空間を満たすアナログ感の豊かさが目覚ましいので、再発やCDではなく絶対オリジナル盤で聴いてください。(オリジナル盤で今聴き返すと音の香気と臨場感、迫力にかなり吃驚します。) 言うまでもなくシンフォファン大マスターピース! GF Cover Rare Original. W)Innersleeve. ジャケはエッジのスレと小シワが全体的に目立つややユーズドな状態。左下Saw Cut. それ以外特に目立った問題は有りません。盤は見た目全体の内袋によると思われるスレが非常に目立ちますが、所謂キズはなくプレイは概ね良好です。(静か目の部分で軽いチリつきと時折のチリパチ程度。) 在庫最後の一枚です。
Jean Pierre Alarcen / Tableau No.1 (FR Scoppuzzle '79)
EX/M- \ 4.500
ご存知Sandroseのギタリストによる有名なソロアルバム。Jazz Rock調だった前作に比べ、本作は高い密度のプログレッシヴロック作品としてトータルに完成された美しい出来映えの内容。シンセ、エレピ、ティンパニ、エレキ、リズムセクションをフィーチュアし、スペクタクルな躍動感に満ちた動のパートと、デリケートな叙情溢れる静のパートを劇的に対比させ、ストイックな態度のクラシカル/ジャジーシンフォプログレを片面1曲ずつのロングトラックで心ゆくまで堪能させてくれる一枚。動のパートでは時にマグマやブーズにすら通じるジレンマと緊張感を見せるのはフランスのプログレならではでしょう。Textured Cover美品Rare Original. 本作のこれだけ綺麗なオリジナル盤を入手出来るまたとない機会ですのでお見逃しなく。
Klaatu (US Capitol ’76)
VG+/VG+ \ 1.200
プログレファンにも定評のあるカナダのメロディアスポップグループの一枚目。プログレとしては、甘くソフトなヴォーカルとハーモニー、美しいメロディーとシンフォニックなキーボードワーク、メロトロンをフィーチュアした7分余に及ぶ目覚ましいシンフォプログレポップA-1が聴きもの!当時の赤ラベルUS盤初回プレス。W)内袋。ジャケは右角近くに目立つ折れシワ、小キズ、エッジのスレ。若干ユーズド感のある程度。盤は表面の細かいスレがやや目立ち見た目はVG(+)程度ですが、プレイは概ね良好です。静か目の部分で少しチリつき。
Madder Lake / Still Point (AU Mushroom ’73)
EX-/EX- \ SOLD
1st. この一枚目も近年見かけなくなってきました。エレピ、オルガン、エレキ、ヴォーカル、リズムセクションをフィーチュアし、ロングトラック中心にバランスの取れたアンサンブルを聴かせるオーストラリアの代表的なJazzy Prog作品。GF Cover Rare Original. 盤は見た目良好ですが、プレイは元々のプレスか埃による静かな部分での軽いチリつき。
Open Air (FR Chicago ’78)
VG+/EX- \ 6.800
ハモンド、エレキ、シンセをフィーチュアし、時折Genesisの影響の片鱗を見せながらもフランス物らしいメロディーとムード、叙情と幻想を覗かせるフレンチシンフォの大古典。全編が充実に満ちた高水準の一枚。初回ジャケットコーティングカバーRare Original. ジャケは下辺のやや目立つスレ、エッジのラミネートのスレと軽い変色、各角のスレ。エッジにユーズド感やや強めですが、特に目立ったダメージはありません。盤は綺麗です。

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3/5

UK 中古盤LP (ROCK/PSYCH/BLUES/PROG) 新入荷

After The Fire / Signs Of Change (UK Rapid '78)
VG+/EX- \ 6.800
自主リリースによるデビュー作。彼らが本格派のプログレを志していた時代唯一のアルバム。ハモンド、ムーグ、ピアノ等のキーボード群アンサンブル、ギター、リズムセクション、変拍子やリズムチェンジ、曲想の変化、ヴォーカルとハーモニーをフィーチュアし、ロングトラック中心に全編プログレマインドに満ちたキーボードシンフォプログレを繰り広げます。UK自主プレスRare Original. 黒を基調にしたペラペラのジャケは全体の軽いスレ、エッジの小シワと色補正。全体として軽いユーズド感程度で特に目立った問題は有りません。盤は表面のみの軽いスレ程度。プレイは元々のプレスか経年の埃によると思われる静かな部分での軽微なチリつき。
Alan Gowen Phil Miller Richard Sinclair Trevor Tomkins / Before A Word Is Said (US Europa '82)
EX-/EX \ 4.000
繊細で透明感溢れるAlan Gowenのキーボードワークを中心としたアンサンブルが美しいナンバーを中心に、疾走感と熱気溢れるJazz Rockまで、円熟のサウンドを堪能させてくれるUKカンタベリー系Jazz Rockが残した密やかな遺産。Rare Original. ジャケは微かな変色とスレ、エッジの小シワ。


Chicken Shack / Accept (US Blue Horizon PROMO '70)
VG++/EX \ SOLD
前作までのベーシックなスタイルのBlues Rockサウンドから大きく変化を見せた4作目。A面に於ける様々な要素をミックスした当時のアートロック的なアレンジワークの味わいでは、彼ら随一ともいえる作品。A-6ではキラーなギターワークで次作への片鱗も見せてくれます。B面はよりメインストリーム指向も感じさせます。GF Cover当時のUS盤。希少なPromo White(白) Label。ジャケは左下角に小さなテープ貼。それを除いては軽いスレのみの良好な状態です。盤は表面の数点の微かな薄いスレ程度。良好な状態です。
Cream / Wheels Of Fire (UK Polydor '68)
VG+/VG \ 1.500
一枚編集の反転ネガジャケヴァージョン。コーティングカバーUKプレス。マトはA//1, B//1です。ジャケは全体にややコーティングのスレ、エッジにコーティングの小シワ。全体的に経年の若干ユーズド感ありますが、特に目立った問題はありません。A1~A2始めにかけて1本ヘアラインタイプのスリキズ。プレイはA-2の始めの方で若干のチリパチ。A-1にはそれ以外に見た目2ミリの小キズあり、そちらは8回程度チリプチ。A1後半にある4ミリの薄いスレは音に出ません。B面はB1終わり~B-2冒頭にかけて6ミリ程度のスリキズ。B-1フェイドアウトっぽい部分で若干のチリつき程度。それ以外の部分は見た目EX-程度です。美再生にこだわる方でなければ、部分的なチリつき程度で、充分当時盤の迫力と臨場感を楽しめるコンディションだと思います。
Free / Highway (FR Island ’70)
EX/EX- \ 2.500
楽曲によりメインストリームな指向を強めつつも、シンプルなアンサンブルの中に重みのある堅実なリズムを刻む、相変わらずFreeならではの王道British Rockサウンドを聴かせてくれる4作目。当時のフランス盤初回プレスPink”I” Labelコーティングカバー. ジャケは右上に大きくFREEのロゴが入ったUK盤と少し異なるジャケヴァリエーション。ジャケ、盤共に見た目良好な状態です。プレイは元々のプレスか埃による静か目の部分での軽いチリつき。
Jade Warrior (GE Vertigo ’71)
EX-/EX \ 5.800
ファズ、フルート、パーカッション、Vo、エレキ等をフィーチュアし、流れるように幻想的な、一種実験的とも言える独創的なスタイルのサイケプログレを繰り広げる彼らの1st。一般的でないユニークなスタイルなので一聴の感じは耳慣れない所もありますが、聴き込むと不思議な魅力溢れる一枚。リズムを刻むハンドパーカッションにサイケなキラーファズ、つば吹きフルート、ヴォーカルのコンビネーションによるタル風な(!?)サイケプログレナンバーも斬新ですが、夢見るようなサイケデリックな幻想を8分近くに渡ってボーッと紡ぐ"Dragonfly Days"、物憂い小曲"Petunia"、"Slow Ride", "Sundial Song"といったナンバーは、この時代でしか有り得ない遥かな夢の世界の茫漠たる広がりを垣間見せてくれ、本作の印象をより忘れられないものにします。 GF Cover 初回渦巻き(Swirl)ラベル当時のドイツ盤初回プレス。ジャケは右上に微かなプライスステッカー糊跡。(その部分ハガレは有りません。) エッジの軽いスレと小シワ、色補正。各角軽いコーナーノック、全体の軽いスレ。
Kevin Ayers / Whatevershebringswesing (FR Harvest ’72)
EX-/EX- \ 2.500
混沌と犇く実験的なオーケストラアレンジや手法を用い、錯綜したアンダーグラウンドなサイケプログレから彼ならではのノスタルジックなポップソングまで聴かせてくれる初期代表作。GF Cover当時のフランス盤プレス。盤は見た目綺麗ですが、プレイは静か目の部分に元々のプレスか埃によると思われる若干のバックグラウンドノイズがあります。恐らくクリーニングすれば良くなると思います。
Matching Mole (HO CBS ’72)
EX-/EX- \ 2.800
1st. UKカンタベリー系重鎮4人による(Robert Wyatt, Dave Sinclair, Phil Miller, Bill MacCormick) Jazzy Prog古典。Wyattの歌を中心にピアノ、オルガン等キーボードを配したメロディアスなナンバーから、ハモンド、ギターを中心にマシーンに通じるようなくすんだ色彩の淡く煙るような、それでいて密度の高いロングトラックのJazzy Prog、更にB面後半にはフリーで実験的色彩を強めたサウンドも聴かせてくれます。コーティングジャケOrange labelオランダ初回プレス。W)Companysleeve. ジャケは裏ジャケ下辺近くにリング状の薄い紙の付着。それ以外綺麗です。盤は見た目良好ですが、元々のプレスか埃による静かな部分の軽いチリつき。
Matching Mole / Little Red Record (Ho CBS ’72)
VG(+)/EX- \ 1.600
2nd. 前作の延長上にありながら、より細やかな輪郭を浮き立たせ、せめぎ合うような複雑さに進化した2nd。サウンドはより迷宮のようになり、先鋭性を強めます。こちらも充実した一枚。Orange Label オランダ初回プレス。ジャケは下辺近くにリング状のスレとTear。上辺近くに軽い汚れとSmall Tear。盤は見た目概ね良好ですが、元々のプレスか埃による静かな部分の軽いチリつき。

Morgan / Brown Out (US Import '76)
VG+/EX \ 2.500
1973年にイタリアで録音されながらも当時リリースされず、1976年にようやくアメリカのみでリリースされた彼らの2ndアルバム。前作に引けを取らない充実と完成度、バランスの取れたサウンドで、プロダクションも前作以上の音の迫力で迫ります。UKキーボードシンフォプログレ大古典!(本作は更にその2年後の1978年にイギリスでもリリースされていますが、このアメリカ盤がオリジナルになります。) Rare Original. ジャケは各角のスレ、背、下辺の一部スレ、エッジの小シワ。下部に小キズ。全体として軽いユーズド感程度。特に目立った問題は有りません。盤は見た目非常に綺麗ですが、A面冒頭で数回微かなノイズ入ります。勿論傾聴を乱すものではありません。それ以外は元々のプレスか埃による静かな部分での軽微なチリつき。
*写真は以前入荷したオリジナル盤のもので今回のものはシュリンクとシュリンクの上のネームステッカーは付いていません。左下のドリルホールも有りません。
Patto (FR Vertigo ’70)
EX/EX- \ SOLD
ギターを中心にブリティッシュロックらしいシンプルな中に味わいが広がるナンバーから、ハードでブルージー、豪放なロックスタイル、更にはジャジーなアプローチまで聴かせてくれる充実に満ちた彼らの1st。コーティングGF Cover当時のフランス盤渦巻きラベル初回Rare Original. ジャケは背と背に沿った部分の微かな褪色のみでラミネートが美しい光沢を保ったほぼ美品。盤も良好な状態です。
Pererin / Teithgan (SP Guerssen ’05 RE 再発)
EX-/EX \ 1.600
ウェールズ伝説のグループによる2nd。 Folk Psycheとして優れた出来を誇った1stの繊細なたゆといを残しつつも、よりストリングスシンセやエレクトリックなアンサンブルを取り入れ、フォークサイケとトラッド、叙情派プログレを融合したサウンドでしっとり練り上げ、細やかに完成させた名品。W)Insert. 2005年正規再発盤。ジャケは左下に微かなシワ。盤は見た目非常に綺麗ですが、経年の埃によると思われる静かな部分での軽微なチリつき。
Soft Machine (US Probe ’68)
EX-/VG+(+) \12.800
アンダーグラウンドでくすんだ空間の中にジャジーなアートサイケプログレサウンドが煙を立ててに充満する1st。彼らの作品中最もサイケデリックなムードを持ちしかも高い熱度で凝縮されたサウンドは今尚原初の力を秘めた強烈な魅力を放ちます。Uncensord 変形ギミックGF Cover初回プレスRare Original. ジャケは軽いエッジのスレ、左上角軽いコーナーノック、右上Small DH. 盤はB面に極細かいスパイダー状の軽いスレを除き見た目概ね良好な状態。プレイは主に元々のプレスか埃による軽いチリつきとA-1後半等部分的な時折の奇妙なチリつき。
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Soft Machine (US Probe ’68)
VG+/VG+ \ 5.800
もう一枚の変形ギミックGF Cover初回 Original. ジャケは全体の軽いスレ、角と辺部の若干のスレ。上辺中央近くに薄い小さなシミ。上辺開口部より11cmヌケ。変型●部分に一部目立たない小さなキレ。裏面下部に小さな軽い汚れと上下RW. ジャケは全体として軽いユーズド感程度で、本作としてはまずまずでしょう。盤はパッと見特に問題無い感じですが、良く見ると両面共に所々細かいスレが若干目立ちます。プレイは軽いチリつきや時折のチリつき、時折の奇妙なチリつき程度で、本作にしては盤面もそこそこの状態だと思うのですが..。在庫2枚目につきサービスプライス!
Soft Machine / Volume Two (US Probe ‘69)
VG+/VG++ \ 6.800
60年代のスモーキーでサイケデリックなアトモスフィア、濃厚でくすんだ深いアナログ感、当時のUKならではの煙り立つような活気溢れる臨場感に包まれた1stと肩を並べる彼ら初期の代表作にしてUK Jazzy Psych Progのマスターピース! GF Cover初回プレスRare Orginal. W)Company Sleeve. ジャケは周辺部の多少のスレ、各辺角の若干のスレ。下辺中央7cmのスレと下辺の目立つスレ。右下Small DH. 裏ジャケにスレとRW。ジャケは総じて若干ユーズド感ありますが、本作としてはまずまずのコンディション。盤はA-1に見た目目立つスリキズ有りますが、表面のみでプレイは殆ど問題ありません。それ以外は綺麗なEX。
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Soft Machine / Volume Two (US Probe ‘69)
VG+/VG+ \ 4.000
もう一枚のGF Cover初回プレスRare Orginal. ジャケは周囲とエッジに若干のスレ。上辺部に沿った微かな変色。左下Small DH. 裏ジャケRW。総じて軽いユーズド感程度。盤は両面共に基本綺麗ですが、しっかりチェックするとA面前半に良く見ると点々と微かなスパイダー状のスレ。静か目の部分で部分的に若干チリつく箇所が有ります。B面はB-1に見た目短いスリキズが少し目立ちますが、プレイは軽いチリつきと3回パチ程度。

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2/27

GERMAN / COSMIC / SYNTH / AMBIENT / MINIMAL / FREE 中古盤LP新入荷

Cluster / Zuckerzeit (GE Brain ’74)
EX-/EX- \ SOLD
CのClusterになってからの3作目。リズムボックスを取り入れ、ビートとエレクトロミニマリズムを明確に打ち出し、前作までの茫漠とした実験音像と比べると1曲1曲が曲構造を持ち、アブストラクトでありながらもポップアート的な印象を受けます。エレクトロニクスとリズムの反復の中にポコポコと泡立ち、ゆるゆると液体のように上下するエレクトロニクスのトリップした味わい。現在に至るまで連綿と受け継がれるテクノサウンドの一つの原初の姿がここに有ります。全編がエレクトロニクスと戯れる様な電子の歓びに満ちた一枚。コーティングカバー初回Green Label Rare Original. 本作のグリーンラベルにはMetronomeロゴは存在しません。このMetronomeロゴ無しのGreenラベルが初回プレスになります。ジャケはコーティングの軽いスレとエッジの極部分的な軽いスレ程度。
Cosmic Jokers (GE Kosmische ’74)
EX-/EX- \ SOLD
浮遊するエレキ、虚空を舞うエフェクト、ディレイ、フェイズシフター..。全ての音像が渦を巻き緩やかにぼやけて漂うジャーマンスペースロック/トリップサイケの極致!コーティングカバーRare Original. ジャケは右上Small DH. 盤は元々のプレスか経年の埃による静か目の部分での軽いチリつき。
Faust / So Far (UK Polydor ’72)
EX/EX- \ SOLD
シュールで先鋭的感性を独自の世界の内に窮めた孤高の一枚。 前衛的でありながらも、その部分のインパクトに固執することなく、しなやかさと肌理細やかさ、音楽としての多様性の消化、独自のリズム感を持ったドラミング、その佇まい、時に気持ちいいほどに鋭い切れ味のアンサンブル、その全てが圧倒的な存在感を持ちます。Rock史に波紋を投げかけた怪物的一枚。 Insert 10枚(9枚のピクチャーと1枚のインサート。)、黒いInsert袋、黒い内袋全て揃った当時のUK盤オリジナル完品。インサート10枚はそれぞれ右上に若干の折れシワ。) 盤のプレイは静かな部分の微かなチリつき。
Faust / Tapes (UK Virgin ’73)
VG++/VG(+) \ 2.800
彼ら自身の未発表録音やライブ等のマテリアルを編集して作品にした3枚目。作品の性質上全2作に比べラフさは免れませんが、逆にだからこそ彼らの奇想性と生々しさを一層浮かび上がらせた名作。完成されていない作品の中に彼らの一層の才気と感性の輝きを垣間見ます。白黒Lizard Virginラベル1UマトRare Original. ジャケは背中央に小キズ、右下角に殆ど目立たない軽微なシミ。盤は一見非常に綺麗でEXですが、良く見ると全体に微かな曇りが有るのに気付きます。プレイは通して多少のバックグラウンドノイズ。
Franco Falsini / Naso Freddo (Cold Nose) (IT Polydor ’75)
EX-/EX- \ SOLD
Sensation’s Fixのメンバーのソロ。天空を流れる冷ややかな白玉シンセ、ミニマルなエレクトロニクスのパルス、ディレイに反射する柔らかなエレキのアルペジオ、ファズを用いて、有機的な宇宙の広がりの中で淡々と一人遊びをしているようなプライベートな情趣に満ちたCosmic Experimentalを聴かせてくれる素敵なる一枚。メジャーレーベルにもかかわらず宅録の様な音の質感、この時代ならではのザクザクした手触りと豊かなアナログ感が、この作品を鮮烈で生き生きしたものにします。全編優れた作品ですが、とりわけ印象深いのは21分近くに渡ってB面全てを費やした”Part 3”で、この曲は大きく分けて3部構成から成り、2部目辺りの後半~3部の天球のさざめきの様な静かな祈りにも似た美しさは特別なもので忘れられません。Rare Original. ジャケットは全体の微かな変色とカビ。盤面は見た目美品に近い綺麗な状態。プレイは元々のプレスか埃による軽いチリつき。
Kluster / Zwei-Osterei (GE Schwann ’71)
EX-/VG++ \
彼らが最もアヴァンギャルドで気を吐いていた時代の2nd. 特に本作のハイライトと言える彼らが本領を発揮したB面の凄さはどうでしょう。この時代の作品とは思えない工業都市の地響きの様に得体のしれないアブストラクトな音塊が、凄まじい気を滴らせながら襲い掛かります。そのオリジナル盤だからこその怪物レベルの迫力と音圧、内容の凝縮は只事ではありません。彼らはこの時代に既に、初期NWWを始め後のインダストリアルノイズ勢がやろうとしていたことを目覚ましいほどの内容で成し遂げています。アブストラクトなフリーミュージックとしても、フリーミュージックの域を遥かに超えた類を見ない傑作。オリジナルのこの質感は凄いです。ドイツプライスガイドによると200枚限定(他の情報によると300枚プレス限定)の幻の一枚。変形浮き彫りピンクプラスティックカバーRare Original. インサート欠(コピーが付いてます。)。ジャケは敢えて言えば殆ど気づかない左下のミリ単位のヒビのみで、本作には珍しくほぼパーフェクトと言っていいしっかりした状態。盤も全体として見てしっかりしたクリーンな状態のEX-ですが、こちらも敢えて目を凝らして仔細にチェックすると、A面中盤に小さなスリキズ。その部分数回のパチパチ程度。B面は2,3の細かな薄いスレ。その部分は他の部分と比べてもプレイ上特に目立って変わりありません。それ以外は見た目埃と見分けがつかないほどの若干の微細なマークと部分的な細かいスレ程度で、前述の部分を含めても通常コンディションの範囲内。プレイは主に元々のプレスによると思われる全体を通しての致し方ないバックグラウンドの若干のチリつきと時折のチリパチ。本作は元々プレスが良くないのか、見た目はEX-クラスでもプレイはこの程度ですのでご了承ください。幻のオークションピースにしてモンスターな名品をジャケ、盤共に本作としては見た目通常レベル以上のオリジナル盤で手にする機会をお見逃しなく!
Liliental (GE Brain ’78)
EX-/M- \ 6.800
Moebius(cluster), Conny Plank, Okko Bekker, Asmusu Tietchens等のメンバーが集結したジャーマンスーパーエレクトロチーム唯一の作品。エレクトロニクスのパルス、なだらかにレイヤードされたシンセドローン、エレクトロエフェクト、コーラス、リズムボックス、その他生楽器等による、淡々とシュールな佇まいの中に奇妙な淵を覗かせる、やや瞑想的で肌理細やかなテクスチュアの中にゆるやかで不思議な味わいに満ちた一枚。B面に至っては朝もやのような清澄な美しさ、繊細さと豊かな香気が溢れ、静かで緩やかな流れが聴く者を静かに満たしてゆきます。生楽器とシンセ、エレクトロエフェクトとのブレンド具合も素晴らしく、アンビエントシンセ系ファンにも聴かれ再評価されるべき、絶妙な味わいの名品。コーティングカバー初回Orange Label 状態良好Rare Original.
Miguel A. Noya / Gran Sabana (VEN Private ’84)
EX-/EX \ SOLD
ヴェネズエラのシンセアーティストによる当時唯一のLPリリース作品。分厚いアナログシンセ、リズムマシン、シーケンサーのエレクトロビートをフィーチュアし、アナログの豊かさに満ちたコズミックミニマルシンセサウンドを繰り広げます。夏の星空を見上げる様な穏やかさと豊かな暖かみ溢れる空気感は南米ならではで、ドイツやヨーロッパのダークで孤独感に満ちた内向性とは対照的。その南米ならではのムードが本作の大きな魅力となります。中でも特筆すべきはB面しょう。ゆったりしたリズムマシンとエレクトロニクスのビートにシンセサイザーのパノラマが広がり、シンセエフェクトが時折彗星のように尾を引く、豊かなスケールに満ちたB-1 “En Las Vertientes”, そしてB面の大半を占める本作最大のハイライトにしてタイトルトラックB-2。シーケンサーのパルスを軸に、様々なエレクトロエフェクトが様々な速度で絡み通過してゆき、鼓動の様に残されたビートは宇宙に南米のジャングルのような、生命のざわめきと息づきを映し出します。自主プレスRare Original. ジャケットは上下の軽いスレ、エッジの軽いスレと軽微な汚れ。当時の一般的な中古盤程度の状態で特に目立った問題は有りません。盤は見た目非常に綺麗ですが元々のプレスか埃による軽微なチリつき。
Sonny Greenwich – Don Thompson / The Old Man and the Child..(CA Sackville ’70)
EX/EX- \9.800
余り知られていませんが、当時のカナダのモーダル/アヴァンジャズを代表すべき名品。2枚組の仕様で、1枚目はSonny Greenwich, 2枚目はDon Thompsonの名義作品になっていますが、互いに双方の作品に参加しており、二人をフィーチュアした一つの共同作品として完成した2枚組作品と言っていいでしょう。Sonny Greenwichの方はエレキギター、ピアノ、をフィーチュアした編成で、憂いを湛えたエレキのトーンがテーマを奏で、鮮やかな橙赤に染まりゆくカナダの風景の様に美しく濃密な空間の中から、枯葉が一斉にさざめきなだれ落ちる様にフリーな流れを作り、水流のうねりの様に美しい混沌を孕みながら展開してゆきます。所謂無機的なフリージャズとは趣を異にし、美しい景色の移り変わりの一瞬のような香気に満ちたフリーは終始迫る様なスピリチュアルさと香気で空間一杯を満たし、聴き手の琴線に触れて軌跡を描きます。自然の色のような濃厚なムードを湛えた録音の質感も香ばしさに満ちます。一つの音楽作品として個性を持った美しいアルバム。抽象的な絵画デザインのジャケットも内容にマッチしています。一方Don Thompsonの方のLPは、スタイル的にはよりオーソドックスながら、静かな煌めきを反射するような繊細な美しさ溢れるピアノワークとギターの戯れ合う穏やかな冬の日の午後ようなナンバーから、流れる様な手さばきの軽快な疾走感溢れるフリーに至るまで、彼の詩情溢れる世界とピアニズムを堪能させてくれるこちらも充実した美しい作品。Textured GF Cover 2LP Rare Original. ジャケは内ジャケにボールペンで一部書き込み、裏ジャケ左上にステッカー。それ以外は傷みやすいペラペラした本作のジャケとしては珍しく良好な状態。ラベルは2枚共に深ミゾ(DG). 盤はGreenwichのB面が前半に若干のいずれも微かな小キズ。静かな部分で部分的に少しチリつき程度’。それ以外はほぼM-の綺麗な状態です。
Steve Reich / Music For 18 Musicians (GE ECM ’78)
VG++/EX- \ SOLD
チェロ、ヴァイオリン、マリンバ、シロフォン、クラリネット、バスクラリネット等による単一音の反復を軸に螺旋のようなミニマル構造が被せられてゆき、彩りを加えられたアンサンブルのアレンジの変化が行き来するミニマルミュージックの歴史的一枚。連綿と続く反復音はまるで永遠にディレイをかけられたように密やかに振動し続け、耳を傾けているうちに少しづつ緩やかにトリップされてゆきます。B面では同スタイルのアンサンブルながらピアノ、マラカスやシロフォンもフィーチュアし、厚みのあるアンサンブルが有機的な生き物のように跳ねるよりリズミックな、しかしながらA面同様甘美なトリップ感に満ちたサウンドを織りなしてゆきます。初回グリーンラベルRare Original. ジャケは軽いスレとエッジの小シワ。盤は極軽いスレのみで見た目良好ですが、プレイは元々のプレスか埃による軽微なチリつき。
Tangerine Dream / Electronic Meditation (FR Virgin ’76)
EX/EX \ SOLD
ウマグマ期のピンクフロイドを更に強烈にしたようなアンダーグラウンドでどろどろのフリーキーなバッドトリップサイケを延々繰り広げるカオスと化したジャーマンスペースサイケの極致!70年にリリースされた1stのカラーリザードLabelフランス76年盤プレス。(Virgin盤としては初回ラベル。) コーティングGF Cover. ジャケ、盤共に良好です。プレイは経年の埃によると思われる静かな部分の軽いチリつき。
Velvet Universe / Voyager (GE Blubber Lips ’81)
VG++/EX \ 3.500
ドイツコズミックミニマルシンセユニットの1作目。リズムボックス、エレクトロニクスのパルス、エレキ、エレクトロエフェクト、SE, 各種シンセを用い、心地よいビートのコズミックシンセサウンドを生み出した優れた一枚。 ジャケのイメージが良くありがちな軽いジャケなので軽視されそうですが、ありがちなシンセサウンドとは一線を画す充実した内容で聴かせます。Rare Original. ジャケは下辺中央8cmのヌケ、背に沿った小シワ。

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2/25

PSYCHEDELIC / ACID FOLK 中古盤LP新入荷

Andy Jones / The First Not The Last (US Brougham 70初) 
EX/EX- \ SOLD
繊細な抑揚に満ちたアコギのカッティング、それに呼応するように宇宙の広がりに感情の軌跡を光のように描きエコーする、US Introspective Loner Acid Folkの名品。多くのナンバーはアコギと彼のヴォーカル、トリッピーなエコーエフェクトのみで、どっぷりと聴く者を彼の宇宙へと誘います。数曲でオーロラの輝きの様に豊かな気流の流れを現出するメロトロンストリングスも作品の彩りを一層香り高いものにします。作風的には、誤解を敢えて言うならMIJとBob Desperをミックスしたような感じとも言えなくありませんが、MIJの様な異様なかぎろいを見せるドープな内向性ではなく、宇宙の広がりを俯瞰する中心に降り立ち、見渡すような巨大な空間の中で、さざ波のように、織物の様に綴れ織り、或いは昇りつめながら、軌跡を描いてゆきます。そのシンプルにもかかわらず豊かな空間、風格に満ちた佇まいとスケール、一貫した姿勢で美しく完成された作品はこの手の中でもトップヴィンテージアイテムと呼ぶにふさわしいでしょう。普段もし出会うことが有ってもジャケボロのリングウェアのひどいものしかお目にかかれない入手困難を極める一枚。本作の綺麗なオリジナルを手にする滅多に無いチャンスを是非お見逃しなく!US自主プレスIn Shrink状態良好Rare Original. ジャケはIn Shrink。開口部の軽いスレを除き美品。盤も内袋による軽微なスリーブマークのみのきれいな状態。トップコンディション! TOP COPY!
COB / Moyshe Mcstiff And… (UK Radioactive RE 再発) 
M-/M- \ 2.000
緩やかにレイヤードされたハーモニウム(オルガン)、アコギ、ハンドパーカッション、虚空に悲し気にこだまするホイッスル等のアンサンブルにアシッド灼けした哀感に満ちたVoが辺りを静かに満たしていく彼らの2ndにしてUK Acid Folk大古典。オリジナルは1972年イギリスでリリースされた幻の一枚。2004年のダブルジャケット仕様再発盤。
Cosmic Eye / Dream Sequence (UK Regal Zonophone ’72)
VG++/VG++ \ SOLD
UK Eastern Jazz Psychの当時の混沌と熱気を象徴する怪物的一枚。怪しいシタールのミニマルな波とタブラで幕を開け、フルートとマリンバで軽やかなジャズロック調がスタートしたかと思うといきなり混沌としたジャムに突入、突如妖しいラーガフォークサイケで古代東洋の世界へ瞑想トリップ、グッと音圧と滴る気を迸らせながらフルート、タブラ、Vibe、エレキをフィーチュアした妖しくも甘美な眩暈に満ちたジャジーサイケジャムで、作品は一気にA面の佳境へ、そして再度ゆったりスタートしたイースタンラーガジャムは次第に激しさを増し嵐の中へ。B面も瞑想的なシタールを中心にしたラーガジャムからフルートへチェンジし、一気にびよびよのやばいシタールが暴れ混沌とした熱気を孕む恍惚としたサイケジャズ、そして瞑想、幽明のサウンド、いきなりのサイケフラッシュバックから無我の恍惚へとトリッピーなエフェクトを加えながら涅槃の宇宙へと達してゆく。ジャズミュージシャンたちがサイケな実験を目指し情熱を注いだ、この時期だからこそでしか有り得ない異種融合実験の産物の中でも、当時の臨場感、芳香、オーラに包まれたトップレベルの一枚。この時期だからこそのアナログの分厚い鮮やかな手応え、輝きと臨場感もオリジナル盤でしか味わえないものです。Rare Original. ペラペラのイタミやすいマットタイプのジャケは上辺中央に目立たないヌケ6cm. 上辺部と各角に若干のスレ、エッジの小シワ。全体として上部に軽いユーズド感が感じられる程度で、このスタイルのジャケットとしては目立った問題のないまともな状態を保っています。盤はA-1に見た目極薄いスレ2本有る為VG++としますが、プレイは殆ど問題ありません。A-1冒頭は静かなため、気にならない程度の時折の軽微なチリつき。神経質に美再生を気にする方でなければ全く問題ない程度。B面中盤にも良く見ると薄いスレ有りますが非常に静かな部分で短い間僅かなチリつき程度。何れも細かいチェックによる部分的なもので、全体としてはしっかりした状態を保っています。 現地ではゆうに6桁クラスで取引されることも稀ではない幻の一枚。まともな状態をこのプライスで入手出来る又と無い機会を是非お見逃しなく!
Eddie Callahan / False Ego (US Time Lag RE 再発)
M-/M- \ SOLD
いかにもアメリカの自主らしいジャケットデザインに包まれた一枚。作風は一貫してレイドバックしたノスタルジックなフォークロックながら、ドラッギーなエレクトロエフェクトでアシッドの底に沈むA-1, スカスカしたバッキングとヴォーカルのコンビネーションにナチュラルなドラッグの仄かな影響とイノセンスを感じさせる、緩やかな味に満ちたA-2,4,5、B-1, 休日のエレクトリカルパレード風A-3, ハンドパーカッション、エレクトロニクスを取り入れ、よりミステリアスなアシッド感を秘めた本作のベストトラックB-2と、微妙なエッジの効いたリアルピープルな味わいで聴かせます。このコメントの感じだと、ドラッギーでメロウなフォークサイケ系と勘違いされてしまいそうですが、この作品の味わいは或る種もっと微妙で、普通っぽいサウンドなのにその中に微妙天然なおかしさや奇妙な感性を求めるファンに向いたものと言えます。アウトサイダー系やリアルピープルファンはお試しを。(逆に、このジャケットを見てこれだ!と思ったフォークサイケファンは肩透かしを食うかもしれません。うっすらと独特の味のある作品ですが、かなり好き好きが大きく分かれる一枚。) オリジナルは1976年アメリカで自主リリース。Time Lagよりの2011年700枚限定正規再発。W)Insert.
F.J. McMahon/Spirit Of The Golden Juice (RE 再発) 
EX/EX \ SOLD
乾いた淡々としたFolk Rockの中に、ひたすら水の澱みに沈みこむような、独白めいた低く響くVoがのめり込んで行く、ストナーなUSフォークロックサイケ69年の名作。大昔のPaste On Cover仕様初回再発。

Howard Eynon / So What If I Am Standing In Apricot Jam (AUS Basket ’74)
VG/EX \16.800
Steve Warner, Finnegan’s Wakeをリリースしているタスマニア島からのもう一枚のレアアイテム。緩やかなアコギのアルペジオ、時にカッティングをバックに、屈折した感情を秘め、囁くように、呟くように息を吐くヴォーカル、サウンドも静けさの中に情景が変化するように曲によってコマを少しづつ変えながら、奇妙な感情をも時に湛え、じっくり繊細な移ろいを味わわせてくれるLoner Acid Folk/Folk Psycheの優れた一枚。シンプルな中にも、曲によって花を添えるヴァイオリン、ベース、パーカッション、メロトロン等も作品を惹き立てます。 Rare Original. ペラペラの薄いジャケは辺部近くの周辺部全てが経年による色褪せ。RW. 若干のスレとカビ。背中央小ヒビ。下辺中央11cm目立たないヌケ。全体としてややユーズド感の強い状態。盤は見た目ピカピカの美品ですが、非常に静かな音楽のため、プレイは元々のプレスか埃による致し方ない軽微なチリつき。
Janis Joplin / I Got Dem Ol’Kozmic Blues Again Mama! (US Columbia ’69)
EX/EX \ 2.800
ソロ1作目。Big BrotherでのCheap ThrillsはUSサイケシーンの歴史に名を留める本格派ウェストコーストサイケの傑作でしたが、本作は”ロックな“Cheap Thrillsと対比を成すようにホーン、オルガンを導入しリズム&ブルースに傾倒した泥臭いサウンドを聴かせます。ゆったりと落ち着き完成されたアレンジのサウンドの中に、彼女のソウルフルなサイドのヴォーカルワークをどっぷり存分に堪能させてくれる聴き応えに満ち一枚。In Shrink状態良好当時盤。シュリンクに本作特製のタイトルとネーム入りステッカー付。レコ番はPC番号の2回目、ラベルも通常の赤の2回目です。シュリンクに特製ステッカーが貼られたこの仕様からして、オリジナルのすぐ後位の初期プレスと思われます。このプレスのステッカー完備品もレア!
Jasper Wrath (US Sunflower PROMO ’71)
EX-/EX- \
アコギの心地よいカッティング、たなびくフルート、緩やかなエレキ、ファズ、ソフトなヴォーカルと爽やかなハーモニー、リズムセクションをフィーチュアし、広がる大地と吹き抜けるそよ風、大空にこだまする幻影のようなフォーキーなサイケデリアを生み出した素敵な一枚。ザラザラひなびた素朴な手触りのサウンドに美しいハーモニー、この時代ならではの大地の広がりを思わせるスケールと漂泊感の中に丁寧にアレンジされたデリケートな味わいのソフトサイケサウンドが緩やかに広がってゆきます。7分以上に及ぶ名曲A-4”Odyssey”で挿入される大空を静かに舞う様なサイケエフェクトも彼らがボーッと夢見る遥かな草原や静かに連なる海岸の風の様な世界を一層惹き立てます。A-4の中間のインストパートで垣間見せるクラシカルなピアノとフルートのアレンジ、10分近くに及ぶラストトラックの入り組んだアレンジは、後身のZolder&Clarkへの萌芽を一瞬感じさせるプログレッシヴなアプローチで、本作にアートサイケ色の彩りを加味しますが、あくまでもそれは本作の一部分にすぎず、基本的には静かに夢見るナチュラルなソフトサイケが彼らのサウンドの身の上と言っていいでしょう。Promo白ラベルRare Original. ジャケは左上、下辺に若干のスレ程度で、リングウェアの目立つジャケボロが多い本作にしては珍しくコレクタブルに値するしっかりしたコンディション。しかもプロモ白ラベルです。裏面上部にボールペンでネームの書き込み。DJ Sticker On BC. 盤も内袋による軽微なスリーブマークのみで綺麗で良好です。
Listening (IT Akarma RE 再発)
EX/EX \ 2.000
ハモンド、キラーギターを配し輝きと熱気に満ちたサウンドでドライブするA-1で幕を開け、レイヤードされたオルガンに緩やかなアシッドハーモニーが眩暈するA-2, 更にダウナーに落ちるダルな名曲A-4”Stoned Is”,軽快なアートサイケサウンドが心地よいA-5..。随所にジャジーさクラシカルさを散りばめつつ圧倒的演奏力とアンサンブルの迫力溢れる魅力、しかもサイケデリックで有り得た、隠れた実力派によるトップの一枚。アートな指向も流石ボストンサイケ系です。USサイケの大クラッシックにして名品。Akarmaレーベル厚ジャケ180g重量盤再発。Akarmaレーベルは作品によって音質に差がありますが、この再発は音質も当たりで厚みがありお薦めです!
Mountain Bus / Sundance (IT Akarma RE 再発) 
EX/EX- \ 2.500
デッドタイプのヒッピーでオープンエアーな空気の中にピースでスピリチュアルなジャムを繰り広げるこの手極めつけのUSサイケの聖典。とりわけ本作の素晴らしさは7分余に及ぶタイトルトラック、そして美しいハーモニーの澄んだサウンドとフラッシュするギターワークが大空を切り裂く10分余に及ぶ余りに胸を打つ”I Know You Rider”(デッドのカバー)。大空と峡谷が垣間見せる青い幻想のインスト”Apache Canyon”、そしてアメリカの荒野と自然に満ちた世界を俯瞰しながら、光に打たれるようなエレキ、そして全ての演奏が中心に向かって突き進んでゆく9分余に及ぶ”Hexahedron”..。この3面目中盤までがオリジナルと同一の内容になります。この後のボーナストラックも十分耳を楽しませてくれる内容。オリジナルにライブを含めボーナス5曲を追加した厚ジャケGF Cover 180g重量盤2枚組仕様での再発盤。盤は見た目非常に綺麗ですが経年の埃カビによると思われる軽いチリつき。
Purple Overdoese / (GR Pegasus ’94)
EX/EX \ 5.800
87年より活動を続けるギリシャサイケグループの3作目。サイケなエレキを中心にハモンド、シンセ、フルート、Voをフィーチュアし、ジャジーなアートプログレ色とスペースロックジャムをミックスしたようなヨーロッパらしい耽美サイケデリアを繰り広げます。随所にここぞと顔を出すメロトロン風シンセやフルートの感じもプログレッシヴでいかにもヨーロッパ的ですね!何れものナンバーが丁寧なアレンジと楽曲でしっかりと肌理細やかに練り上げられ、デリケートな味わいを保ち続けます。実力派人気グループだけあって流石の内容で通してじっくり堪能させてくれる一枚。6面見開きポスターカバー自主プレス状態良好Rare Original. AA’/A’ \ 5.800
Rolling Stones / Their Satanic Majesties Request (UK Decca ’67)
VG/VG \ SOLD
彼ら唯一のサイケコンセプトアルバム。コラージュ、エフェクト、次々に襲い掛かる曲調の目まぐるしい変化、東洋への幻覚トリップ、呪術カーニヴァルの恍惚とした熱狂、アシッドの泥沼、様々なサウンドがひしめき合いながらガチャガチャ意趣に富んだ実験的でジャンキーなサウンドであると共にロックのダイナミズムとパワーに満ちたブリティッシュサイケデリアの大古典!やばいくらい退廃的でアンダーグラウンドなサウンド指向、しかも全編が滴る気と異様な輝きに包まれ、その一枚に詰め込まれた万華鏡のような凝縮度には圧倒されるばかりです。彼らが元々持つ音楽性の高さに裏打ちされた楽曲の魅力とオーラ、徹頭徹尾抜かりないアレンジワーク、それに対比するフリーキーなパートのバランス、それらが合致した一つの作品としての完成度とスケールは凄いものがあります。UKサイケマスターピース! Open Decca 深ミゾ(DG) Green Label コーティング3D貼付GF Cover 初回Stereo Rare Original. W)内袋。マトリクスはZAL-8126-T2-4K, T2-6Kのヴァリエーション。マザー番号はC2。ジャケは全体のスレと軽微な変色、軽い汚れ。目立つエッジのスレ。左上上辺部に沿った極一部分シミによる黒ずみ。ジャケは全体として特に目立った問題はないものの、少しへろったユーズド感が強いかな?程度。内袋は中央にヌケ有。VG程度。盤はA面は全体にスレが目立つVG。スレのみで所謂キズは無さそうです。B面も似た様な状態ですが、A面に比べ見た目で若干細く薄いスリキズが認められます。しかしながらプレイ状態はA面と同程度。両面とも、プレイは無音部分や静か目の部分でややチリつきますが、概ねの部分はラウドなため、若干ラフさは有るもののオリジナルの迫力を充分楽しめる状態だと思います。お店のプレイヤーで両面通してプレイチェック済みです。
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Rolling Stones / Their Satanic Majesties Request (US London ’67)
EX-/EX \ 5.800
3D貼付GF Cover Blue Label Stereo USプレスRare Original. W)Innersleeve. ジャケは全体とエッジの軽いスレ程度。盤は見た目綺麗なEX、プレイは静かな部分で経年の埃によると思われる軽微なチリつき程度。良好です。
Twink / Think Pink (IT Akarma RE 再発)
M-/M- \ SOLD
東洋の幻覚を見るアシッドの泥沼で幕を開け、暗雲垂れ込める空の下雷撃ファズがアシッド漏れを起こし、遥かに広がる暗い闇の世界を放浪者のように彷徨うUK電撃ファズ泥沼アシッドサイケにずぶ濡れになる一枚。ストーンズのSatanic MajestiesにHendrixを足して果てまで突き進んだらこうなるのか。どす黒いまでにロックな、或る種究極の名作。ドぼドぼのダークサイドに身を委ねる快楽のひととき..。オリジナルは1970年UKでリリース。厚ジャケGF Cover 180g重量盤再発。
Utopia (IT Akarma RE 再発)
M-/M- \ SOLD
シャウトするブルージーなVo, ハードなギターワーク、熱気溢れるUSブルージーハード古典。オリジナルは1971年リリース。厚ジャケGF Cover 180g重量盤再発。

Zen / Hair (Ho Philips ’69)
EX-/VG++ \ SOLD
フラワーなメロディーとハーモニー、キラーファズを配した60s Dutch Psyche大古典!軽快なサウンド、フラワーなハーモニーにアシッドファズがヒットする”Take It”, ソフトなVoの中にメランコリックな翳りを帯びた”I’ve Been Drowned”, ややダルなビートのメロディアスなアシッドサイケスマッシャー”I’m Tired Again”, 同様にB-2”Tiny Little Bee”, メロディアスなビートサイケ”Please accept My Invitation”, 等のサイケナンバーからメロディアスなフラワーポップサイケチューンまで全編通して高水準に聴かせます。普段本作のオリジナルは盤の傷んだぼろいものしか見つかりませんが、珍しくジャケ、盤共にしっかりした状態。コーティングFlip Back Cover Rare Original. 盤は全体に内袋によるスレが有るものの、所謂スリキズやキズは全く無い通常ならEXクラスで通る状態。プレイも良好です。
Zerfas (UK Radioactive RE 再発)
M-/M- \ 1.800
オルガンを配したダーティーなVoのアートサイケサウンドで疾走するA-1で幕を開け、ややへヴィーなサイケかなと思うのも束の間、アメリカらしいゆったりしたスケールのA-2, 続くA-3,4はソフトなハーモニーのメロディアスで内省的なフラワーアートサイケ、B面に入ってもキーボードとギターの奇妙でトリッピーなジャムの入ったブルージーフォークロック、シンセのレイヤードされたフォークロック調にギターが突き刺さるかと思うと海辺の波から異なる風景へ幻想的なトリップへ移行するB-2,、メロディアスなオルガンソフトサイケB-3, 幻覚的なトリップ音像を経て美しいハーモニーの沈んだソフトサイケへと向かうラスト..。一見曲調が少しばらけているようで、作品全てを通して彼らの内側の幻想世界で一つの作品に完成されます。アメリカの70年代中期自主サイケ系ならではのDIYな魅力を既に纏った、この手の曙とも言える香り高いマジカルな一枚。オリジナルはアメリカの700 Westレーベルより1973年リリース。2004年の1000枚限定ナンバー入り再発盤。ジャケ、盤共にピカピカですが、プレイは傾聴を乱さない程度の時折軽いノイズ。恐らくこれは本作をコピーしたオリジナル盤に入っていた元々のものでしょう。
Zoo / Present Chocolate Moose (Mr G RE 再発) 
VG++/EX \ 1.800
エモーショナルなヴォーカル、パンキッシュなリズムビートでロックするワイルドなUS Garage Psyche’69。Great! 大昔の初回再発。ジャケは上辺近くにさほど目立たないシワ。

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Last Update: 2017.11.14




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