フィルモアレコード
神奈川県公安委員会
第 452640001891 号

(旧下北沢) 鎌倉 フィルモアレコード



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10月の臨時休業営業について


本日のNew Arrival 5/4更新!!
一週間に一回程度で新入荷中古LPを紹介していく予定です。

本日はProgressive Rock / Jazz Rockの中古盤新入荷 LP特集です。(その他の最新情報はページ左側のblog, twitter, newsをクリックしてどうぞ!)

GRADINGについて (中古盤はご購入の前に必ずGradingについて、とOrder方法をお読みください。)
(グレーディングはジャケ/盤の順です。)cover/disc


EURO & UK PROGRESSIVE /JAZZ ROCK 中古盤LP新入荷

Anders Helmerson / End Of Illusion (SW Skiv Bolaget ’82)
うねるムーグ、ハモンド、ピアノ等華麗なキーボード群,複雑なリズムチェンジを取りいれ、熱気に満ちたサウンドとアンサンブルがせめぎ合うスウェーデンの華やかでテクニカルなシンフォプログレ古典! 自主プレスRare Original.  ジャケは右上丸ステッカー、エッジの軽いスレと若干の小シワ、部分的な色補正。

VG++/EX- \ 9.800
Area / Caution Radiation Area (IT Cramps ’74)
2nd。彼らならではのオリエンタルなメロディーライン、熱気迸るワイルドなJazzy Progサウンドで攻めたてる初期代表作。4ケタレコード番号アーリープレスRare Original. W)内袋。4桁番号なのでオリジナルと認められるプレスですが、裏ジャケクレジットはBaby Recordsディストリビュートなので、Ricordiディストリビュートの完全初回プレスではなく、厳密には初期2ndプレスとなります。ジャケは下辺中央8.5cmヌケ。下辺に沿ったスレ。右下角近くに軽いシワ、背に沿った小シワ。ジャケ裏中央右上辺りに7 x 2.5cm大のやや大きめのハガレ(下記写真参照)と、中左下辺りにも小さなハガレ2点。表ジャケは軽いユーズド感程度のVG+ですが、前述の裏のハガレを考慮しVGとします。盤は主に内袋による軽いスレと静かな部分の軽いチリつき。
VG/VG++ \ 4.500
Argent / Nexus (UK Epic ’74)
ハモンド、うねるムーグを存分にフィーチュアし、動きのあるパートから抒情的なパート、クラシカルで壮大な展開まで盛り込んだロングトラックで本格派のプログレを聴かせるA1~3、美しいメロトロンが幽玄に溢れ出すバラードA-4”Love”, エレピをフィーチュアしたクールなロングトラックJazzy Prog A-5と、A面は彼らの作品中でも完成度の高いプログレッシヴロックとして特筆すべき内容。B面もメロトロンをたっぷりフィーチュアしたB-2, 後半一気にシンフォな展開からメロトロンがなだれ落ちるクラシカルシンフォB-3と、全曲高クオリティの彼らプログレ期代表作。A2, B2マト(本作はこのマトが初回)、黄色ラベルの初回プレス状態良好Rare Original. W)Insert. ジャケは仔細にチェックすると下辺中央に軽いヒビ(ヌケはありません),上辺の軽いスレ程度で、それ以外ジャケ、盤共にビシッと綺麗な状態。
EX-/EX \ SOLD
Banco / Donna Plautilla (It Raro! ’89)
1st以前の録音の初LP化。歌中心の楽曲にアートプログレ色を加味した初期プログレスタイルの中に、随所の展開やピアノやオルガンのキーボードアレンジは既にBancoならではの作風の萌芽を垣間見せます。変形くりぬきGF Cover 限定ナンバー入状態良好Rare Original. ナンバーはラベル部分。黒盤仕様ヴァージョンです。

EX-/EX \ 2.500
Dillinger / Don’t Lie To The Band (Ca Daffodi ’76)
彼らの2nd. A面前半は彼らにしてはややスロースターター気味なものの、A-4の9分半余に及ぶロングトラックからいよいよ前作にも引けを取らない彼らの本領を発揮! ハモンド、ギター、フルート、ヴォーカルをフィーチュアした複雑な展開ながら、余裕と風格溢れる緩急自在のサウンドで畳み掛けます。ここからはComplex Art Progファンはは堪らない内容。B面のロングトラック3曲も内容バッチリで、ハモンドとギターのかっこいいプレイも存分に堪能させてくれます。 1stと変わらぬ期待を裏切らない高水準の一枚。 GF Cover Rare Original. W)Insert. ジャケは上辺両角の軽いコーナーノックと上部の軽いスレ程度。
EX-/EX \ 5.800
Focus / Ⅱ (HO Imperial ’71)
他国では”Moving Waves”のタイトルとジャケで誰もが知る彼らの2nd。本国オランダ盤のジャケとタイトルはこの仕様がオリジナルになります。A面冒頭に”悪魔の呪文“を、そしてB面には分厚いハモンドと泣きのギター、たっぷりのメロトロンをフィーチュアした組曲”Eruption”を収録したプログレ史に残るマスターピース。コーティングカバーOrangeラベルRare Original.  この時期のImperialのラベルの初期ヴァリエーションはリムに白線入りと無しの2種が有りますが、ここに有るのは白線無しのラベル。 ジャケは下辺中央7cmヌケ、上辺中央に小ヒビ。背に部分的な軽いスレ。それ以外良好です。
VG++/EX- \ 3.500
Gentle Giant / Interview (UK Chrysalis ’76)
メロディアスなサウンドの中にモザイクのように仕掛けられたトリッキーなアレンジの妙が冴え渡る、才気煥発の中期代表作。 2ndにおける彼らの極限までの試みを、ポップなサウンドの隠れ蓑の中に忍ばせた、その職人芸なまでに精緻なクオリティーの高さはもはや彼らの独壇場。全編手抜かりのない恐るべき凝縮度で音楽を一つのアート作品のように彫琢し仕上げる、時に圧巻なまでにストイックな姿勢には震えさえ走ります。コーラスとハーモニーの妙をシュールな実験サウンドのまな板の上で見事にさばいて見せたA-3”Design”こそ実は本作の完璧なハイライト。 そしてシュールなコーラスダウナーポップB-2”Empty City”, そしてA-3に続きAcquiring The Tasteの延長かと思える複雑なモザイクで織り込まれた前半が凄いB-4”I Lost My Head”と、あちらこちらで境界を飛び越え、聴き手の感覚を波状攻撃します。初回グリーンラベルコーティングカバーRare Original. W)内袋。マトリクスも両面共に1の初回です。(内袋は右サイドに沿ってテープ剥がし跡シミ。)
EX-/EX- \ 4.000
Milkweed (Ca CCL ’78)
ピアノ、ムーグ、ハモンド、ストリングスシンセ、Vo, リズムセクションをフィーチュアし、彼ら独自のオリジナリティー、熱に浮かされるような妖しい幻想的な叙情とデカダンス、めくるめくせめぎ合う曲想と情熱、忘れがたい特別な魅力に満ちた孤高のシンフォを生み出したケベックプログレのマスターピース。その魔術的に聴く者を蝕む妖しくも危うい魅力と稀有な味わいは本作ならではの醍醐味でしょう。 アレンジやアンサンブルのバランス感覚のおかしさ、ヴォーカルの味わい、この作品のヒプノティックで中毒的な魅力は今尚特異な魅力を放ち続けます。500枚限定カナダ自主プレスRare Original. ジャケットは全体と右上角、エッジの軽いスレ程度。盤はB面に極表面のみの若干の薄いスレ。
EX-/EX- \ SOLD
Robert John Godfrey / Fall Of Hyperion (UK Charisma ’74)
華麗なサウンド、壮大なスケールで展開するUKシンフォの極みと言っていい有名な一枚。随所で目が覚める如く鮮やかになだれ落ちるメロトロンの迫力も悶絶ものです。Large Mad Hatter Label Rare Original.  薄くイタミやすいジャケは上部リング状のさほど目立たないシワ、右下に若干シワ、下辺の軽いスレ程度。ジャケ裏は上側に薄いRW。
VG++/EX \ 4.800
Robin / Don’t Give Up The Ship (US Century ’77)
彼の2nd。 (1stと全く同じタイトルですが、ジャケも内容も全く異なります。) 高揚感に満ち溢れ出すストリングスシンセ、アコギ&12弦、うねるアナログシンセ、男女Vo, パーカッションをフィーチュアし、USならではのスケール感の中に夢見るようなファンタジックなシンフォを繰り広げる優れた一枚。オリジナルならではの匂い立つように瑞々しいサウンドと音圧も本作に一層の魅力を添えます。GF Cover USローカルプレスRare Original. W)Insert.  ジャケは左上角に2cmと右上角1.5cmサイズの薄いステッカー糊跡。裏ジャケ右上角も同様。それ以外は経年の軽いスレ程度。
VG+/EX- \ 5.800
Second Movement / Blind Man’s Mirror (GE Castle ’76)
85年のRockport再発盤が当時大量に日本でもレギュラー入荷したため、日本のシンフォファンにはお馴染みの彼らの1st。 昔から滅多に見つからず、日本では見ることさえままならない入手困難な本物オリジナルが入荷しました!リードシンセ、ハモンド、エレピ、ストリングスシンセ等のキーボード群、エレキ、Vo,サックス、リズムセクションをフィーチュアし、ロングトラック中心にドイツならではの甘美な憂愁に満ちた本格派叙情派シンフォプログレの醍醐味を心ゆくまで味わわせてくれます。スタイル的には少し初期エニワンズドーター辺りに近い感じでしょうか。言うまでもなくジャーマンシンフォを代表する一枚!ジャケは再発とパッと見そっくりですが、再発のジャケが光沢があるのに対し、オリジナルは光沢の全くないマットな質感のジャケです。勿論レーベルが全く異なるのでレコード番号もレーベルデザインも全く異なります。80年代Rockport盤と音を聴き比べた感じも、このオリジナル盤の方が音のヌケが良く、臨場感溢れる瑞々しい音質ですが、再発の方は若干音が曇ってつぶれた感じがある分、オリジナルに比べ少しのぺっとした印象はぬぐえません。この聴いたときの生き生きとした手応えや風格の差はオリジナルでしか味わえません。滅多にない機会を是非お見逃しなく!初回プレスRare Original. W)Insert.
EX/EX \SOLD
Syn / Cast The First Stone (US Cheap Plastic ’80)
女性Vo, ハモンド、うねるムーグ、ストリングスシンセ、ピアノ、ハードなギター、フルート、リズムセクションをフィーチュアし、メロディアスな曲調、ビシッとした手応えのあるアンサンブルの中に、さり気ないリズム変化の小技とプログレッシヴな展開を効かせたUSシンフォのグレートな一枚。ヨーロッパのシンフォとは異なるアメリカならではの個性的な魅力がきらりと光ります。US自主プレスRare Original. W)内袋。ジャケは左下に紅い細ペンでネームの書き込み。それ以外良好です。盤は若干の薄いスレ程度。
VG++/VG++ \ 4.000

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5/3

PSYCHEDELIC /FOLK PSYCH /FOLK 中古LP 新入荷Part.2

Great Djeli (Ho Crowdsounds ’81)
カリフォルニアのグループ(フランス系アメリカ人?) がオランダで自主リリースした唯一の作品。男女ヴォーカル、アコギ、フルート、ピアノ、ヴァイオリン、時にリズムセクションをフィーチュアし、シンプルな中に行き届いたアレンジとアンサンブルの味わいが絶妙なフォークロックサイケを堪能させてくれます。特に遥かな大地に穏やかに広がっていくようなスケールを持つA面後半、鳥の囀りに導かれて始まるB-1, 美しく澄んだ男女ヴォーカルのハーモニー、フルート、アコギをフィーチュアしPropinquity辺りを思わせるようなトップレベルの素敵なフォークサイケを聴かせるB-2,3、更に独自の境地を開くB-4…。 A面前半はややスロースターター気味なものの、以後の充実ぶり、作品全体を通してこれだけの内容なのだから、もっと高く評価されて然るべきGreatな一枚。オランダ自主プレスRare Original. ジャケは上辺中央5cmヌケ。それ以外良好なEXです。盤も綺麗です。
VG+/EX \ SOLD
Jimmy Buffett / Down To Earth (US Barnaby ’70)
昔から入手困難で中々見ない彼の一枚目。後の彼のスタイルとやや異なり、ゆったりとした風とスケールの広がり、シンプルで緩やかなフォークロックスタイルの中に、うっすらとナチュラルなフォークサイケ色をブレンドした、少しフレッドニール辺りを思わせながらそれほどグッと低くディープに入るのではなく、良い意味で適度な仄かさの中に、滲み出るような味わいに満ちたVoが一体化し、当時のアメリカならではのひなびた香ばしさ、楽曲の魅力の中に燻し銀のサウンドを聴かせてくれます。ヴィンテージにふさわしい香り高い風格に満ちた名品。Rare Original.  ジャケは全体の軽いスレ、右下の殆ど気づかない程度のミリ単位のCC, 左下角の軽いコーナーノック、エッジと各角のスレ程度。
VG++/EX \SOLD
Scotti / For Friends (US Strawberry ’74)
Tom Nehls, Paul Levinson等と共に、US自主宅録系マジカルフォークサイケのトップアイテム。A-2のアコギの目の覚めるように鮮やかなピッキングから、彼の甘い空気感に満ちたアシッドヴォイスがエコーした時点で、そのアナログサウンドの豊かな魔術に心を奪われます。その何という不思議な生き生きとした瑞々しいサウンドでしょう。前半のメロディアスサイケからサイケファズがバーストし、一気に世界が開いていくキラートラックA-3, 再び魔術の様に匂い立つギターピッキングの揺らぎから幻想の風景が一気に広がるA-4, 穏やかなフォークサイケからリズムセクションが入り、美しい世界を俯瞰し旅するA-5…。 その夢見るような世界と不思議なサウンドの魅力は、本作が発掘されてから長年経った今でも、本作を初めて聴いた昔の感動と何ら変わることはありません。フォークサイケマスターピース!US自主プレスIn Shrink Rare Original. W)Insert.  盤はB-1に2ミリの目立つ点状の小キズ。その部分5回パチパチのみ。それ以外はジャケ、盤共に状態良好です。
EX/VG++ \18.800
The Sound Of Feeling / Spleen (US Limelight ’69)
本作のトーンを決定づける二人の姉妹の感覚的なVoとスキャットワークの特異な魅力を軸に、コラージュ、エレクトロニクス、シロフォン、フルート、リズムセクション、ピアノ、サックス、ウッドベース等を取り入れ、Experimental, Jazz, Folkを融合した、一種のFree Psychedelicと言うべき作品。その内容は正にこの時代ならではの先鋭的な感覚の自由に満ち溢れます。冒頭のHardy Gurdy Manは彼女のサイケデリックな実験性に満ちたアシッドなスキャットに、気怠いVoワーク、途中にコラージュを取り入れた意欲的な内容で、本作の特異な作風を集約するナンバー。続くA-2”Hex”はVibeをフィーチュアしたストレンジな迷宮Electro Jazzに彼女達の虚ろで危ういスキャットが飛び交う。フルートとハープをバックに美しい歌を聴かせる夢の小曲”Up Into Silence”, フリーな実験サウンドの中に霊妙なヴォイスの可能性を追求した7分以上に及ぶA-4…。B面もロングトラック中心に存分に聴かせる内容。 それぞれ色合いを変えながら何れもがこの時代だからこその異種音楽のミックスと、スキャットの可能性の地平をサーチする感覚実験の楽しみに横溢します。Pink Label Rare Original.  ジャケは上辺にスレ、上下辺共に開口部から9~10cmヌケ。各角の若干のスレ。右上見た目殆ど目立たないキリ状のDH。 盤はきれいですが、プレイは経年の目に見えない埃か元々のプレスによると思われる静かな部分でのバックグラウンドのチリつき。これは何故か本作の多くに共通するもので、勿論傾聴を乱すものでは有りません。
VG+/EX- \ SOLD
Tim Dawe / Penrod (US Straight ’69)
高揚感とスケールに満ちたバッキング、彼のDarius-Buckleyラインの存在感に満ちた艶やかで伸びの有るアシッドヴォイスが一体となって輝き押し寄せ溢れる60s US Acid Folkを代表するキラートラックA-1”Scarlet Women”, 続けざまにサイケデリックにうねるオルガンワークと彼のヴォイスワークの妙をダイナミックに対比させた、これも聴く者をスパークさせる必殺のA-2”Nite Train Home”..。この決定的な2曲を皮切りに、ブルージーサイケロングジャムA-5”Junkie John”, ドコドコドラムにキラーアシッドファズのB-1,サイケなエレキ、キラキラしたオルガン、アシッドヴォイスのマジカルなサイケデリアB-5”Didn’t We Love”...。メロディアスなナンバーからフォークロッカー、アップテンポからスローまで何れも彼のVoの表現力とアレンジが一体化した充実のサウンドで聴かせます。GF Cover Rare Original. W)Company Sleeve.  ジャケは上辺に沿った軽微なカビ程度で、ジャケボロの多い本作にしては珍しくビシッと綺麗な状態。カンパニースリーブも下辺中央8cm弱のヌケのみでこちらもピシッと良好。盤も表面の微かなスレのみでほぼ美品。本作のジャケ、盤共にこれだけピシッとした綺麗な状態には中々出会えません。
EX/EX \ SOLD
Tiny Tim / God Bless Tiny Tim (JP Reprise '68)
サイケデリック真っ只中の68年に突如産み落とされた彼の1st。彼の風貌とその歌声からジャケも内容もキワモノ的扱いを受けそうですが、彼の震えるファルセットヴォイスの奇跡は時代を超えて輝き続けます。あのアシッドフォークの隠れた(!?)名作"嘆きのウクレレ"を生んだ遠藤賢司もTim BuckleyとTiny Timがフェイバリットでした(と思います。) 怪盤珍盤であるだけでなく、再評価されるべきスーパー名盤!珍しい(?)当時の国内盤。w)Insert. ライナーになっている白い裏ジャケ部分全体に軽いカビとスレ。前面部はしっかりした良好な状態です。
VG++/EX- \2.500

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5/1

PSYCHEDELIC /FOLK PSYCH /FOLK 中古LP 新入荷

A New Look At Life (CA Paulist ’70)
全ての作詞作曲、メインヴォーカルを務めるFrank Lynchを中心に男女コーラス、アコギ、ベース、曲によってチェロやヴァイオリン、ピアノも加えた編成による、自主フォークならではの素朴な魅力を伝えるカナダの自主盤。静かな中に感情を湛えたムーディーなフォークサイケ調のA-1で幕を開け、ジャケットのムードのような緑の中に淡い郷愁と共にさわやかな風の吹き抜けるA-2, 緩やかなアコギのアルペジオに囁くようなハーモニーがこだまするピースフルな木漏れ日フォークサイケA-4、ピアノ、チェロを効果的に配しソフトなハーモニーが素敵なマイルドなフォークサイケA-6、アコギ、ベースの息の合った流れるようなアンサンブルが印象的なA-7...。通して色褪せた写真のアルバムのようにプライベートで素朴な初々しさに満ちた一枚。カナダ自主プレスRare Original. ジャケは全体とエッジの軽いスレ程度で特に問題ありません。盤はB-4冒頭付近に僅か0.3-0.4ミリの小キズがあり、その部分若干のチリパチ。それ以外はA面全体にパラパラと細かいスパイダー状のスレと小キズ。見た目はさほどではなくVG+クラスですが、プレイは通してややチリつきますが、自主ならではの味程度で楽しめる状態だと思います。B面は表面の若干のスレ程度。
EX-/VG \ 4.800
Anthem (US Private ’78)
その昔US自主フォーク&サイケ本”Acid Archives”で紹介されていたものの、当時は幻のミステリーアイテムの一つとしてファンを悩ませる高値で取引されていた一枚。女性一人、男性二人の3人組による唯一の作品で全4曲片面のみの録音。A-1に針を下ろすとオルガン、リズムセクション、エレキ、男性Voに男女コーラスを配し、ツボを抑え丁寧にアレンジされた小気味良い完成度が嬉しいメロディアスフォークロックサイケの秀曲。A-2はややレイドバックしたRural Folk Rockでこれも丁寧に仕上げられた好チューン。A-3は憂いに満ちた美しい女性Voをフィーチュアし、Treesの名曲”ジェーン・ドロウニーの庭"さえ思わせるような本作のハイライトにして名トラック! A-4も引き続き美しい女性Voをフィーチュアし、流れるように洗練されたメロディアスフォークサイケを聴かせてくれるこれも優れたナンバーで、通して高水準に聴かせてくれます。US自主プレスIn Shrink状態良好Rare Original.  ジャケは元々未開封だったものを開けて数度聴いただけの状態。右上角と真ん中右辺りにシュリンクのキレ。それ以外は未だシュリンクに包まれた状態。盤も紙の内袋による軽微なスリーブマークのみで綺麗で良好です。
EX-/EX- \SOLD
Bobby Callender / Rainbow (US MGM '68)
1st. 彼のソフトでナイーブなアシッドジレンマに満ちたヴォイスにエフェクト、シタール、オルガン、幽玄なストリングス、キラーなサイケファズ、トリッピーにエフェクトをかけられたリズムセクションが一体化し、優美で豊かなアナログサウンドの迫力と目の覚めるような鮮やかなEastern Mystic Acid Folkを繰り広げるUS Acid folk Psychのクラッシック!とりわけA-1”Rainbow”~A-2”Nature”の息を呑むような流れ、Mellow Acid FolkのグレートチューンA-3”Sade Masoch”, 11分半余に及ぶ瞑想ラーガトリップ”Purple”のA面は目覚ましい内容で聴き逃せません。Great LP! 美品完品Rare Original. W)Insert & Compny Sleeve.  ジャケは左下角の軽微なコーナーノックのみの美品。盤も微かなスレのみの綺麗な状態です。プレイはB面で経年の目に見えない埃やカビによると思われる軽いチリつき程度。カンパニースリーブは小キレと下部中央小ヌケ。インサートはヤケが有ります。
EX/M- \ 4.000
Bobby Callender / Rainbow (US MGM '68)
EX-/EX \ 3.800
もう一枚のオリジナル盤。ジャケは右下にMetro Goldwyn...の小さな表記が有り、上記のものと微かなヴァージョンの違いが認められます。盤のラベルも上記のものとは異なるDG(深ミゾ)ラベル。 ジャケは左下に小さ目のCH,それ以外はエッジの軽いスレ程度で良好です。盤も軽微なスレのみで良好です。Rare Original. w)Insert.  インサートは上記のもの同様ヤケが有ります。

EX-/EX \3.800
Brian Davison’s Every Which Way (US Mercury ’70)
そのクリエイティヴで緻密な感覚実験のアイデアでサイケファンに衝撃を与えた60sUK Flower Art Psycheの名グループSkip Biffertyに在籍したGraham Bellが次いで参加した作品。ここでは異なるゆったりした空間的なスタイルで、アコギ、エレキ、フルート、リズムセクション等をフィーチュアし、時にサックスのジャジーなアートロック色のアクセントを加え、ロングトラック中心に、大地の広がりをたゆとい放浪する様なFolk Psyche/Acid Folkサウンドでじっくり聴かせてくれる一枚。当時のIn Shrink US盤。 ジャケは右上角にスレによるイタミ、各角と開口部の軽いスレ程度で、大部分は未だシュリンクラップに覆われた良好な状態。右上DH.
VG++/EX \ 1.800
David Chalmers / Primeval Road (US River ’76)
瑞々しく滴るアコースティックギター、包み込むようなストリングシンセ、そして心打つドリーミーなヴォーカル… メロディアスでソフトなバッキングに彼のLonerなVoが静かに聴き手の心に沁みるUS Dreamy Folk Rock Psych/Acid Folkのマスターピース! 本作には収録曲が若干異なる2種のプレスが存在しますが、今回入荷したのは勿論、名曲”Dear Friends”を収録したRiver Label バージョン!(この曲はLPではこのRiver盤の方でしか聴けません。) 本作を聴くにはこのヴァージョンがベストなのが知られてきたためか、今ではこのプレスの方が入手困難になっています。 モノクロの線画によるいかにもプライベート感溢れるダブルジャケットのデザインも素敵です。推薦盤! US自主プレスGF Cover Rare Original.  ジャケは白いため経年による部分的な微かな変色とごく一部薄いシミ。上辺部一部スレ。
VG++/EX \ SOLD
The Family Of Apostolic (US Vanguard ’68)
ダブルジャケット一杯にヒッピーファミリーの様々な写真がコラージュされた、正に当時を象徴するヒッピーファミリーの一つのドキュメントにして、2枚組に亘って自由に解き放たれた、しかも奇妙極まりない感性が綴り折られる驚きのアシッドワンダーランド。ISBを思わせるような男女ハーモニーのAcid Folk A-1で幕を開け、ピアノをバックに奇妙によたれてネジの外れた女性Voと奇怪な動物の鳴き声がコラージュされた、最早どこの世界に連れてこられたか不明に恐れおののくA-2, ゆるゆるヒッピーフォークサイケA-3, シュールな男女の掛け合いとフィドルが味わい溢れるフォークサイケA-4…。他にも優れたサイケデリックトラックから、リコーダーとフィドルのみのスピリチュアルなアンサンブル、囁くような女性Voの不思議なフォークロックサイケ、深閑としたホンキートンクピアノソロ(!)、NOISE天皇ばりのハーモニウムアヴァンギャルドと、世界の様々な土地を旅するようにスケッチされた曲一つ一つが、音楽が完成される前の自由な原初の輝きに満ち溢れます。後の時代には自主盤でしか許されなくなった音楽原初のDIY精神、それがメジャーレーベルで許された時代と不思議な奇跡..。かつて音楽はこんなにも瑞々しい感性に満ちていました。この感性の玉手箱は音楽がスタートすべき立ち位置を、ひっそり伝えてゆくでしょう。ISB + US Kaleidoscope + Amanda TreesかElyse+自主フォークサイケ+スピリチュアルな小編成アンサンブル+感覚的Experimental +マヘル+ほのぼのヒッピーフォーク...。音楽という一つのアートの感動がここに有ります。勿論フィルモアではこの音楽を伝えていきます。GF Cover 2LP Rare Original. W)Company Sleeve x 2.  ジャケはダブルジャケの両方の上辺開口部よりそれぞれ10~11cmヌケ。下辺は開口部より5cm程度ヌケ。上辺部分的なスレ、各角のスレ。右下DH。付属のCSもヌケ有。
VG(+)/EX- \ SOLD
Graeme Allwright / Becoming (FR Mercury ’70)
虚ろな男性Voと女性コーラスを中心に、ハンドパーカッション、アコギ、ピアノ等のスピリチュアルで繊細なアンサンブルで、蝋燭の炎のように幽明境を漂い流れる危うい催眠トリップを繰り広げるフランス発Stoned Mystical Acid Folkの古典的一枚。同国のBook Of AMにも通じるアトモスフィアで此処ではない遥か時空の妖しい彼方に飛ばされながら、KalacakraやデンマークSpector系のようなアンダーグラウンドなミニマリズム、フランスならではのシュールな感性が密やかにさざめき合うグレートな一枚!本作は70年代中後期の後プレスも存在しますが、ここに有るのはフラップ付のコーティングダブルジャケで、裏ジャケ右上に○Uマークの入った初回ジャケ、盤のラベルもセンターホール周囲が剥き出しになっていなく、B.I.E.M.の表示の入った真正初回プレスオリジナルです。コーティングGF Cover 初回プレスRare Original.  ジャケは背とエッジに沿った若干の小シワ、各角のスレ程度。内ジャケにやや全体のスレと透明ポケット貼付が有ります。盤はB-1冒頭に小さな薄いスリキズ。他の部分とほぼ変わらない少量のチリつきと2,3回の軽いチリつき程度で殆ど問題ありません。
EX-/VG++ \ 4.500

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4/29

PSYCHEDELIC ROCK 中古LP 新入荷 Part.2

Green Lyte Sunday (US RCA ’70)
紅一点のキュートな女性VoをフィーチュアしたBreezyなWest Coast Style Art Psycheを繰り広げる彼ら唯一の作品。フルート、コンガ、エレピ、スキャット、爽やかな男女ハーモニーをフィーチュアし、軽快な風が吹き抜けるようなこの年代ならではの洗練されたアンサンブル、一方でキラーなサイケギター、細部まで練り込まれたアレンジワークで完成された充実の一枚。Sapphire ThinkersとWendy& BonnieやMiles Of Smiles, Inner Dialogueの中間にありつつも、心地よさと同時に彼らのミュージシャンシップ溢れる優れたアンサンブル、高い完成度に裏打ちされた味わいの妙味、そして尚サイケであるという本作ならではの魅力。サイケとサバービアの融合、ラブリーな女性Voをフィーチュアした”Chelsea Morning”, クールでブリージーな”High Up In The Sky”を始め全編余すことなく楽しませてくれる素敵な一枚!GF Cover Rare Original. W)Company Sleeve.  ジャケは下辺の軽いスレとSmall Saw Cut. 付属のカンパニースリーブ下辺ヌケ。
EX-/EX \3.500
Hawkwind / Space Ritual (US UA ’73)
4作目。彼ら初期の総決算とも言うべき絶頂期72年のライブ2枚組にして、Space Rockの金字塔!虚空を舞うスペースエフェクト、嵐のようなリズムセクション、湧き起こる暗雲、稲光り渦を巻く混沌としたエナジーのハリケーンの中で恍惚へ向かって疾走スパークする圧倒的なHawksの宇宙に、心までどっぷり浸る至高のひと時を是非どうぞ!6面見開きジャケ2LP当時のUS盤初回プレス! ジャケは右上角小さなCC程度。概ね綺麗です。

EX-/EX \3.500
ID / The Inner Sound Of The ID (US RCA ’67)
サイケデリック黎明期の60s US Acid Psycheを象徴する有名な一枚。若干近似スタイルのDeepほどサイケデリックなエフェクトを派手に凝らした強烈なサウンドではありませんが、サイケデリックサウンドならではの不思議な味わいをサーチしたシュールな楽曲の面白さ、充実したアンサンブルと楽曲の魅力で、サイケデリックの妙味を味わわせてくれるグレートな一枚!勿論彼らの名を決定的にした衝撃の名曲にしてモンスタートラック”Boil The Kettle, Mother”収録!本作の様な、ロックにおけるシュールな試みと味わいがメジャーレーベルで成し得たのは僅か'67-'69の3年間だけでしょう。まるで斜めに立って演奏しているような不思議なおかしさ。一枚一枚が自由に解き放たれ、それぞれが異なる感覚の地平で奏でられている。それが成り立つ時代。だからこそこの時期のロックのLPはクリエイティヴでユニーク、独自の味わいなのです。DG黒ラベルRare Original. W)Company Sleeve.  ジャケは全体の若干のスレ、エッジのやや目立つスレと辺部の補色。付属のカンパニースリーブは下部ヌケとテープ貼。盤はA-1の短く薄いスレは曲の始まる前の軽いチリつき程度で特に問題ありません。Aラストに薄い小さなプレス時の模様ありますが、プレイは問題ありません。
VG+/VG++ \SOLD
Jimi Hendrix Experience / Electric Ladyland (US Reprise ’68)
3作目にしてラスト。60s Classic Rockを代表する、彼の中で最も有名な作品。1stからの彼の持前のキラーギターサイケサウンドは勿論、ロングジャム、楽曲の魅力と、彼の多彩さを発揮し、完成された意欲的なコンセプトアルバム。ラベルの上部1/4がオレンジ色の真正2色Steamboatラベル初回, GF Cover 2LP Rare Original. W) 2 Company Sleeves.  ジャケはやや強めのRW, エッジのスレ、裏面開口部一部スレシワ。ジャケは総じてユーズド感有るものの、よりスレがひどいジャケボロが多い本作の初回オリジナルとしてはまずまずでしょう。盤はB-1,2に薄いスレ。表面のみのものでプレイは問題ありません。付属の内袋は部分的なシミカビよれ有。
VG/VG++ \ SOLD
Lucifer / Big Gun (UK Private ’72)
彼らの1stにしてその昔から語り継がれてきたUKアンダーグラウンド伝説のカルトアイテム。ガチャガチャゴミ感をたたく様な虚脱したミニマルなドラムとパーカッション、蠢くベースに緩い爛れたアシッドファズ、呆けたVoによるシュールにトリップアウトしたミニマリスティックな脱力ゆらゆらサウンドは、70年代後期~80年代のホームメイドなExperimental DIYを既に予見させる、しかもこの時代だからアンダーグラウンドなサイケデリックでも有り得た、余りに早すぎた突然変異Lo Fi Damaged Art Psycheと呼ぶべき異端の一枚。UK自主プレス完品Rare Original. W)Poster. 尚、本作は元々無地の黒ジャケという仕様につき、ラベルとポスターの一部の写真を掲載しています。 ラベルはA面に殆ど気づかない程度の微かな小キズ。ライトに直接当てると薄っすら赤く透ける透過赤盤も良好、ポスターも使用感の殆どないビシッとした美品です。
EX-/EX \23.800
Mariani / Perpetuum Mobile (BEL Fanny RE 再発)
幻のUSキラーギターサイケ爆弾級の名作。生き物のように神経に直結して軌跡を描くギターワーク、高い技術としなやかなアンサンブルが一体化しせめぎ合うサウンドは圧倒的としか言いようがありません。ジミヘンのAre You Experiencedが更なる爆撃状態と重量感で続いたら...という、へヴィーサイケの一つの究極の理想。全てが吹き飛ぶ恍惚のひと時を…。オリジナルは1970年Sonobeatよりのリリース。本作はそれぞれジャケの異なる様々な再発盤がありますが、これはFannyからの95年極厚ジャケPaste On Cover仕様再発。一家に一枚激マスターピース!ジャケは上辺部に少しスレ程度。
VG++/EX \ SOLD
Nucleus (US Mainstream ’69)
カナダのサイケグループとして有名なLords Of Londonが改名後にリリースした彼ら唯一のLP。回転する分厚いハモンド、ファズを軸にしつつもリズムチェンジ、様々に情景を変化する彼ら独自のシュールに屈折したアレンジで、迫力と熱気に満ちた重厚なComplex Organ Art Prog Psychをロングトラック中心に楽しませてくれるキラーな一枚。この時期ならではの息吹とオリジナルならではのぶっとい音圧の凄さも聴く者を圧します。Whalefeathers辺りに通じるHeavy Organ Progとしてみてもトップレベルの充実度でその手好きはマスト!尚、メンバーの2人はこの後Foot In Coldwaterを結成、オルガンとギターを配した分厚いへヴィーなサウンドは継承されて行きます。Rare Original.  ジャケは各角の軽いコーナーノックとスレ、左上小さなDH程度のしっかりした良好な状態。盤も非常に綺麗です。
EX-/M- \ 8.800
   
The Phinx / Sometimes (US Crazy Cajun ’78)
1966年に2枚のシングルを残したテキサスの Prep Garageグループの当時の録音を集めて78年にリリースされた作品。若さの翳りに満ちた甘酸っぱくソフトなハーモニー、ファーフィサを配し、少し頼りないようなローカルなティーンの淡いGarage Folk Rockサウンドを聴かせます。Rare Original. 盤は見た目M-の美品ですが経年の埃によると思われる時折の軽いチリつき。
EX-/EX \ 4.800
The Rainbow Press / There’s A War On (US Mr.G ’68)
ローカルレーベルよりリリースされたUSフラワーファズサイケグループの1st。メロディアスなVoとフラワーなハーモニー、浮遊するファーフィサやエレピ、爛れたアシッドファズをフィーチュアし、薄明るい空間の広がりを目指していくような、60s USサイケならではの不思議な魅力が堪りません。サイケデリック全盛期の香気に満ちた、彼ららしいひたひたと程良いサウンドにファズが絶妙な加減で効いた名チューンA-1”Step Abroad”で幕を開け、爽やかなソフトサイケA-2”A Simple Way”, メランコリックなバラード調からジージーファズ、更に空間をゆったり広がってゆくスケールに満ちたA-3”Cyclic Epic”, アップテンポでDavid辺りを思わせる活気に満ちたフラワーガレージサウンドで決めてくれるA-4”Better Way”, そろそろと這うようなストナーなサウンドが奇妙なA-5”The Girl That Cannot Love”…魅力と充実のグレートな一枚。Rare Original. ジャケは右下角近くと左上角のシワ1本ずつ、裏右下に目立たないキズ程度で、何れもさほど目立たず、シワ以外は美品。盤も軽いスリーブマークのみの綺麗な状態です。
VG++/EX \12.800
West Coast Pop Art Experimental Band / Vol.2 (US Reprise '67)
虚ろなアシッドハーモニーの澄んだフラワーフォークロックサウンドの中に、次々サイケデリックの屈折をとどめた楽曲が交差する、正にポップなセンスの中に、サイケデリックな実験がなされた60s US Acid Psycheの香り高い名品。次々と奇想とアシッドの狂気を繰り出すA-1~3,5, B-2,3には60年代末の活気が、それに対しデリケートで澄み切った空間の陶酔を描くA-4"Smell Of Incense"やB-1の美しさが作品を一層惹き立てます。全ての曲の粒揃い具合もこのグループの凄さでしょう。 初回3色ラベルStereo Rare Original.  ジャケは右下角近くの下辺部に5cm程度スレヒビ。裏面開口部近くにネームの書き込み。何れも部分的なマイナーなもので、ジャケ全体としては本作としては珍しくしっかりした良好なコンディション。本作の初回オリジナルのこのようなしっかりした状態のものは中々見つかりません。
EX-/EX- \ 6.800
VA / Girls In The Garage Vol.3 (US Romulan ’88)
時に初々しく時にクールで時にあどけなく拙い60sティーンガールズロックの移ろいの魅力に満ちた有名なコンプ!ジャケは左下部に薄いシミ、白い部分に軽い汚れ程度。



VG+/EX \ 1.000

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4/27

PSYCHEDELIC ROCK 中古LP 新入荷

Blue Cheer / Vincebus Eruptum (US Philips ’68)
ジャケ、盤共にStereo真正初回1st Ver美品!勿論裏ジャケ中央の文字表記は、最終行が単なる”…Owsley”ではなく、”Augustus Stanley Owsley Ⅲ”表記の激レア初回ジャケ、ラベルもプロデューサー名表記が一切無い真正初回、盤もマトM1, M1で、厳密な部分まで本作の初回プレスの条件を全て満たします。しかもIn Shrink美品!あらゆる意味で本作の最終章にして、長年探し求めても滅多に叶うことの無い完璧な夢のまた夢の一枚が此処に有ります。内容は勿論、ロックの歴史に燦然と輝くとてつもない一枚。唸りを上げ分厚く感電しつづけるエレキ、ブルージーでハスキーなVo、ドカドカラウドなドラム、地を這うベース、それらが一体化し溶岩のような熱量で湯気を立てて、巨大な岩のように迫る、これほどまでにロック原初の生々しい力に満ちた、そしてロックスピリットの極みにある作品が他に有るでしょうか?ロックの究極の理想の形の一つ、彼らでしか成し得なかった唯一無二の名作。全てを忘れ吹き飛ぶ恍惚のひと時をどうぞ!In Shrink真正初回Textured Cover美品Rare Original. (ジャケは敢えて言えば開口部の極微のスレのみの美品。盤も紙の内袋による軽微なペーパーマークのみの美品。) 奇跡の真正初回美品を手にする恐らく2度と無いチャンスをお見逃しなく!
M-/EX \
   
Blue Cheer / Vincebus Eruptum (US Philips ’68)
こちらはStereo 2nd Verオリジナル。ジャケットは真正初回1st Verと全く同じ仕様で、表はTexturedに左上紫ロゴ、裏面は”Augustus Stanley Owsley Ⅲ”表記。1st Verとの違いはラベルで、ラベルにプロデューサー名が記載されているマトM3, M1盤。この2nd Verオリジナルも普段目にする当時盤と違い中々見かけません。ジャケ裏の”Augustus Stanley Owsley Ⅲ”表記があるプレスはそれそのものが貴重です。ジャケは背にイタミのためVG+としますが、それ以外は綺麗なEXコンディション。
VG+/EX \ SOLD
Charmer / Your Presence Requested (US Illusion ’77)
Iron Butterfly, Blues Imageで活躍したMike Pinera率いる税金対策レーベルIllusionよりの極めてレアな一枚。このレーベルの作品は一部を除きプレス枚数が異常に少ないのかHopneyの3rdを始め入手困難品が犇きますが、その中でも一番の入手困難人気作と言えば本作でしょう。ハードなエッジのブルージーサイケサウンドで通して聴かせますが、特に、ワイルドなファズ、分厚いハモンド、キラーなアシッドギター、ドタバタしたドラムが一体化し地響きを立てて巨大な岩の如く大地を揺るがす、ド迫力の野蛮な肉食ブルージーサイケでぶっちぎるA面の迫力は彼らならではのもの。音の薄い再発盤とは比べ物にならない分厚いサウンドで迫ります。In Shrink状態良好Mega Rare Original.  ジャケは右上Small CH, 各角の軽いスレを除きIn Shrinkの美品。盤も軽微なスレのみの良好なコンディション。昔から5~6万クラスで取引され、しかも今では幻と化しつつあるメガレアアイテムをこのプライスで入手する唯一の機会をお見逃しなく!
EX/EX- \SOLD
Chocolate Watch Band / No Way Out (US Tower MONO ’67)
彼らの1stにしてUS 60s Garage Psycheの記念碑的名品。来るべきサイケな翳りの仄かな香気の中に、ロックの原初の衝動を封じ込めたそのサウンドにゾクゾクします。ワイルドにロックしながらクールなアティチュードが堪らない"Let's Talk About Girls", "Midnight Hour"で攻めたてたかと思うと、暗闇の翳りから何かが差し迫る"Dark Side Of The Mushroom"、シュールなガレージサイケトリップ"Gone And Pssses By"、"No Way Out"、更には名曲”Expo 2000”、”Gossamer Wings”を始めとするB面後半で更なる激しいアシッドの波に洗い流され別世界へ飛ばされます。当時の通常のロックグループのサウンドの最も優れた部分を持ちつつも、そこから驚くべきスケールで音の感覚の地平線の境界を飛翔した全くおかしな、グレートな一枚! その聴けば聴き込むほど何という魅力と魔力であることでしょう。ロックが67年でここまで音楽の感覚の地平に迫っていた、その事実を今どれだけの人が知り得ましょう。(70年代以降のロックは商業に身を投じた音楽の退化でしかありません。) わからなければ何年もかけて何回も取り出し、その妙味と音楽の不思議を感じ取ってください。Rare Original.  ジャケは全体の軽いスレ、辺部各角の若干のWear。下辺開口部より4.5cmヌケ補修。何れも辺部の部分的なものでジャケ全体としては本作としてはまずまずでしょう。VG+~VG++クラスで、ジャケボロの多い本作としては珍しくキーパーコンディション!盤も表面のみの多少のスレ程度で問題ない状態。 USサイケのヴィンテージ名品をこのプライスで入手する絶好のチャンスをお見逃しなく!
VG++/VG++ \33.800
Collectors / Grass And Wild Strawberries (US WB ’69)
当時カナダの西海岸(バンクーバー)の優れたサイケグループの多くがメジャーに拾われずシングルのみで消滅した中、直接USのメジャーと契約をこぎつけた数少ない実力派サイケグループの2作目。(Chilliwackの前身なので当然かもしれませんが...。) サイケのロングトリップトラックの印象が強すぎ逆に真の実力が図りにくかった1stに比べ、ジャケこそ地味で軽く見られがちですが、楽曲とバンドアンサンブル重視で粒揃いのサイケトラック12曲ぎっしり才能が迸るのはこの2作目。アシッドで虚ろなハーモニー、不安なメロディーが朧げな境界線の夜明けをサーチするフラワーサイケ名チューンA-3”Things A Remember”, 緩やかなフォークロック調に不思議な味わいが育ってゆくA-4, Edgar Broughtonのような黒いストナーブルースサイケA-5, アシッドジレンマに満ちたドコドコイースタンサイケA-6、サイケクラッシックな香気に満ちたフラワーアートサイケB-1、Blossom ToesやSkip Bifferttyのような迷宮細工を効かせた魔術シュールサイケB-3”Dream Of Desolation”, 緩やかな大地の高みに空と地平の境界線が見えるB-4”Rainbow Of Fire”, とサイケデリックロックの醍醐味が詰め込まれ、どのスタイルのサイケナンバーにおいても抜群の実力できらりと光るセンスを見せつけます。GF Cover W7 Greenラベル初回プレスRare Original. W)Company Sleeve.  ジャケは全体の軽いスレ、エッジの若干のスレで軽いユーズド感程度。盤は表面のみの若干のスレで見た目はややVG+ですが、音に直接影響するような所謂キズは有りません。

ガイド本に載っているような60-70s Rockの古典を聴いてるだけでは音楽の真の魅力と秘密には迫れません。その何倍もの感性と創造性がモザイクになった、日本で紹介されない忘れられた作品を探してください。通常のロックでは聴けない、音楽の不思議な秘密を垣間見せてくれる、それだけでも価値は十分あるでしょう。あくまでもささやかな一つの出会いの扉ですが、そのデリケートな何かの狭間に発見と静かな歓びが満ちているかもしれません。そんなレコードのオリジナル盤が2800円で買えるのだから。
VG++/VG++ \ SOLD
Deviants / Disposable (Stable BO 70s RE 再発) 
2nd. イギリスだからこその黒いユーモア、諧謔とアシッドジレンマに満ちたVo, 虚ろな奈落と眩暈、暗雲に広がる爛れたアシッドファズの雷鳴、もう一つの闇の不思議の国、ロックマインドの中に秘めた突き出た屈折、その特異な個性と濃厚な味わいは、今尚彼らのサウンドでしか有り得ない特別な魅力でサイケファンを虜にします。60s UK Underground Acid Psyche帝王によるファンタスティックなマスターピース!本作のオリジナル盤が大変貴重で正規再発もなかった90年代初期の時代には1万のプレミアさえつけられていたオリジナルそっくりのダブルジャケット初回再発。このプレスは70年代プレスとも言われています。丁寧な作りのそっくり再発ですが、ラベルのオレンジ色が薄いのと、マトの数字が全く違うことでオリジナルと見分けがつきます。
EX/EX \ SOLD
Elizabeth (CA Vanguard ’68)
Bob Pattersonが在籍していたフィリーサイケグループ唯一の作品。VanguardはThird Power, Listeningの途方もない2大名作を生み出した名レーベルですが、その3番手がSerpent Power, そしてその次に重要な作品となれば本作でしょう。本作の場合、パッと1回聴いた感じはライト目のポップサイケかな、と思ってしまうのですが、実は聴けば聴くほどその程良さの中の曲毎の微妙な曲調の変化、肌理細やかなアレンジに支えられた単なるポップサイケではない彼らの魔術的な燻し銀のデリケートな味わいに嵌められてゆきます。それこそが本作の香り高さと価値でしょう。 ここに有るのは当時のカナダ盤プレス。この時期のカナダ盤はUSオリジナル盤より音質が優れていることが多いので、それ相応の価値が有ります。 ジャケは右上角に見た目目立たないハガレとDH、全体の軽いスレ、右上軽めのシワ、エッジ角のスレと小シワ。下辺中央9cmのヌケと一部目立たないテープ貼。ジャケは総じてユーズド感有りますが、見た目を乱すような目立ったダメージは有りません。盤はA-4冒頭に小キズ、その部分12回程度パチパチ。それ以外は随所の極細かいキズが所々チリパチが有りますが、さほどストレスなく充分楽しめる状態。作品全体の味わいと傾聴を乱すものでは有りません。 まともな状態なら今や2万以上で取引される一枚を是非当時の音質でどうぞ!
VG/VG \ SOLD
First Chips / Volume 1 (RE 再発)
Vyto Bを中心にしたプロジェクトグループによる唯一の作品。72年に制作された作品ながら、既に70年代後期のUS Underground/DIYに共通するジャンキーで退廃的、エッジの有るサウンド、プライベートで自由な実験性、それと同時に一方でこの時代らしいフラワーなハーモニー、フォークサイケ色も垣間見せます。その内容とムードは言わば早すぎたホームメイド自主実験サイケというべきで、後の70年代後期以降のUnderground DIYやローファイに比べ、より幅広い音楽性、開かれた自由な感覚と、一つ一つのクオリティに優れ、その分よりサイケデリックで味わいが深い本作独特の魅力とバランスを持ちます。アメリカの後のLo Fiや屈折したジャンキーなPsycho Avant Punk系の最も早いサンプル、US Undergroundの源流の一つとしても今後評価されていくべき一枚。70年代後期以降のローファイに比べ表面のインパクトは地味かもしれませんが、味わいと内容の深さで本作を越えられる作品はあまり無いでしょう。その本作の内的な魅力こそが海外での異様な高い評価に繋がっていると思うし、それも頷けます。Great LP! オリジナルはアメリカで1972年自主リリース。これは1992年頃にプレスされた本作唯一のLP再発盤。
EX-/EX \ SOLD
Grateful Dead / Shakedown Street (US Arista ’78)
ラテンパーカッションの心地よいリズムをブレンドし、軽やかな中に彼ら一流のトリッピーなジャムと爽やかなシーサイドロックをミックスしたこの時期を代表する充実の一枚。In Shrink美品Rare Original. W)穴開き薄紫内袋。 ジャケは開口部の軽いスレのみ。それ以外美品です。


EX/M- \ SOLD

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4/17

COSMIC SYNTH & EXPERIMENTAL /AMBIENT / MINIMAL
GERMAN /SPACE ROCK 中古盤LP新入荷 Part.1

Peter Schaefer / Farn- Werke (GE Farn ’84)
ジャーマンシンセシストLP 2作目。チープなリズムボックス、波打つエレクトロニクスのビートとパルスを軸に、アナログシンセのアンサンブル、エレクトロエフェクトをフィーチュアした心地よいミニマルエレクトロサウンドを聴かせます。通して優れた作品ですが、中でも、トリッピーなエレクトロミニマリズムをベースにしながらも、随所に万華鏡のようにアイデアを散りばめ、心地よさの中にも更にアレンジや仕掛けの面白さでも聴き手の感覚を波状攻撃してくるA-1は出色のナンバー!随所の彼独自の随所の飄々としたシュールな味わいも、ドイツのシンセ物としてはちょっと珍しい味わいかもしれません。ドイツ自主プレスRare Original. ジャケは右下Large CC(コーナーカット。) 裏面真中にマジックでDemo???の書き込み。
VG++/EX \ 4.800
Peter Schaefer / Farn Ⅳ(GE Farn ’86)
ミニマリスティックな顕微鏡写真のジャケがその内容を予期させる4作目。 ゆったりと呼吸をするように息づくエレクトロニクスの朦朧催眠ミニマリズムA-1で幕を開け、シンセドラムとエレクトロニクスのビートの中にアイデアが散りばめられたクールなエレクトロビーツトラックA-2, アヴァンミニマルチェンバーポップといったシュールな趣の小曲A-4、中期Kraftwerkのようなエレクトロミニマリズムからシュールなアレンジが交錯するB-4を始め、より進化したスタイルとヴァリエーションの中に通して彼らならではの感覚で楽しませてくれる優れた一枚。ドイツ自主プレスRare Original.
EX-/EX- \ 5.800
Pillion / Enigmas (BEL Mastik ’80)
後にソロで活躍するベルギーのシンセマスターWalter Christian Rotheをフィーチュアしたシンセデュオによる唯一のLP作品。冷ややかで広大な宇宙の中を、ゆったり気流の様レイヤードされ緩やかにうねるアナログシンセ、スローモーションで行き来する様々な音塊、エコーする電磁パルス、それらが具象と抽象の中間にあるイマジネイティヴな夢の宇宙の中で押し寄せては引く波の様に、聴く者を心ゆくまでどっぷりトリップさせてくれる、スペイシーコズミックシンセのマスターピース。全編を通してのスピリチュアルで緩やかな佇まいも見事です。この手ではジャールの幻想惑星にも引けを取らない力作でしょう。Rare Original.  ジャケは背に沿った数点の軽い小シワ、裏面背の一部に若干のシワ。
VG++/EX- \ 4.500
Ralph Lundsten’s Universe featuring Andromeda All Stars (SW Harvest ’76)
バックにAndromeda All Starsを得たことで、彼の意のままにその才能が炸裂した、この名義での1作目。 ピースフルな中にサイケデリックなCosmicサウンドを奏でるA-1で幕を開け、信号音のように変調されたエレクトロニクスのパルス、エフェクト等によるストレンジなElectroトラック, 鳥の音を取り入れた涅槃のスペーズミュージック, フルート、コズミックなシンセ、ドラム、ギター等によるAchim Reichel張りのFloatingなスペースサイケジャム、実験DIY, 奇妙極まりない電子ファズポルカと、前作以上に意欲的に全編彼の感覚が突出したスペースElectro Experimentalを繰り広げます。 更にB面は極上のCosmic Psycheで、しかも随所にドープな変態フリークぶりが顔覗かせ、しまいにはCosmic Jokersのようなサウンドに向かう、幻覚スペースロック極めつけの一枚。そのアシッドに半ば溶けトリップした感覚のやばさでは最強でしょう。コーティングカバー緑ラベルRare Original。W)内袋。 ジャケは周囲の軽いスレと、辺部の小シワ、各角のスレ。パッと見殆ど目立ちませんが、良く見ると上辺部4/5に目立たないセロハンテープ貼。コーティングの上なので除去可能な感じです。総じてジャケは見た感じVG++程度ですが一応テープ貼を考慮しVG+。内袋は横と下に部分的ヌケ。盤はB-1冒頭に表面上の薄い小キズ有りますが、キズには関係ない微かなチリつきのみで殆ど問題ありません。それ以外は表面全体の軽いペーパーマーク程度。プレイは経年の埃によると思われる静かな部分のバックグラウンドのチリつき。数回針を通すか洗浄すればより良い再生を得られるでしょう。
VG+/VG++ \ 4.800
Sensations Fix / Portable Madness (IT Polydor ’74)
イタリアンスペースロックの名グループによる最高作3rd。浮遊するストリングスシンセ、トライバルなドラムのリズム、エフェクトの中にエレキが彷徨い、朧げな世界の向こうの幻像を垣間見せる名トラックA-1”, そこから宙空に柔らかなアルペジオが緩やかに歪み、ドコドコしたリズムの中でアシッドファズがバーストし、次いで緩やかなストリングスシンセの気流に包まれて緩やかに宇宙を夢見るこれもファンタスティックなA-2を始め、ジャーマンのコズミック系Space Rockを思わせながらも荒涼としたムードではなく、豊かで緩やかな暖かさに満ちたディープスペースを泳ぐようなひたひた感覚の絶妙な心地良さに包まれます。夢見るSpace Rock/Cosmic Psycheを一つの理想完成形で繰り広げてくれる大クラッシックにしてマスターピース! Textured Cover Rare Original.  ラベルは一番下段にプロデューサー名が入った厳密には1~2年後の当時盤2ndラベル。オリジナル同様レアであることには変わりありません。細かい所まで厳密にこだわる方のために念のため。ジャケは上辺中央に軽ヒビ。
EX-/EX- \ 6.800
Serge Blenner’s La Vogue / Magazine Frivole (GE Sky ’81)
彼の最高作としてコズミックシンセファンに高く評価される有名な2nd。リズムボックス、シーケンサーのエレクトロパルスのリズムビートを軸に、飛び交うエレクトロエフェクト、空間をうねり生き物のように弾む各種シンセを駆使し、アナログならではの豊かな空間一杯に満たされた圧倒的なエレクトロニクスのシャワーでずぶ濡れになるグレートな一枚!この艶やかで豊かなシンセサウンドの生き生きとした魅力はこの時代の録音ならではのものです。コーティングカバーRare Original.  ジャケは右下にディストリビューションの丸ステッカー。
EX/EX- \ 3.800
You / Time Code (GE Rock City ’83)
マイナーレーベルリリースのレアな2作目。各種ヴィンテージアナログシンセ、シーケンサー、ボコーダー、リズムマシン、エフェクトを駆使し、シンセのフワフワした浮遊感と、ミドルテンポのリズムマシンのメカニックなリズムビート、スペイシーなエレクトロエフェクト、心地よく跳ねるエレクトロビートが一体化した豊かなヴィンテージコズミックミニマルシンセサウンドに満たされたジャーマンシンセのクラッシックにしてマスターピース!Rare Original.

EX/EX \ 4.800
Young Marco / Bahasa (Indonesia Island Of The Gods ’19)
昨年リリースされたばかりのエスノミニマルアンビエント新作。トライバルなリズムビート、ガムランのようなパーカッション、空間を心地よく冷ややかな水の流れの包み込むようにレイヤードされたシンセ等がリラックスした空間の中で混じり合い、全編ゆったりとした心地よく質の高い内容で聴かせます。


EX/EX- \ 1.600
VA / Picture Music Instrumental-Vol.ⅡPicture Disc Edition (GE Sky ’78)
Roedelius, Michael Rother, Wolfgang Riechmann, Streetmark, Octopus, Clusterを収録したジャーマンコズミックミュージックの饗宴。通常ヴァージョンよりレアな○型くり抜きジャケPicture Dis限定仕様Rare Original.



EX-/EX \ 3.500

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4/13

COSMIC SYNTH & EXPERIMENTAL /AMBIENT / MINIMAL
GERMAN /SPACE ROCK 中古盤LP新入荷 Part.1

Achim Reichel / Erholung (GE Brain ’75)
彼が1st以来試み続けてきたExperimentalサイケシリーズ最終作。ミニマリスティックなギターのリフ、繰り返すドラムのリズム、鳥の囀りや風の音等現実音の様々なコラージュ、エレキ、パーカッション、フルート、オルガン、サックス、ディレイやエコーエフェクトをフィーチュアし、浮遊感に満ちた夢うつつの世界を彷徨うスピリチュアルなミニマル実験サイケをロングトラック中心に心ゆくまで味わわせてくれる一枚。コーティングカバー初回Green Label 状態良好Rare Original.
EX-/EX \ 8.800
Brainticket / Voyage (Swiss Private ’82)
自主でリリースされた彼らのLP最終作。アナログシンセ群やオープンリール、パーカッションに囲まれたスタジオの彼らの写真の裏ジャケの雰囲気からしてもう堪りません。A面に針を下ろすとガムラン音塊のような様々なパーカッションにエレクトロニクスが混じり合い、水を跳ねるようなキーボード、パーカッションのリズムが一体化し、深夜の宇宙のさざめきや揺らめく光のような彼らならではの幻惑的な実験コズミックエレクトロワールドが花開いてゆきます。不思議な宇宙の世界を密かに覗き見るような妖しい輝きと、彼ら独自のスピリチュアルなサウンドに延々トリップさせられる香り高くGreatな一枚!本作は実は2000年代に2回のLP再発盤が存在しますが、ここに有るのは勿論82年の初回オリジナル盤。スイス自主プレスRare Original.  ジャケは背に沿って一部スレ、シワ、変色程度。盤は見た目綺麗なEX。プレイは静か目の部分で経年の目に見えない埃によると思われる軽いチリつき。
VG++/EX \ 6.800
Eberhard Schoener / Flashback (GE Harvest ’78)
心地よいエレクトロニクスのパルス、スペイシーなシンセストリングス、ミニマリスティックなリズムセクションによる彼ならではの浮遊感溢れるスペースロックサウンドに、本作ではヴォーカルもフィーチュアし、基本路線は同じながら一層のメロディアスさと力強さを加えたこの時期の代表作。GF Cover Rare Original. ジャケは右上角にボールペンで小さな数字の書き込み、エッジの軽いスレ程度で、特に問題無いしっかりした状態です。

EX-/EX \ 2.800
Heldon / Un Reve Sans Consequence Speciale (FR Cobra ’76)
5th。それまでのミニマルな実験エレクトロサウンドから一気にスケールを広げ、豊穣なエナジーと混沌、インダストリアルなパーカッションとドラムのリズムビートが嵐のように一体化し、溶鉱炉のような高い熱量の中で恍惚としたフリーキーなジャムを繰り広げる彼ら中期の傑作。彼らの作品中最もプリミティヴでエナジック、カオティックでワイルドな情動に突き動かされる、彼らの作風の変遷の中でも重要なターニングポイントとなる一枚です。本作での手法は洗練彫琢され、より劇的な形で名作”Stand By”へと完成されます。状態良好Rare Original.
EX/EX \ 5.800
Michael Stearns / Ancient Leaves (Infinite Fog RE 再発)
1st LP。深い宇宙空間をスローモーションでゆったり豊かにうねるシンセ、ミステリアスな男女コーラス、光の飛沫と煌めき、様々な映像が浮かんでは消え、聴く者を深いトリップへと誘います。 ミステリアスでサイファイ、スピリチュアルなStoned Cosmic Electro/Ambientの名品。オリジナルは1977年リリース。2019年の正規再発盤。


EX/M- \ 1.500
Mickie D’s Unicorn (GE Innovative Communication ’79)
ICレーベル伝統のコズミックシンセに、エレポップ、時にフォークロックをブレンドし、同レーベルには珍しく、Voや楽曲を重視したシンセサウンドで楽しませてくれる作品。尚、本作は3年後のレコ番が異なる(KS番号)2ndプレスも存在しますが、ここに有るのはIC 58064番号の初回プレスRare Original.  ジャケは背に沿った数点のシワ、裏面背の一部に若干のシワ。背に変色と一部微かなシミ。ジャケ右下と同部分の裏にに薄いシミマーク。
VG(+)/EX- \ 2.800
Mythos / Grand Prix (GE Sky ’81)
ラストにして彼らの傑作。アナログ時代だからこその美しいコンピューターミュージック。クラフトワークで言うならばヨーロッパ特急~人間解体期のエレクトロミニマリズムの美学。ポコポコした軽いリズムボックス、シーケンサーのパルス、ボコーダー、煌めく電子エフェクトと、ロボットのようなエレクトロベース、インプットする電子信号。潔いまでの軽やかさとチープなミニマルビートテクノの心地よさに徹底した簡素な隙間の非凡さは、コンピューターのおもちゃが会話し合う如く不思議さで、今尚斬新な輝きを放ち続けます。ミニマルエレクトロビート/エレクトロポップマスターピース!コーティングカバーRare Original.
EX-/EX \ 4.800
Peter Mergener & Michael Weisser (Software) / Night Light (GE Innovative Communication ’86)
Softwareの本人名義による、この名義では3作目のLP。スローでシルキーなテクスチュアの中に夢見るように跳ねるエレクトロニクスのパルス、リズムマシンを配した彼ら一流のチルアウトコズミックシンセ。そのデリケートで甘美なサウンドはさすがです。 Rare Original. W)Company Sleeve. ジャケは背に軽い変色。

VG++/EX \ 4.800

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Experimental Wave & DIY / Avant POP / Minimal Synth 中古 LP 新入荷

Din A Testbild / Programm 1 (GE IC ’80)
45rpm 6曲入で製作された彼らのミニLP 1作目。飛び交うエレクトロエフェクト、サイファイで退廃的なムード、エレクトロニクスのパルス、インセインなVo, ミニマリスティックなハンマービートのリズムセクションをフィーチュアし、ジャーマンスペースロックの伝統をSuicideやDAF等Electro DIY/Synth Punkと融合した有名なマスターピース!その荒廃したメカニックな未来世界のようなヴィジョンのElectro Experimental Rockは流石です。Great LP! Rare Original. (ジャケは右上ディストリビュートの丸ステッカー。背に沿った軽い変色。)
VG++/EX- \ 4.500
Fote / Shaking The House “12 (UK Le Ley ’81)
45rpm 3曲入12EP. Robert Haighを中心にしたSemaの前身グループ。当時の一般的なPost Punkとは一線を画す透徹した視点でコントロールされたクレバーな実験アンサンブルはやや淡々とした中に非凡な味わいを滲ませる。それと対比を成すアンダーグラウンドな病的な狂気に満ちたVoはいかにもこの時期ならではの地下に蠢く実験DIYらしい情趣に溢れます。B面はアンサンブルは解体され、既にロックですらない、アブストラクトなExperimental。ここでもサウンドは冷静にコントロールされ、ほぼSEMAに近い空間の間と視点、味わいに満ちます。Greatな一枚! Rare Original. ジャケは軽微なシワ、軽いカビ程度。
VG++/EX- \ 4.500
Luc Van Acker / Taking Snapshots (BE Private ’82)
後にRevolting Cocksを結成し、80年代中期EBM界の代表格となった彼の自主リリースによるモノクロのジャケに包まれたレアな1作目。Revolting Cocksへの萌芽は既に見られるものの、まだ完成したスタイリッシュなEBM/Industrialサウンドではなく、様々なアイデアと実験心に満ち、エレクトロニクスのパルスやリズムビート、デプレッシヴな屈折と情動に満ちた退廃的なMinimal Electro DIYサウンドはKlinikの1stやBorghesiaの1st同様、EBM以前ならではの原初の特別な輝きと味わいに満ちます。Dark Minimal Synth名品! コーティングカバー自主プレスRare Original. ジャケは左上、右下に軽いシワ程度。
EX-/EX \ 4.800
Monofonic Orchestra / Friends Portraits (IT Italian ’81)
4曲入12EPの”Music Design”に続く彼らの2作目。イタリアのアヴァンポップ/Experimental DIY奇才グループによる最も有名な一枚。本作も前作同様45rpmですが、16曲も収録し、変化に満ちた彼らのサウンドを最も良く伝えます。ピアノをフィーチュアしたZNRやSemaを思わせるようなアヴァンチェンバー、バンドネオンとリズムボックスによるフェイクタンゴ、混沌としたExperimental, チープなリズムボックスとオルガンによるExperimental DIYと、縦横無尽な感性でホームメイドな趣味性に満ちたアヴァンポップDIYを繰り広げる名作。 Rare Original. 盤は見た目A-1に少し目立つキズありますが、プレイは数回の微かなチリつきのみでほぼ問題ありません。
EX/VG+ \ 4.800
Ron Geesin / Right Through (UK Private ’77)
VG++/VG+ \ 3.500
彼の一連の自主リリース作品の中でも内容的に最も優れたグレートな一枚。エレクトロニクス、コラージュ、ミニマリズム、ノイズ、エフェクト、スタジオ操作によるまるでアングラな実験映画のサントラの様に時にドープで時にシュールな怪しいトリップ実験スペースサウンドの数々。サウンドと遊びつくすかのように縦横無尽に音と戯れシュールな感覚の前衛をサーチする彼の自由な感性が息づきます。コーティングカバー自主プレスRare Original. ジャケは全体の軽いスレ、エッジの小シワ。ややユーズド感程度。盤はA面冒頭に僅か1ミリの小キズ、時折軽くチリつく程度でさほど問題ありません。A-3終わり近くに点状の極小さなプレスマーク有りますがこちらも2回チリパチ程度で殆ど問題ありません。それ以外良好です。プレイは元々のプレスか経年の埃によるバックグラウンドの若干のチリつき。

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4/12

Experimental Electro Wave & DIY / Avant POP /NDW 中古 7EP新入荷

Fahnlein Fieselschweif / Pluto Grusst Unsere Perser (GE Luna Park ’81)
M-/M- \ 1.800
Andreas Dorau率いるNDWグループ唯一の”7シングル盤。全3曲入。ふやけたエレクトロニクスに鶏かしゃっくりみたい変なVo, おかしなギター、とんちんかんな木琴、リズムセクションのシュールでユーモラスなジャーマン変態エレクトロウェイヴの決定盤!B面の2曲も同様に人を食ったグレートな内容です。Holger Hillerプロデュース。状態良好Rare Original.

Family Fodder / Warm (UK Purl/Fresh ’80)
EX/EX \ SOLD
UK Avant Pop/Experimental DIYの名グループによる7ep 2作目。A面は随所に仕掛けに満ちた実験Post Punkサウンドに朦朧とした催眠女性Voがエコーする、彼らの独壇場とも言うべき名チューン。B面は飄飄とユーモラスに幕を開けたかと思うと斜めに衝突する、Avant Post Punkの圧倒的チューンで、両面共に彼らの溢れんばかりの才能を感じずにはいられません。マスターピース!尚、デビューシングルは後にデッドストックが出たため名作に関わらず今でもたまに見かけますが、本作を含め彼らの2枚目以降の初期シングルはいずれも入手困難です。Rare Original.
Der Favorit / Mea Culpa (GE Unser Angebot! ’81)
VG++/EX- \ SOLD
初期Abwartsやノイバウテン絡みのNDWグループ唯一の作品。フレーズの繰り返しの中に不穏なムードと、コラージュを用いた彼らならではの手法で、両面共にNDWらしさに満ちた優れた内容で聴かせます。Rare Original. ジャケは上部の開口部に経年の軽いスレと裏面開口部に微細キレ程度。
Holger Hiller / (Same) (GE Warning ’80)
EX/EX \ 2.500
Palais Schaumburg, Hat Voi, そして数々のソロ作品でNDW界を牽引してきた彼のソロデビューシングル。全5曲入。シュールなSynth Wave, いかれた変態エレクトロDIY, 引き攣れたアングラなAvant Punk、シュールなミニマルアヴァンポップ、ふやけたMinimal Synth DIYと、彼の原点が最もプリミティヴなExperimental DIYサウンドの中に示された実験NDWの大古典!演奏にはChristian Lunch, Walter Thielshも参加。状態良好Rare Original.
Manic Jabs / Autophagous (UK Waldo’s ’80)
EX-/EX \ 2.800
僅か十数枚のシングルをリリースしたUKインディーレーベルよりの一枚。ジャケのイメージとは異なり、引きずり込むようにドコドコ地を這うリズムセクション、イコライジングされたデプレッシヴなヴォイス、コラージュエフェクト、不安なギターのトーンが醸し出す、地下の灰色の暗がりで繰り広げられるような、正にこの時期ならではの情趣に横溢したダークなミュータントExperimental DIYサウンドのギャップに驚かされます。B面も全くふやけた、シュールなのかおバカなのかもわからない(両方?)インディアンごっこ風、こけおどし的にわめいてるだけの意味不明Avant Punkと、全編自主変態DIYの醍醐味に満ちたいかれた一枚!UK自主プレスRare Original.w)Insert.
Palais Schaumburg / Rote Lichter (GE Zick Zack ’80)
VG++/EX- \ SOLD
記念すべき彼らのデビューシングル。A面はエレクトロニクスやエコーエフェクトを配したElectro Avant Post Punk. B面は更に変調されたドラム、リズムボックスを効果的に配し、Holger Hillerらしい先鋭的なExperimental DIYを聴かせてくれます。Rare Original. ジャケは左上に斜めシワ。
Saurekeller / Hiroshima (GE Ulan Bator ’85)
EX/EX \ 3.500
自主でカセットをリリースしていたNDWグループ当時唯一のレコード作品。マンマシーン辺りのクラフトワークを思わせるエレクトロミニマリズムにジャーマンニューウェイヴならではの情趣を加味したサウンドで聴かせます。両面共にシンセポップキラー!Rare Original.
Vogel / Guten Morgen (UK Recommended ’80)
VG++/EX \ 1.500
スイスのアーティストによるシングル2作目。A面”Arschloch”は飛び回るエレクトロニクスのパルス、モノトーンのシンセ、軋むエレキ、エフェクトをフィーチュアしたExperimental Electro Psycho Punk、B面”Guten Morgen”はミニマルなリズム、呟くVo, 弾けるシンセエフェクトをフィーチュアした若干VUに影響を受けたような屈折ストナー催眠サイケDIYで両面共にGreat! UKのみのリリースです。上下に開くGF Cover Rare Original. ジャケは上辺に少しスレ程度。

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4/11

Spiritual & Free JAZZ / Experimental Rock 中古LP 新入荷

Alice Coltrane / Universal Consciousness (US Impulse ’71)
VG(+)/EX- \ 4.500
漆黒の宇宙に脈打つサイケデリックにトリップした彼女のエスニックでコズミックなオルガン、一体化しせめぎ合うリズムセクション、時にハープやストリングスを加えたアンサンブルも用い広大なスケールのフリースピリチュアルジャズを繰り広げる幻覚スペースジャズ絵巻。そのサウンドは聴き手の予想を超えた独自性と魅力で、深く淵を開けたミステリアスな暗黒宇宙の深淵を彷徨い、一時天上の楽園までもを垣間見せます。トリップしたサイケデリックジャムやスペースロックがザラザラした60年代末期のアンダーグラウンドなムードと豊かな質感の中で繰り広げられていたら、という一つの理想、最早B面に至ってはスペイシーなサイケデリックジャズとしか言いようが有りません。一般的な所謂スピリチュアルジャズのジャンルを飛び越え、感覚的に開かれた自由な音楽の魅力に満ち溢れた名盤にして一家に一枚マスターピース!赤リムラベルGF Cover初回プレスRare Original. W)Company Sleeve. ラベルも年号表記無しの真正初回です。ジャケは全体の若干のスレでユーズド感ありますが、それ以外特に目立った問題は有りません。
Guru Guru / Mani In Germani (GE Messer Und Gabel ’81)
VG+/EX \ 3.800
マイナーレーベルリリース(これ一枚だけの自主?)のため、彼らの作品の中では昔から日本では全く見かけないコレクターズアイテム。彼ららしさを発揮した時にジャジーな、時にエスニックなトーンのトリッピーなジャムを繰り広げるB面が聴き所!Rare Original. ジャケは白い部分が多いジャケのため、経年の軽い汚れや軽いカビがその部分に感じられます。若干ユーズド感のある程度で、特に目立った問題は有りません。
Hampton Grease Band / Music To Eat (US Columbia ’71)
VG(+)/EX \ 4.500
彼ら唯一の作品にして同レーベルきっての怪作。所々ゆったりしたジャムを見せるパートにこの時代らしさを見せつつも、随所に71年とは思えないエッジの鋭い混沌とせめぎ合うExperimental Rockサウンドは時にBeefheartとPere Ubuの混合とさえ思わせる部分も有り、そうしたパートでは75年以降のクリーブランド系やNew York系のFreaky Avant Punk/Experimental Rockの最も早い試みがここで既に行われていると言っていいでしょう。ロングトラックのA-1から随所に70年代後期を思わせる様なフリーキーなエッジを感じさせるFreaky Avant Rockを聴かせてくれますが、より彼らのサウンドの試みが明確な形となって伝わってくるのは2枚目のC面から。スピリチュアルに漂うパートと混沌とした熱気を孕み襲い掛かるパートとの対比がより明確になり、サウンドはその切れ味を増します。初期MX-80を思わせる衝動と屈折リズム、更に後半で揺らぐようなサウンドに変化するC-1, はアンダーグラウンドフリーキーサイケとCanやヤホワのようなリズムが結合したキラーチューンC-3, 初期Pere Ubuを思わせるキレキレなFreaky Avant Psycho PunkでぶっちぎるD-1、そのエナジーを引き継ぎながら変化を見せるD-2~4...。このC3~D4の流れは、70年代中後期のUS Undeground Freaky Avant Punkへ続く最も早い試みとして、First Chips辺りと同様に、US Experimental/Underground Rock黎明期に突然変異で生まれ、後のUS アンダーグラウンドを示唆したと言えるかもしれません。GF Cover 2LP Rare Original. W) 2 Company Sleeves. ジャケは全体の軽いスレとRW. 下辺中央7cmヌケ。 ラベルに小キズ。ジャケがスレスレでボロのものしか見つからない本作としては珍しくまずまずまともで本作としては十分しっかりした状態。盤は美品に近い綺麗な状態です。
Mario Schiano / Test (IT Rrd '77)
VG++/EX- \ 3.500
ピアノ、アルトサックス、ソプラノサックス、リズムセクションをフィーチュアしたカルテット編成によるパッションと熱気迸るイタリアフリージャズ。Rare Original. ジャケは白いため、うっすらとスレが出ている程度で、特に問題無いしっかりした状態。


Milford Graves / Meditation Among Us (JP Kitty '77)
VG++/EX- \ 7.500
高木元輝、阿部薫、近藤等則、土取利行を迎えたカルテットによるフリージャズの歴史的録音。Promo Label Rare Original. w)Insert. ジャケは全体の軽いスレ、白い枠部分に軽いカビ、辺部や角の部分的なスレ程度。ジャケ裏右下軽いイタミ。いずれも極部分的なものでジャケは総じて経年並み程度で特に目立った問題ない状態です。

Music Of The Sea Ensemble / We Move Together (US ESP ’74)
VG(+)/EX \ 3.500
白人女性と黒人男性のデュオによるデュオ1作目。二人で笛を吹き合っているだけだったり、チェロで奇妙な音を出してるだけだったり、1曲クラリネットとピアノによるフリージャズっぽい曲も有りますが、殆どは音を出して、感覚を楽しむサウンド。B面はベースと彼女のスキャットによるロングトラックで、暗がりで飄飄と一体何をやっているんだろう的な謎な感じの隙間感と奇妙なサウンドが、謎な宇宙ジャケットと相乗効果で、奇妙に折れ曲がったシュールでアウトゼアなスペースフリーミュージックと言ったミステリアスな趣の独自の味わいを生みます。一般的なフリージャズとは似ても似つかない、そろそろと、音の感覚の楽しみに満ちた、全体を通して彼ら自身のオーガニックな力に満ちた奇妙でグレートな一枚。 Rare Original. ジャケは右上に顕著な斜めシワ。辺部の軽いスレと部分的な色補正。下辺中央6cmのヌケ。上辺開口部より8cmのヌケ。右下DH. ジャケのパッと見は前述のシワが少し目立ちますがそれ以外はまずまずだと思います。盤は見た目非常に綺麗ですが、ESPはプレスがさほど良くないのと、非常に音が静かなのもあり、本作に共通する致し方ない軽いチリつき。勿論傾聴を乱すものではありません。
The Plastic People / Passion Play (CA Bozi Mlyn ’80)
EX/EX \ SOLD
チェコの伝説的なフリーキーアヴァンロック集団による2作目。アグレッシヴなVo、ヴィオラ、ヴァイオリン、サックス、ピアノ、リズムセクションがアングラな情念を噴出させる、混沌と狂気に満ちた一枚。In Shrink Rare Original. W)内袋。


Walter Zuber Armstrong - Steve Lacy / Duet (CA World Artists '79)
VG-/EX- \ 1.800
バスクラリネットとソプラノサックスによるデュオ。Rare Original. ジャケは全体的にスレが進んだ状態。特に黒い枠部分と辺部にスレが目立ちます。盤は見た目綺麗ですが、全編静かなため、経年の目に見えない埃かカビによると思われるバックグラウンドの軽いチリつき。数回針を通すか洗浄すればより良い再生を得られるでしょう。



4/10

EXPERIMENTAL /電子音楽 /FRE JAZZ / FREE Music 中古LP 新入荷

Alan Silva And His Celestrial Communication Orchestra / Luna Surface (FR BYG '69)
EX/EX- \ 4.000
Bernard Vitet, Archie Shepp, Anthony Braxton, Dave Burrell, Leroy Jenkins等錚々たるメンツによる、熱気渦巻く混沌狂騒状態で繰り広げられるフリージャズの古典。全編がとてつもないエナジーに満ち溢れます。コーティングGF Cover 黒ラベルRare Original. 数十年前に(!?)デッドストックで入荷したものの残り最後の一枚!

The Al Neil Trio / Retrospective 1965~1968 (CA Lonestone ’76)
VG+/EX- \12.000
アヴァンファンに名高いカナダのMusic GalleryレーベルよりのLPリリースで知られる彼のそれ以前にリリースされた貴重な自主盤。通常のフリー系のピアノトリオとは異なり、ピアノの内部奏法やテープコラージュを駆使し、当時のムードの中にコントロールされたアブストラクトなExperimentalも交えた、フリージャズとフリーミュージックにExperimentalをミックスした聴き応えのある一枚。録音は全て1965-1968にされたもので、この時代ならではのザラザラとしたモノクロームでアンダーグラウンドな空間の中の蠢き、激しさよりもむしろ音の連なりと響き、停滞感が味わいを醸し出します。ネオダダやサイケデリックな時代の前衛ミュージックアートの息吹を伝える一枚。(60年代のカナダではSee Hear Music, BP Nichol, Intersystemsを始め、多くのマルチメディアアートが花開きましたが、本作はFree Jazz/Free Musicを中心としつつも端々にその時代の空気と息吹を留めます。) GF Cover 200枚限定ナンバー入 Rare Original. ジャケはダブルジャケに、モノクロの印刷した紙を糊で貼り合わせた仕様なので、糊の貼りムラによる軽い凹凸と若干のシワが生じていますが、これは元々のジャケの性質上致し方ないでしょう。それを除いては全体の軽いスレと左上角コーナーノック、裏ジャケ軽いスレ程度。盤は見た目良好。プレイは自主盤で元々のプレスがさほど良くないため、静か目の部分で致し方ない軽いチリつき。勿論傾聴を乱すものでは有りません。
Angus Maclise (HO Counter Culture ’97)
EX/M- \ 6.800
Velvet Undergroundの最初期メンバーでもあり、La Monte Young, Tony Conradと共に60年代に活躍し、79年に亡くなった伝説のマルチメディアアーティストの、1964, 1965, 1970, 1988(?)年の録音を集めたもの。正規リリースでは無いとは言え、初めて彼の音源がLP化された有名な一枚。打ち鳴らされるハンドパーカッション、ミスティックなチャイム、エコーの中で風のようにたなびき或いは混沌と回転する笛や様々な楽器、お経のような合唱、それらが溶けかけた音塊と化して耳の中の幻影のように、サイケデリックに揺らめくドープな音像を作り出す、この手ではブライアンジョーンズのジャジュカ以上に危ないサイケトリップアヴァンギャルド。その音楽の中には60年代当時のアンダーグラウンドシーンの熱い息吹さえひしひしと伝わってきます。尚、本作は後に限定ではない2ndプレスも存在しますが、これは発売当時瞬く間に完売し話題を呼んだ300枚限定ナンバー入の正真正銘初回プレス。状態良好Rare Original. W)Red Insert & Yellow 2 Inserts. ナンバー無しの2ndプレスより数倍レアです。ジャケは右下角軽いコーナーノック。
Ensemble Neue Horizonte Bern / Intime Musik (Swiss Jecklin ’78?)
VG++/EX \ SOLD
スイスExperimentalグループ唯一のLPにして2枚組。9分近くに及ぶA-2"Nachtgedanken" はキャッチウェイヴのような催眠エレクトロニクスとRobert Rutmanのようなチェロのうねりが遥か彼方でゆったりと交錯するElectro Experimentalの名チューン。 まるでフェルドマンを思わせるような、フルート、バイオリン、チェロ、バスクラリネットが霊妙なまでに密やかに囁き合う15分に及ぶ金太郎飴の如く密やかな緊張に酔いしれるB-1”Zeitraum”, ヴァイオリンとクラリネットの囁きの中で、水滴が跳ねるように静寂の世界を生み出す8分に及ぶ美しい点描の抽象画B-2”Quartett”、50年代の往年のコンクレートを思わせる手触りから始まり、17分近くに亘って非凡で高水準のElectro Experimentalを繰り広げるC-2”Stilleben Mit Glas”を始め、作品に大半に優れたトラックをフィーチュアした、そして作品全編を通しても優れた内容で聴かせる作品。リリース年度は記されていませんが、それぞれの録音は70年代中期~後期のため、78年前後のリリースと思われます。推薦盤! Rare Original. ジャケはエッジと角の若干の軽いスレ程度。
Idil Biret / New Line Piano (US Finnadar '78)
VG+/EX \ 2.800
A-1は10分余に及ぶIlhan Mimarogluのトラック"Session". 彼の静かに連なるアブストラクトで淡々としたピアノにエレクトロニクス、ヴォイスがコラージュされたシュールでダダイスティックな電子アヴァンギャルド。それ以外のナンバーは全てピアノ作品です。Rare Original. ジャケは全体の軽いスレと微かなRW. 各角の軽いスレ、上辺部、開口部の若干のスレ。総じてジャケは若干ユーズドな程度。盤は見た目綺麗な状態。プレイは静か目の部分で元々のプレスによると思われるバックグラウンドのチリつき。勿論傾聴を乱すものでは有りません。
Lars-Gunnar Bodin, Bengt Emil Johnson / Semikolon (SW Sveriges Radio ’66)
EX/EX \12.800
Text Soundシリーズを始め、初期スェーデン実験音楽/電子音楽シーンにとって最も重要な伝説のレーベルよりの有名な一枚。両アーティストによる片面ずつのスプリットアルバム。60年代のダダイスティックでアートな時代の熱気とムードに横溢したコンクレート/コラージュExperimentalの古典!2013年にLP再発もされていますが、勿論ここに有るのは本物のオリジナル!しかもこの経年としては奇跡的に綺麗な状態ですので、本作をこの状態で入手出来る2度と無い機会だと思います。是非お見逃しなく! Rare Original. ジャケは裏面の白いジャケのための致し方ない極微の汚れのみで、50年以上経過したレコードとは思えない奇跡的に美しい状態。盤も紙の内袋による極微のスリーブマークのみでこの経年のものとは思えない良好な状態です。
Pietro Grossi / Musicautomatica (IT Die Schachtel '03)
EX-/EX- \ 4.000
ライブラリー系レーベルを中心に60年代から多数の電子音楽作品を残してきたイタリアの作家による作品集。A面は1961年と1968年、B面は1985年録音。A面ではシリアスでノイジーなElectro Experimental、B面は少しアルヴィン・ルシエを思わせるようなサイン波のモワレ効果のような静謐な電子サウンドを聴かせます。GF Cover 300枚限定プレス。w)Insert, Innersleeve, Obi & Banderole. ジャケは左下に小シワと左上角軽いコーナーノック程度。盤は紙の内袋による軽いスリーブマーク程度。共に良好です。

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1/11

AVANT POP /RIO /EXPERIMENTAL ROCK /AMBIENT /奇想 中古盤LP新入荷

Barbaro (HUN Krem ’90)
EX-/VG++ \ SOLD
この時代のリリースながらハンガリー物の中でもとりわけ入手困難で高い評価を受ける彼ら唯一のLP。後期クリムゾンとAreaをミックスしたような出だしからフリーキーなアヴァンパンクにスイッチを切り替えるA-1で幕を開け、トルコ歌謡のようなオリエンタルな節回しのメロディー、Avant Rockを縦横無尽にクリエイティヴなアイデアで高度に融合させた、彼ら独自のパワフルなエスノフュージョンロックと言うべきハイブリッドなサウンドで痛快に攻めたてます。最早貫録さえ覗かせながら次々しなやかに変化する鮮やかな切り口の仕掛けに満ちたサウンドは聴く者を意外な驚きで魅了し続けます。(実はProfanの後身に当たる同一グループですが、その内容の円熟と充実は同じグループとは思えない程の境地に達しています。Profanが今ひとつピンとこなかった人も本作はお薦めです。勿論レア度、内容共に別物と言っていい位に異なります。) Rare Original. 見ることすら稀な東欧の入手困難盤にして摩訶不思議ミクスチャーロックの痛快な一枚を手にするまたとない機会をお見逃しなく! 盤は表面全体の軽いスレ程度。プレイも良好です。
Benjamin Lew, Controlled Bleeding / Les Nouvelles Musiques De Chambre (BEL Sub Rosa '88)
EX-/EX- \ 3.500
片面ずつのスプリットアルバム。A面のBenjamin Lewはシンセ、ギター、ヴォイス、コラージュが緩やかにディレイエコー空間で半ば混沌としながら反復浮遊するスペイシーなアンビエントExperimental。B面のControlled Bleedingは白い霧のようにエコーして渦巻くシンセドローンをバックにピアノのメロディーがぽつぽつと鳴る前半から、シロフォンのような音色を中心にしたミニマル、そしてまた前半のようなムードの中にアブストラクトなサウンドが浮遊する、こちらもアンビエントのロングトラックで聴かせます。Rare Original. 盤は見た目良好。プレイはB面で経年の埃か元々のプレスによると思われるバックグラウンドの軽いチリつき。
Cassiber / Man Or Monkey (GE Riskant ’82) 45rpm 2枚組
VG++/EX- \ 4.500
Goebbels&HarthとChristoph AndersにChris Cutler加えたご存知4人組グループによる45回転2枚組スタイルでリリースされた大クラッシックな1作目。パッションが迸るようなエキセントリックでフリーキーなエナジーが充満したレコメン直系のアヴァンロックを繰り広げる大充実のグレートな作品。それらのナンバーに加え時にThis Heat辺りを思わせる味わいに満ちたExperimental RockチューンA-3、奇妙なミニマルフリーB-2、中後期Canのような半分トリップしたような催眠ミニマルアヴァンロックD-2といったトラックもまた一層本作の魅力を高めます。今聴いても全体を覆う異様な迫力と圧倒的な内容の充実は目を瞠ります。RIO系アヴァンロックのマスターピース!本作は実は3rdプレスまで存在しますが、ここに有るのは黒ラベルで45rpm2枚組の貴重な真正初回プレス完品Rare Original. w)Insert & Discography Insert. ジャケは全体の軽いスレと部分的なエッジのスレ程度。
Colin Offord / Empty Vessels (AU EMI Custom ’81)
VG/EX- \SOLD
ソロアルバムとしては1作目。ハンドメイドの笛やフルート、ヴォイス、その他管楽器、鐘のようなパーカッション、自然音等によるスポンタニアス、オーガニックなサウンドで、まるで舞踏の様にその場の自然に感応して、彼自身の内部から発せられるサウンドを書き留めた、ヒッピーのようなスピリチュアルな作品。Charlie Nothingの自主1stにも似た、音の隙間と隙間、音楽の持つ原初のプリミティヴな力に満ちた一枚。ジャケも一枚一枚白ジャケに水彩、クレヨン、スタンプで彩色した手作りのハンドメイドカバーで、その一気呵成の水墨画のような抽象性は作品の内容にもマッチします。4001 Bookにも●●●のレア度で紹介されていた一枚。オーストラリア自主プレス500枚限定ナンバー入ハンドメイドカバーRare Original. 白をベースにした手書きジャケは、全体に経年の若干の変色とやや細かいカビ。ジャケ真中近くに細いペンによる薄い書き込み。裏面はモノクロの貼り付け。盤は見た目良好です。プレイは経年の目に見えない埃か元々のプレスによる静かな部分の致し方ない程度の軽微なチリつき。勿論傾聴を乱すものではありません。
C.W.Vrtacek / Monkey On A Hard Roll (US Leisure Time '84)
EX-/EX- \ 3.500
LP3作目。彼の通常のスタイルと異なり、本作はサックスをフィーチュアしたバンド編成の演奏で例えるならばレイビーツやラブオブライフオーケストラを思わせるような微妙に屈折したインストを聴かせてくれます。Rare Original. ジャケは右下角コーナーノック。
Gilles-Vincent "Dizzi" Rieder / Manœuvres D' Automne (Swiss L'Art Gue '87)
VG++/EX- \ SOLD
Debile Menthol、 L'Ensemble RayeのメンバーでNimalにもゲスト参加し、後にはHalf JapaneseやGod Is Co My Pilotにまで顔を出すスイスレコメン系の重鎮による唯一のソロLP作品。ギター、キーボード、リズムセクション、ヴォイス、エフェクト、コラージュ等を用い、随所にオリエンタルなムードを取り入れながら混沌とした暗黒大陸の密林世界のような息づきに満ちたストレンジなExperimentalワールドを繰り広げます。2作のみのリリースで消滅した自主レーベルL'Art Gueからのリリースということもあり、同レーベルの1番"Fizze"のLPと並び、(FizzeのLPにも参加)、この手のレコメン系人脈系作品の中でも殆ど見かけないレアな一枚。Rare Original. w)内袋。ジャケは下辺にやや目立つスレ、上辺に若干のスレ、各角のスレ、エッジのスレと小シワ。
Heiner Goebbels & Alfred Harth / Frankfurt-Peking (GE Riskant ’84)
EX-/EX- \ 3.500
ピアノ、サックス、トランペット、キーボード、エレクトロニクス等の実験的なアンサンブルにコラージュやフリーキーなサウンド、リズムボックス、様々な音塊とアイデアを散りばめ、ミニマルエレクトロニクス、フリーミュージック、コラージュ、ジョンハッセルの様なムードのサウンド、ロフトジャズ、近代音楽を彼らの感性で縦横無尽にさばき、しかもB面に至ってはアヴァンギャルドとチャイニーズオペラの混合を果たすという野心的な試み、そのユニークで奇天烈な面白さ。彼らを代表する痛快にグレートな一作! Rare Original. w)内袋。ジャケは上辺中央小さなヒビ。ヌケはありません。エッジの軽いスレ。
Luciano Margorani / Home Recording Is Killing Studios (FR AYAA '89) 45rpm LP
EX-/EX- \ SOLD
LA 1919のメンバーによる当時唯一のソロLP(45rpm)。エレキのループマシンやディレイによるアブストラクトな反復に、ギター、シンセ、ヴォイス、リズムマシン、コラージュ、様々な小楽器等をフィーチュアしたExperimentalサウンドを聴かせます。 Rare Original. ジャケは上部に軽微なリングウェア、上辺中央微かなヒビ(ヌケはありません)、右下角軽いコーナーノック。
Michael Bass / Parchesi Pie (US Random Radar ’78)
VG++/EX- \ SOLD
1st。ピアノ、パーカッション、マリンバ、シロフォン、トイピアノ、クラリネット、ヴォーカル、サックス、オルガン、コラージュ等を駆使し、おもちゃの楽隊(古びてチョい悪なやつです)が誰もいない真夜中にひっそり演奏してるような、夢見るような童心、自由な戯れといたずらに満ちた趣味実験Toy Popのワンダーランド。アメリカならではのほのぼのととぼけたユーモラスなムード、次から次へと様々な断片やアンサンブルがガラクタ箱のようにキラキラ散りばめられたサウンドが堪りません。ホームメイドアヴァンチェンバーポップの決定盤にして推薦盤!同レーベルを代表する素敵な一枚としてもっと評価されても良いのではないでしょうか? Rare Original. ジャケは上辺左側にスレによるイタミ、各角のスレ、全体の若干のスレ。総じて軽いユーズド感程度。
Michael Bass / Painting By Numbers (US Random Rader ’79)
VG++/EX \ 4.500
2nd。クラリネット、サックス、トランペット、ギター、フルート、ピアノ、リズムセクション等をフィーチュアし、相変わらずほのぼのとノスタルジックな、暖かみ溢れるアンサンブルにおどけたマリンバが駆け回るパートから、優美にしっとり聴かせるパート、愉快なマーチングバンド風が楽しいちょっとおかしなサウンド、実験的なアンサンブルに至るまで、次から次へとチクチクスパイシーな仕掛けといたずらに満ちた素敵な一枚。秘密のがらくた箱のような前作、ニヤニヤしたとぼけたアンサンブルが味わい深く楽しい本作と、いずれも甲乙付け難い内容です。 Rare Original. ジャケは上部軽いリングウェア、エッジと角に若干のスレ。
Negativland (US Seeland ’80)
EX-/EX- \ SOLD
白ジャケに表はグループ名のハンドスプレー、裏はキッチンの壁紙を貼り付けた手作りジャケットによる彼らの1st。上下するシンセ、ヴィオラ、リズムボックスによるExperimental Wave調と、緩やかに沈滞するエレクトロフリーミュージック、奇妙なアヴァンフォーク、コラージュノイズが自由に混在する、アメリカのExperimentalならではの広がりと得体のしれないムード、奇妙な味わいに溢れたグレートな一枚!作品全体を通して、屈折と混沌、アメリカに根付く伝統と実験、それら様々なものがひしめく巨大なアメリカを俯瞰するような象徴的なムードに満ちます。本作はナンバリングの入った初期プレスとナンバリングが無くラベルも異なる2ndプレスが存在しますが、ここに有るのはナンバリングの入った、ラベルも初回の貴重な初回プレスオリジナル盤。Rare Original.w) 3 Inserts.
Regular Music (UK Rough Trade '85)
VG++/VG++ \ 3.500
This HeatのCharles Haywardが参加していたことで知られるグループ唯一の作品。ヴァイオリン、ピアノ、サックス、ヴィオラ、クラリネット、チューバ、ギター、キーボード、ドラム、女性ヴォーカルによるミニマリスティックなチェンバーアヴァンポップアンサンブルを聴かせてくれる充実の一枚。C.Haywardのしなやかで味のあるドラミングも流石で、本作の味わいも彼のパーカッションワークに拠るところも大きい気がします。(勿論彼のファンにとってマストなのは言うまでもないでしょう。)尚、本作のメンバーで数曲のペンを執るJonathan Parryは実はアメリカで72年にLP "Seagul"を制作していた人と思われます。Rare Original. ジャケットは背に若干のスレと部分的な軽いイタミ。各角のスレ、全体の軽い変色。総じて軽いユーズド感程度です。盤はA-2に点状の見た目音に出なさそうな小さいマークが有りますが、プレイはその部分で12回前後パチパチ。それ以外は表面の軽いスレのみで良好です。
Residents & Renaldo & The Loaf / Title In Limbo (US Ralph '83)
VG++/EX- \ SOLD
東西猟奇王夢の対決盤! 軟体エレクトロニクス、ゆるゆるシンセにくねくねヴォイス、得体のしれない小人のエイリアン音楽か、脳みそをところてんにしてしまう装置なのか、意味すら分からないこの凄さ。最強です。世の中のくねくね音楽愛好家の一家に一枚大マスターピース(!) Rare Original. 全体と上下の軽いスレ、エッジの軽いスレ程度。

R. Stevie Moore / What's The Point?!! (US-Ho Cuneiform '84)
EX-/EX- \ SOLD
彼の作品を聴くならまずは本作からといって言い、彼の代表作にして有名な傑作。当時の優れた実験Synth Wave/DIYに通じるモコモコ催眠的にトリップした味わいと、彼の素敵なヴォーカルを活かしたゆるゆるしたUSメロディアスフォークロックサイケの味わい両方を併せ持つ、一つで2個美味しいなんてずるい!と思わずその心憎さに歯噛みしたくなるスーパー素晴らしい味わい深い名品。音楽との奇妙な出会いの中でこのアルバムを聴かないで通り過ぎるなんてそんな勿体ないことは有り得ません。ハートを鷲掴みに、メロメロにさせてくれます。一家に一枚大マスターピース! Rare Original. ジャケは右下角に小さなコーナーノックとスレ。裏ジャケ若干のスレ。
R. Stevie Moore / Verve (UK Hamster '85)
EX-/EX- \ 6.800
USねじれアヴァンポップ職人の入手困難な一枚。主に'81年~84年の間(74年や77年の録音も含む)にホームレコーディングされたトラックを集めたアルバムな分、前作の"What's The Point"に比べるとラフな印象を一瞬持つものの、だからこその輝きとロウな力強さ、実験的なことをやってもそうでない曲でも、彼ならでの自然のねじれとでも言うべき屈折した味わい深さは聴くほどに嵌ります。洗練されていない分、初期作品に引けを取らないサイケデリックな味わいも随所に感じられるグレートな一枚。彼の音楽には何と不思議な魔法が掛けられているのでしょう!ゆるゆると漂うマジカルな味わいの楽しみを是非! Rare Original. ジャケは白い部分に軽いスレと軽いカビ。

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Last Update: 2020.10.02




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